2014/11/29

2014.11.26(水)アンカー 青山のニュースDEズバリ 「政治は密約」



青山ていつも橋下を持ち上げてるなw
大阪の方々は、橋下をスターとは思てへんわヾ(*`Д´*)ノ
そう思てるのは「信者」だけやww

橋下に絡んでるとこだけ文字にしとく



岡安 譲:政治は密約

青山繁晴:
この言葉、見ていただくと、やっぱり特に大阪の方々は、橋下徹さんっていう大阪市長、
ま、スターの大阪市長が、大阪3区から総選挙に出る構えを見せていたのが、
突然それをやめられて、しかも説明されてないと。
橋下さんや、或いはその盟友の松井大阪府知事などは、この密約は何もないと仰ってるけど
誰でもそれ疑っちゃうわけですよね。
で、さっき言いましたその財務省を含めた動きとか、こういう事ってやっぱり全部繋がってるところがあるんで、
それを赤裸々に、今日皆さんと一緒に考えたいと思います。

(略)


青山:
もう一つ、大変大きな動きがあったのが橋下徹さんですよね。
後半それを見ていきたいんですが、キーワードは、いわば当然こうなります。



村西利恵:
ここで後半に向けてのキーワードは、「橋下徹さん、どうした?」
総選挙の出馬断念の裏には何があったのか、このあと詳しく話していただきます。

岡安:
二つ目のキーワードは、多くの皆さんが多分そう思われたでしょう。  ←思てへんw逃げただけやww
橋下徹さん、どうした? どうしたんでしょう、青山さん。

青山:
これあの皆さんご承知の通り、今回の総選挙の大阪3区に、橋下大阪市長、
そして大阪16区に、橋下さんの盟友の松井大阪府知事が出馬するんじゃないか、
単なる噂だけじゃなくてですね、橋下さんと松井さんが公式の、まぁ記者会見というか、記者に対しての発言で、
その意欲をうかがわせる話は、十分あったわけですよね。
それが突然、不出馬って事になってですね、そして、この言わば雄弁な橋下徹さんが、その理由を仰らない。
はい、例えばこれ見てください。


村西:
一昨日(11/24)橋下市長は、大阪都構想タウンミーティングでこのように話しました。
「今回、国政に出ないと判断した。(中略)
批判・反発を恐れたのではない。           ←結果を恐れたんやろw
これがベストの判断だと思った。
その結果は、もう少しあとに見ていただきたい。
今回の判断こそ、大阪のためになる

青山:
うん、これね、今、理由を仰らなかったと言ったんですが、まぁその通りなんですよ。
その通りだけど、これあの客観的フェアに言いますとね、これ嘘言ってないですよ。
嘘言ってないのと、それからニュースには尻尾があるって、いつも言ってますよね。
これ、しっかり尻尾出てますよ。
まずですね、これ批判・反発を恐れたんじゃない、これ僕ほんとだと思います。
元々リスク取る人なんですよ。
芸能活動やってたその、そのリスク、それをひっくり返して、収入も減るってリスクを押して、
大阪府知事になり、市長になったんで、元々批判・反発には非常に強い人です、ねっ。
大阪市政を今投げ出すのかと、言われる批判を恐れてやめたんじゃない、
これは僕は客観的にほんとだと思いますよ。
で、ベストの判断だと思った、それどうしてかというと、その結果がもう少しあとに出てくるんだと。
で、それが大阪の為になるんだと。
今回の見送りこそ、大阪のためになると
これ言ってないけど言ってますよ。
つまり、橋下徹さんのずっとの主張は、松井大阪府知事とも合わして、
大阪都構想こそが、大阪の為になると仰ってきたんで、大阪都構想の為になる話が
実は今回あるんで、それが総選挙終わったあとに出てきますよって事をですね、
言ってないけど言ってますよね、これは。ねっ。
だから、当然みんなが想像するのは、これになるわけですよ。はい、出してください。


村西:橋下徹さんと公明党、総選挙を巡っては対立するのかと言われていましたが。

青山:
うん、これはですね、まぁ、はっきり言うと密約説が、だからあるわけですよね。
例えば昨日、僕は複数の大阪の財界人と膝つき合わして話しましたが、
みんな、いや、橋下徹さんと公明党で握ったんじゃないか。
握ったって何かあの僕ゴルフあんまり好きじゃないんですけど、ゴルフ用語みたいで。
要するにゴルフとちょっと違うけど、あの密約を交わしたって意味ですね、この場合はね。

岡安:財界はそう見てるって事ですね。

青山:
はい。で、勿論、橋下徹さんと松井さんは、その全面的に否定されてんですよ。
但しですね、これ、僕は橋下さんはやっぱり、判断が早い人だなと思ったのは、
その総選挙出ませんよ、公明党との対決避けましたよって言ったあとにですね、
バーンともっと前に行って、要するにこの関西で、その維新と公明が対決すると思われてる6選挙区、
全部、維新引き上げて候補者出さずに、公明党にお任せとなったわけですよね。
で、その事も考えると、んな簡単な話じゃなくてですね、実は、この間に割って入った力があるんですよね。
はい、ちょっとそれ出してくれますか。


村西:それが、自由民主党と官邸の絵ですね。

青山:
はい。つまり、橋下さんは、この自民党や総理官邸とも、なかなかずっと連絡を取ってる人です。
これは僕の責任で申しますが。
それがまぁ橋下さんの言わば、幅の広さも物語ってて、言う事はいつも強硬なだけだけど、
実際は、相当こう政治の裏側で動きがある人ですから、
この官邸や自民党にとって、これプラスになると思ったらですね、こん中に入って、
つまり、ここは与党ですから、連立与党なんで、こちら(自民)から、こちら(公明)に、ねっ、
これ与党内で話をして、それから、こちら(橋下)にも話をして、
今回この対決を避けさせるっていう動きが実はあったと、僕は考えてます
で、それは、どうしてその自民党や官邸がそれやったかというとですね、
今日の話、全部繋がってるんですけども、理由はこれです。


村西:公明党に恩を売りたい

青山:
今、同じ与党で、どうして恩をわざわざまた売らなきゃいけないかというと、
さっきの話を思い出してください、はい、出してください。


村西:
自民党や官邸サイドとしては、公明党に恩を売って、公明党の組織票で、
自民党119人の新人議員の選挙をサポートしてもらいたいと思っている。

青山:
はい。これ現実にですね、これあの与党ですから、政府の情報機関も使えるので、
も徹底的にですね、その特に弱い一年生議員の選挙区を洗ってて、
既に第一次公認で、三人差替えてしまいましたよ、一1年生、人をですね。
で、そうやって、その119人が、そのアキレス腱になってるから、そこを洗っていくとですね、
やっぱり小選挙区で、公明党はまんべんなく、これはまぁあのー違うって説もありますけど、
一般に言われてるのは、どこの小選挙区にも最低2万票持ってるって言われてるわけですよ。
で、小選挙区って1票で当選・落選が変わる仕組みですから、2万票ってのは非常に大きい。
したがって今回、もしも大阪3区や16区に、橋下さんと松井さんが出てたら
公明党は、その議席が減るって事、特にその大阪っていう公明党にとっては大事なところで、
減らされるって懸念があり、そしてそのあともずっと橋下さんと鋭い対決をするのかと
非常に嫌な場面に差し掛かってたのを、この官邸・自民党が割って入って
橋下さんが降りたとすればですよ、橋下さんはその理由だって言ってませんけれど、
降りたとすれば、これは当然、恩を、ねっ、官邸や自民党に対して負った事になって、
動きが変わってくるって話なんですよ。
で、公明党に対しては、やっぱりちょっと誤解があるのは、とにかく公明党ってのは組織票は全部、
100%動くんだって、これ誤解です。
そうじゃなくて、やっぱりテコ入れをしないと、ちゃんと動くべき組織が動かないので、
このこうやって確実に動かしてもらうと、その自民党としては弱点がかなり、その賄える。
で、そしてですね、これ橋下さんが言ったわけじゃないですよ。
でも、さっきの言葉からうかがえるのは、総選挙終わったあとの府議会や市議会
何らかの変化が起きるんじゃないかという事を、
それが、その密約で完全に交わされたとは僕も思ってない。
政治はそんな簡単なもんじゃない。
そんな、あとからバレるような事は簡単にしないけども、
でも少なくとも最低限、阿吽の呼吸で、それが成立してるから、
橋下さんはスッと身を引き、更にこれは橋下さん自身の判断だと思いますが、
一歩踏み込んで、6選挙区で全部、公明党に勝たしてあげるねと
それで、言わば密約ならざる密約を確実なものにしていくって事を今やってるんだと思います。

岡安:
なるほど。いや、関西テレビの取材でもまだそこまで踏み込んだ情報は入ってないんですけれど、
ただ、これがひょっとしたら選挙のあとに大阪都構想がぐっと動くっていう可能性も、
じゃあ否定できないわけですよね。

青山:
うん、但し、その例えば公明党の動きが多少変わったからといって
大阪都構想が簡単に実現できる情勢では全然ないです。
それから、自由民主党の特徴として、例えば安倍さんや官邸や自民党本部がどう言おうと
大阪府議団・大阪市議団は、それぞれの考えで動きますから
それがまぁ自民党の長所でもあり、弱点でもあるわけですからね。
だからそれは、確約はできない、あの確実な事は言えませんが、
ただ今日のこの放送内容、総選挙を控えてですね、皆さんに一番考えていただきたい事、
最後に申しますと、はい、出してください。


はい、これは単に安倍さんと、この財務省の建物の写真なんですけど、
これ、さっき言いました、その財務省だけを悪者にするって事じゃなくてですね、
日本のその受験制度から端を発して、要するに特定のエリートがもうごく限られた集団で、
財務省の中でも特にエリートの集団が、この税っていう、税金っていう民主政治の中で、
一番根幹の制度をずっと自分たちが考えるほうが良いんだと、
私たち国民に任せると、ろくな事にならないという雰囲気が横溢してるっていう事をですね、
変える為の総選挙にもなるって事だけは、皆さんと一緒にしっかり考えたいと思います。
これは、その安倍さんとか、自民党がどうなるかって話じゃなくて、
そういう意味では、この消費増税を巡って争うこの総選挙っていうのは、
この税金の決め方を私たちの手に戻す、取り戻すっていう、類い希な総選挙にできる可能性がある。
或いは希望があると僕は思います。


以上です。


スターの大阪市長」とか、「雄弁な橋下徹さん」とか、よいしょ発言w
判断が早い人」て、コロコロ変えてるだけやんw

総選挙終わったあとの府議会や市議会で何らかの変化が起きるんじゃないか

密約があったかどうかは、どーでもええけど、
選挙後にどういう変化があるかは注目やなw
衆院選は、確実に維新の議席は減るし、統一選でも過半数は無理やから、
ボロボロの橋下らに何らかの協力するメリットはないと思うけどな?
前の4議席の時は、公然やったけど、
もし、密約があって、橋下の思うようにならんかったら、
また公明党が裏切ったとか、自民党が~とか言えば、明らかになる話やw



※以下、TM動画リンク

◆出馬の可能性も?の発言:2014.11.15(土)住之江区新北島東公園TM

◆出馬断念の発言2011.11.24(月) 岬町TM

































大阪のためにも、日本のためにもならんわ٩(๑`^´๑)۶
「俺様のため」て言うてみぃーやヾ(*`Д´*)ノ



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