2013/04/28

2013.03.23 たかじん復活で橋下よいしょ「胸いっぱい・NOマネー」


一年二ヶ月ぶりに、たかじんが復活したけど、予想どおり橋下の露出が増えた(-∀ー#)
参院選に向けての宣伝と、賞味期限切れ修復?の為に必死なんやろけど、
もうこれ以上大阪かき回さず、さっさと国政に出ればええ。
とりあえず、文字にしとく。

3/23(土)たかじんの胸いっぱい
たかじん復活についての街角インタビューで、キモイオッサンが
『大阪は橋下さんとたかじんさん!
あんたが頑張ってくれたら大阪は、よぉなります!
応援してまっせ~』

やて。いちいち橋下出してくんな!橋下は私利私欲の為に必死なだけ!


頑張ってるのは潰す事だけ!
このオッサンの顔が超キモイ  (;´Д`)ゲロゲロ

で、たかじんに対しての橋下のメッセージ:
動画06:55ぐらい~
『たかじんさん、えー、ほんとに復活おめでとうございます。
えー、この日が来るのを本当に楽しみにしていました。
えー、色々あのー、大変な事もあったかと思いますけれども、
テレビの世界に、このように、たかじんさんが復活される事を
大阪市民、大阪府民、いや日本国民がみんな待ち望んでいたかと思います。
たかじんさんが休まれてる間にですね、たかじんさんがテレビで大暴れしないもんですから、
僕がほんともう色んな事でですね、テレビから何からで散々叩かれまくりましたよ、ほんとに。
胸いっぱいのね、コメンテーターも言いたい放題言ってましたから。
たかじんさん、ちょっとここでガツンと、その今日、目の前にいるコメンテーターにですね、
「橋下っちゃんをいじめるなと、そういう事をですね、ガツンと言って下さい。
まあメディアですから政治に関して批判を受ける事は勿論これは承知しているんですけどね、
最後頼れるのはたかじんさんですから、宜しくお願いします』

たかじん:『僕も一年ちょっともう色々あったけど、橋下市長も色々あったもんな~』

コメンテーターを罵倒しまくってた橋下、お前が言うな!やな。
で、同日3/23(土)のNOマネー(5:20~)で、「たかじん×橋下」で、橋下に時間使いすぎ!


たかじん:
僕はね、一つ一つをやる前に、大阪府民の皆さんに分かって頂きたい時系列
まずね、説明して欲しいんですよ。
まずは、いわゆるその道州制云々という話も当初ありました。
都構想という話が当然ありました。
そして、大阪維新という会が出来たのが、いわゆる衆議院選挙の時に
日本維新の会に変わりました。
なぜ、大阪都構想をやる為の流れとしてこうなっていったんだよという事をもう一度、
やっぱりね、世間の人に分かって貰たら、流れが時系列がね、
分かって頂けると思うんですよ。そこのとこは、どうですか?

橋下:
あのー、まず、日本全体をやっぱりこれから引っ張っていく為には、
東京と大阪の二つのエンジンが必要じゃないかというのが…

たかじん:ダブルエンジンがね。

橋下:
ダブルエンジンが。
もうこれがそもそもの出発点で、これもうずっとたかじんさんとお話をさせて貰ってたと思うんです。
大阪をエンジンにする為には、最初に大阪府と大阪市を一つにしなきゃいけない。
ここがまずスタートだと思って下さい。
で、大阪府と大阪市を一つにする為には、大阪府議会、大阪市議会で、
一定の政治勢力を作らなきゃいけない。
これがですから、3年前から、まぁずっとやってきた大阪維新の会ですね。

たかじん:これは当然、最初は大阪府知事に立候補したと。

橋下:
そうです。
えー、そこで大阪府議会でも一定の勢力を持つ事が出来て、
大阪市議会でも一定の勢力を持つ事が出来た。
でも、やっぱり大阪市役所が、この大阪都構想、府と市を合わせる事に反対ですから、
そうであれば、知事を辞めて、僕自身が市長になってですね、
もう市役所、引っ張っていかなきゃいけないって事で、市長に立候補しました。
ここで大阪都構想っていうのは、もう絶対出来ない、出来ないと言われていたんですが

たかじん:一応、松井さんは府知事になり、ねっ、橋下くんが市長になって、一応、形が出来たと。

橋下:ただ、法律の改正が必要なんです。

たかじん:そこなんですよ。ねっ、ここが、法律がね。

橋下:
で、この法律は、絶対無理だと言われていたんですけれども、
やっぱり政治っていうのは、最後は選挙の力ですから、まぁ、たまたま大阪維新の会、
まぁ勢いが、その時あったのか、国の政党も全部こっちを見てくれて、
わざわざ大阪都構想の法律を作ってくれたわけです。半年で。
で、これが去年出来まして、いよいよ、さぁ動くぞという事になったんですけれども、
ここからなんですけどね

たかじん:こっからやん。そやねん、こっからや。

橋下:
今の日本の国の仕組みっていうのは、東京で全部物事が決まる仕組みになってるんですよ。
もうありとあらゆる事が東京で決まる。
ですから、大阪都構想を本気でやっていく、
大阪を一つの巨大なエンジンに仕上げていこうと思うと、
国の法律を変えていかなきゃいけないっていう、色んな壁にぶつかって

たかじん:という事は、大阪市議会、大阪府議会の中では、どうにも出来ない事が多々あると。

橋下:
そうなんです。沢山あります。これはもう、府立大学、市立大学を統合するにしても、
一つに纏めるにも法律の改正が必要になる。
地下鉄を民営化する、大阪市の地下鉄を民営化するにも法律が必要になり、
ありとあらゆるところに法律改正が必要になったので、
それじゃあという事で、日本維新の会、あの、府議会、市議会の場からですね、
今度は国政にっていう事になったんですね。
それが日本維新の会なんです。

─茶番劇(国政進出について)

たかじん:
さっき言うたように、色んな、いわゆる大阪都構想をやる為には、
国の法律を変えていかないけないと。その為に、当然国政に参加して行ってと。

橋下:はい、ええ。

たかじん:
そこまでは、もう当然理解も出来たし、その流れで行ったと。
その相手が、まぁ、石原のオッチャンやったと。

橋下:(笑)

たかじん:
まぁ、いう事ですわな。
その中で、石原好きの色々昔からの、長い事やってる、まぁ議員のオッチャンたちも
ブックラブックラ言うてると。
言うてるとこのコミュニケーション自体が現実的には、ちょっとちくばぐになってんのは、
ではないの?

橋下:
いや、これ凄い誤解ありますけどもね、あの、石原代表始め、あのベテラン勢の皆さんは、
僕らに対してもの凄い気を遣って下さいましてね、あのー、勿論見解が、
見解の違いなんて、これ政治家同士だからありますよ。
だから一言二言、言って見解が違えば、メディアはもうこれで東京と大阪の内紛だって言いますけども、
自民党の中だって、そりゃTTP一つ取ったって賛成、反対みんなもう意見が噴出するじゃないですか。
こんなの政党だったら当たり前なんです。
でー、石原さんたちのグループとこう組んだ事について、色んな意見ありますけども、
こりゃもう絶対に大正解というか、
これをやらないと日本維新の会は、前に進む事が出来ませんでした。
これ新人ばっかりで、新人ばっかりの国会議員で、そりゃ国政の中で、あのー、
立ち居振る舞いやるってのは無理ですからねー。

たかじん:
ただね、自民党の中で色々ある言うけど、あのー、ていうのは、
自民党の中は衆議院議員と同じ立場の中で
ガーっとでもあるわけでしょ。

橋下:ええ、ええ。

たかじん:
こっちは大阪に居て、大阪の、いわゆる市長という立場でなってる、これ違いますよね、大分。

橋下:
そうです(笑) これ、だからー、日本の政治史で初めての事ですからね、
まぁよくよく考えてみたら、大阪市長なのに、なんで国会議員団の中に、
あんだけ口を出せるのかっていうのは、みんなも疑問に思ってると思うんですよ。
まっ、これはね、ほんとに不思議なところなんですけど、でも今、そういう形で、
あのー、政党成り立ってまして、やっぱり政党っていうのは、色々意見がこう対立しても、
最後決めれるかどうかですから、日本維新の会は決めれます。

たかじん:橋下、橋下市長の直意見を即通じる相手いうのは、居るわけですか?

橋下:
えっ、あのこれは役員会がありますからね。
でー、ただ何でもかんでも僕が決めるってわけではなくて、
この問題は国会議員団で決めて下さいねとか、これはここで決めて下さいねって事をやっぱりこう
割り振りするのはトップの責任ですからね。
ですから、この間の日銀総裁の人事…

たかじん:はいはいはい、ありましたね。

橋下:
あれをまたメディアが面白おかしく、まぁ取り上げましたけども、
最終的に決めるのは国会議員団ですよと、でも僕はこういうふうな意見あるよって事を
ワンワンワンワン言ってたんですね。

たかじん:ほんならいらん事言うなーと言われたわけでしょ?

橋下:
だから、意見の対立するのは良いのに、口出すなって言うんだったら、
それだったら、もう代表辞めるわって話に、やっぱりなるじゃないですか
口出すなって…

たかじん:それがまだ子供ね(笑)

橋下:
(笑)そうです。子供だって言われましたけども、そうなんですよ。
だから口出すなじゃなくて、それは議論しましょうよって事を言ってるんですけどもね。

たかじん:
なるほどね、うん。ほな、これからもう夏に向けて参議院選挙が、ねぇ、当然あって、
自民党としては、喉から手が出るほど欲しいですわね、維新の力も。

橋下:そう思って頂いてるんだったら有り難いですけども、ええ。

たかじん:
維新というのは、何でもかんでも野党だから反対するという気ていうのは、
別にあるわけではないわけでしょ。

橋下:
そうです、ええ。
ですから安倍首相が今進められてる事で、日本の、日本にとって良い事は、
これはもうしっかり応援していこうって思ってます。
で、特にTPPの、あのー凄い、まぁ賛否両論がある問題についてもですね、
自民党内では反対意見いっぱいありましたけども、やっぱり我々、僕らが日本維新の会は、
これはもう進めていくよと、いざという時には、安倍首相と組んでも良いよっていうような
そういう存在にもなってましたから。
この自民党の中の反対派も反対を貫けないわけなんですよね。
ですから、今度教育委員会なんかについても、僕は教育委員会廃止にしていくっていう、
まぁそういう方針出してますけども、これも安倍首相と、ほぼ考え方同じです。
でも、自民党の中では反対意見あると思うんですけども、
いざという時には、日本維新の会とやれば良いじゃないかっていう、
そういうのは見えてますから、反対派のほうもそんなに安倍首相には、
反対出せないところあると思うんですよ。

たかじん:維新の会の全体的なTPPに対しては、どうなんですか?

橋下:もう、こりゃもう、あの進めていくという事です。で、もっと…

たかじん:基本的には賛成と?

橋下:
はい。ただ、自民党が色んな今、条件付けてますけども、自民党の、あんな、なんかもう
色んな細かな条件じゃなくてね、もっと進めて行けってのが僕らの、あのスタンスですね。
でー、やっぱりあの自民党は今、調子良いですけどもね、既得権を打ち破る力はないです。
絶対無理です、自民党では。そりゃ色んな団体から票受けてますから。
だから、ですから既得権を打ち破るっていうところには僕らがやっぱりしっかりと
安倍首相を支えていかなきゃいけないのかなーと思うんですけどね。

たかじん:あのー皆さんからも色々質問が、はい、あるので。

大谷:今日、都構想の会議が、ちょうど昼間ありましたよね。

橋下:ええ。

大谷:あれ確か市長も出席してらしたと思うんですけど。

橋下:いやっ、都構想、そりゃ僕はもう出てないです。

大谷:出てないですか?

橋下:ええ。

大谷:
会議ありまして、橋下さんずっとあの、水道事業ね、これこそ一丁目の一番地だと
仰って、さっきもVTRに出て来ましたけどね。
で、あろう事か、橋下さんがいらっしゃる大阪市議会が230億、損する損しないのと、
いうような話になって、貴方の足下でこれ足引っ張ってると、どういう事ですか?これ。

橋下:
いやいや、これはあのー、統合の条件が、あまりにも大阪市に振り過ぎるんですね。
ですから、大阪市民にとって、あまりにも不利な条件を突き付けられたんで、相手方のほうから。
ですから、今市議会が反対をしてるという…

大谷:でも、それは府知事なさってる時の平松市政がやってた事と同じ事じゃないですか。

橋下:
いやっ全然違います。
これはね、大谷さんちょっと状況の変化をご存知ないのかも分かりませんが、
今、大阪府の水道部っていうのは、僕の知事時代に、大阪府下42市町村に全部譲ったんです。
ですから今、大阪府下の42市町村の市町村長さんらが色んな条件をね、
今、僕に突き付けてきて、僕が知事時代だったら、そんな条件言いませんよ、統合する為に。
ところが、今の42、42の市町村長は、あれもくれ、あれをやれ、これもやれ、
もうとんでもない条件をいっぱい突き付けてきたんで、
そりゃ市議会のほうとしては、ちょっと飲めないなって話になってるんです。
ただね、水道事業の統合ってのは、確かに二重行政の解消の象徴事例の一つでもありますけどもね、
今やってる事は、全体からするとね、水道事業なんてのは、もうちっぽけな事になってます。
そりゃ大学の統合病院の統合ゴミ事業については全部民営化する、地下鉄も民営化する、
バスも民営化する、上下、下水道は民営化する、もうありとあらゆる今改革が進んでる中で、
今、水道事業ってのは、一部門にしかなってないので、これはね、むしろ、あのー、
まさにね、大阪都構想が完成すれば、水道事業は自動的に一つになります。
これは。あのー今、バラバラに、それぞれの市町村長がバラバラに居るから
これ一つに纏まるもんも纏まらないのでね、だからこういうバラバラになる事を止めさせる為に
きちっと纏める部隊を一つにしっかりと、意志決定権というのは一人にしましょうってのは
大阪都構想なんです。

大谷:ていう事は、足引っ張られて都構想が遅れてるって事じゃないわけですか?

橋下:
全然違います。都構想っていうのは、大阪府庁と大阪市役所を一つに纏める話ですから。
水道事業の統合っていうのは、もう42の市町村長さんとの今、交渉事ですからね。
この水道事業の統合が、まぁ、どうなろうとも、都構想は今確実に進んでます

大谷:進んでる?

橋下:ええ。

眞鍋:博士(水道橋)からの質問。石原共同代表と東国原さんの板挟みで苦労した事は?

橋下:いやっ、ないですよ。

水道橋:そうですか。

橋下:
ええ、全然ないです。
あのー、石原代表については、やっぱりあのー、石原さんもこうメディア通じて
ワッと言いますのでね。でも、実際は現実主義者ですしね、あのー、
東国原さんも凄い現実主義者ですし、もの凄いコミュニケーション上手くいってますよ。

水道橋:お互いコミュニケーションはしてないような感じでしたけどね。

橋下:
あのー、そこはこう、役とかポジションとか色々ありますのでね、
直接のコミュニケーションはないのかも分かりませんけども、
政治のグループとしては、もう全く問題なく今いってますけどね。

青山:石原さんが東国原さんをあんまり相手にしてくれないでしょ

橋下:いやっ、そんな事ないですよ。

須田:ただ、東国原さんも明確にね、石原さんと組んだ事が間違いだったって言ってますよね。

橋下:
いやっ、それもね、東国原さんの、まぁ一種独特な、
こう、メディアに対する発信の仕方だと思います。
ほんとに上手くいってないんだったら、物事何一つ決めれませんもん。
今、日本維新の会、最後決定する事は全部決定して纏めてますからね。

水道橋:
石原さんは、今、状態的にはそういう決定をしてるような状態なんですか?
病院に入ってるっていう…

橋下:
あっ、そうです。ただ、物事は全て代表で決めるんではなくて、
幹事会もあれば総務会もありますから、物事のその、中身によっては幹事会で決める、
総務会で決める、それぞれの担当で決めていきますのでね。
で、どーしても決まらないやつ、やっぱり僕や石原代表のところに上がってきて、
最後はそこで決めていきます。

大谷:
なんかあの、メディアがね、太陽とね、橋下さんたちと、
なんとなくいつも引き離されて…

橋下:そうです、そうです。

大谷:いう情報が非常に流れてきますよね。

たかじん:なんかいつもそう感じますよね、なんかねぇ。

大谷:
なんか別れたほうが万々歳みたいな報道が多いじゃないですか。
それは橋下さんとしては、非常に苦々しく受け取ってるわけですか?

橋下:
まぁでも、メディアに、ねっ、そういうふうに、あのー注目して貰ってるって事は、
あのー、有り難い話ですけどもね。
ただやっぱり、面白おかしく捉えられるっていうとこあるんじゃないですか。
東京と大阪で、しかも大阪に本部がある政党なんてのは、日本の政治史上初めてですしね、
今度もあの、結党大会も大阪でやりますし、大阪中心の政党ってのは初めてですから、
むしろ東京の、その記者がやっぱり苦々しく思ってると思うんです。

岸:それで結果論として、現状、太陽の党とは当然くっついた。

橋下:ええ。

岸:
一方で、みんなの党とは、まぁ一応協力関係ありますけど、若干距離ありますよねぇ。
これはどう、どう思われます?
今回、主張はみんなの党のほうが近かったはずですよね。

橋下:
みんなの党とも、あのー、もう着実に選挙協力は進んでます
で、まずは政策を一致させる為の政策の合意はもうこれは済みましたし、
次、選挙協力については、もう僕がね、あのー今回は、みんなの党と維新の会が
ぶつかり合っても、これは国の為にはならないので、維新の会は譲歩しようって、
もう、みんなの党に譲歩しようって事を方針出しました。
ですから今、それを方針に基づいて、松井知事がみんなの党に、限りなく配慮しながら、
譲歩しながら、選挙協力は今着実に進んでると思います。

─茶番劇(週刊朝日ほかメディアについて)

たかじん:ありましたよね~次から次へと。

橋下:
まぁこれはこの立場ですからね、あのー、批判をされる立場ですから、
これはもうしょうがないんですけどね。

たかじん:まぁ内容によるでしょう、でも。

橋下:
ん~だから、政策の批判とか、あのー、政治家としての態度振る舞いについての
批判だったら分かるんですけども、やっぱり僕も、あのこれ、日本社会って、どっかの国のように
政治家が特権を持たして貰ってるわけじゃないですからね、普通に生活してるんですよ。
普通に家族居ますから。だからやっぱり一線を越えた、そのー、なんて言いますかねー
あの報道っていいますか、その色々、僕のね、生い立ちやら何やらをこう表に出すっていう、
で、表に出すだけだったら良いんですけども、それが全て何か、まぁ僕をね、人格的に、あの
悪だっていうふうに決めつけて貰うのも良いんですけど、でもそれが生い立ちだったりとか、
そういう事を元にされると、じゃあ僕の子孫はどうなんだっていう事になって、
これはね、民主主義の国ではやっぱり僕はルール違反だと思うんです。ええ。

たかじん:
これは始めから非常に意図的にね、そのシリーズ化して、やろうとしたのが
もう見えていましたよね。

橋下:
これね、大谷さんにも、あの僕は言いたいのは、あのー、まぁある番組でね、
僕は朝日新聞をこう批判した時に、それは違うと、おー、それは週刊朝日と朝日新聞は違うんだから、
朝日新聞に対する批判は違うなんて事を言われたんですけどもね、
あのー、まっ、そこは意見の違いはあると思うんです。
ただあそこは、あー、元々の朝日新聞から出版部門だけを別会社に移して、
人的な関係も全部朝日新聞の人間が行ってるんですよ。
でー、そういう意見も本当は僕は論戦したかったのに、
ある番組で、「橋下さんには、100%、私は論戦したら勝ちますよ」って事をね、番組で言った。
で、僕は大谷さんのほうに、もうTwitterしか反論するものがないですから、
じゃあ、論戦しましょうよと、役所に来て下さいよっていうふうに言ったんですよ。
でもまぁ、それから音沙汰なしだったんですけど、僕はメディアに言いたいのはね、
論戦やるんだったらやりましょうと、論戦を、表でね。
で、その力がないのにね、その、政治家の影のところで、
まっ一方的に俺の発言のほうが正しいんだとか、
100%橋下と論戦したら俺のほうが勝つっていう事を僕の居ないところで陰で言って、
表でやればね、僕は大谷さんに負ける事は絶対にないんで

水道橋:今まさに出来るじゃないですか。やれば良いじゃないですか。

大谷:
まず、その大前提としてですね、私はあの週刊朝日の記事に関しては、
こんな差別的な記事はないと、これ一切許せないというふうに申し上げたのは大前提なんですね。
で、それと、あれは佐野眞一という一人のライターが、
もう我々の世界には、かなり名の通った人間です。これが書いてんですね。
それを週刊朝日が載せたと、いう事であれば、いきなり親会社の朝日新聞ではなくて、
一義的に、まずそこと橋下さんが戦うべきじゃないかと。

橋下:
そりゃあね、大谷さん、そう言いますけど、実際に交渉事やって、
あれ僕が朝日新聞を相手にしたから、
ああいうふうに、ああいう決着ついたんですよ。で、朝日新聞…

青山:そうだと思います、僕も。

橋下:
ええ、で、朝日新聞がね、全くの別会社だったら、僕はそれ言いませんけども、
あれは2008年か何かに、朝日新聞の一出版部門が、単に別会社という形を装っただけで、
築地の朝日新聞の、その本社の中に編集部がそのままあってですね、
もう人的関係も全部調べたら、編集長から記者から何から全部朝日新聞の記者なんです。

大谷:
ただね、そこはその通りなんです。
ただ、橋下さんもメディアの中にいらっしゃるから分かると思うんですけど、
じゃあ番組、テレビの番組にしろ、週刊朝日、今度何か書くか、
これをね、朝日新聞の人たちが今回このテーマにいって、ああいう表紙で、
橋下さんを侮蔑した事を掲載すると、それを朝日新聞の、新聞のほうのですね、
編集者であり、或いはトップなりという事はですね、了承してるはずがないんですね。

橋下:
いやっ、それを言い出したら番組のね、各番組についても、
じゃ社長が全部了承してるのかって事になるわけです。

大谷:ですから、まずその番組に対して、お前はおかしいじゃないかと

橋下:
それはね、言っても動かない。だからやっぱりこれは、僕もやっぱり家族も居るし、
守るべきものもあるし、やっぱりいざという時には戦わなきゃいけない。
これは生身の、別に権力振りかざすわけじゃなくて、巨大なメディア相手にやる時にはね、
そりゃあ、ああいう方法、もしあの方法以外に、どの方法があるのかっていうんであれば、
その時言って貰いたいと。

須田:
伺いたいんですけどね、ただ、あの週刊朝日の場合は、
今言われた朝日新聞という存在があったからこそね、
今回橋下さんのほうに、まぁ分配が上がるって表現もおかしいんだけども、
そういう決着になったんですよね。むしろ、私は何故ね、じゃあ新潮45とか、
週刊新潮とか週刊文春の時に、きちんとね、橋下さんは、そういうとこ批判をして、
まぁ、言ってみれば戦わなかったのか、まぁこれは新聞社が付いてないから、
いわゆる橋下さんとの繋がりがないから、やらなかったのかっていう事も考えちゃうんですよ。

橋下:
違いますよ。そら、僕は怒り心頭ですよ。
でも僕は、この公の立場だから、僕のスタンスは一貫して、メディアから何を言われても
その、抗議はしない、そのスタンスでずっとこの5年間やってきましたから。
だから、あの報道に携わってる皆さんね、あのー、情報番組に出てるから、
僕もコメンテーターやってるから分かりますけども、そらテレビに出てたら、
「いや、あの政治家から抗議来ると五月蠅いから、こりゃちょっと控えよう」とか
みんなそういうの働くじゃないですか。
そりゃもう政治家がどんどん、その政治部のほうに圧力掛けてね、
えー、番組に対して圧力掛けるわけですよね。
これ一切、この5年間、メディアに何を批判されようとも、自分のTwitterとか、
自分の会見では批判しましたけどもね、そういう圧力めいた事は、一切やってこなかったんです。
だから僕は、あの、週刊新潮とか、週刊文春の僕の生い立ちの事に関しても
怒り心頭だったですけども、まぁこれは僕の立場だったらね、
あそこまで、でももう仕方がないかなって、あのー、週刊朝日のあれはね、
やっぱりそこのラインを完全に超えましたよ、これは。
だからそれはやっぱりね、人間としてやっぱりこれは行動を起こさなきゃいけないって思ったんです。

大谷:相手が朝日だったっていう事ではなくてですか?

橋下:違います、違います。それはもう中身です。完全に中身です。

大谷:それと、あの佐野さんは本当にお詫びしたんですか?

橋下:してませんよ。全くしてません。

大谷:でしょ?

橋下:ええ。

大谷:
本来であれば実名で書いてる、しかもそれだけのライターですよね。
謝って当たり前なんじゃないですか。

橋下:
いやだから、もうそういうしょうもない人間相手にしてても、しょうがないのでね、
あのー、もう別にもうそれは放っときゃ良い話なんですけど、
やっぱり僕はね、報道に携わってる人、あそこで博士さんの発言なんかも
よくこう見させて貰って、まぁ色々批判的に、こう見られていたところもあるんですけども、
ただ、みんなズバッと、あの表現は絶対に一線を越えた表現だって事を言わなかったんです。
大谷さん、そういうに言われますけど、そこまでズバッと言ってないんです。
一部の、ほんとに一部の人は言ってましたけども、あれも表現の自由だとか、
公人だからね、あのー、まぁ弁護士連中はね、普段は人権大切だって言っときながら
まぁ、僕の事大嫌いですから、誰も弁護士なんかでも、あの、かまっ、あのー、守って、あのー、
味方に付いてくれなかったですけど、もう政治家なんだから、あれぐらいの表現は当たり前だとか、
あれで表現がね、萎縮すると、これは拙くなるとか、みんなそういうふうに言ってるけど、
あれはね、どう考えても民主国家ではアウトなんですよ。でも、そ…

水道橋:僕はアウトだって言ってましたよ。

大谷:私も…

橋下:いやいや、それはね、いや、あのー

青山:
橋下さん、あのー、敢えてですけど、念の為ね、あのー、さっき仰ったその五月蠅い政治家、
圧力掛けてる政治家、それ負けない人間も居ますからね。僕は負けたくありませんから。

橋下:
だけどー、それは僕もあのテレビの仕事をさせて貰って
あの、たかじんさんのような立場にならない限りは、そりゃなかなか難しいですよ。

青山:いや、そんな事ないですよ。

橋下:それは…

青山:
この政治家について何か言うなって僕言われたら
絶対その番組やめますから。
タレントじゃないんで。
だからそこはね、はっきり言って十把一絡げにして欲しくない
ただしね…

橋下:だけど、そういうね…

青山:ただし、ただし、

橋下:
政治家はみんなそういうね、やっぱり圧力といいますか
そういう抗議はやるじゃないですか
でも、僕はこの5年間やったのは、この週刊朝日だけです。

青山:
…分かるんです。それと、僕はその大谷さんと、この件話した事ないですけど、
朝日新聞とね、戦ったってのは絶対正しいと思う。
だって、さっき橋下さんが言ってた通り、いわばその人権、人権って言って、
それで日本の国のあり方まで変えてきたのにね、その自分の明らかに配下にある週刊朝日、
だって、後任の青木康晋って編集長も、彼、朝日新聞で僕と同じように記者だった人です。
だから、一体ですからね、だからそれは何も間違ってない

橋下:まっ…

青山:大きい敵と戦ったんです、朝日新聞って敵と。

橋下:ははは

─茶番劇(桜宮高校問題)

たかじん:
こっからまた出るわ、出るわ、筍のように日本国中から出て来ましたね。
だから、体罰という基準というのと、暴力というのが全然、まず違うというとこありますよね。
例えば、「おい、良い感じやないか」ポンッと、まぁ頭を小突いて、
ほで、違う先生が小突いたら、これが暴力になるていう、場合という主観的な違いも
あるのはあるわけでしょう。

橋下:難しいですよね。

たかじん:これ非常に僕ね、難しいとこや思うんですよ。

橋下:
で、もう一つは、あの、スポーツの指導の現場と、それから通常の教室内の、
あの生活指導の現場ですよね。これも全然違うと思うんですよね。
ですから、普通の教室内において生徒が喧嘩をしてるとか、
先生に対して殴りかかってきた場合とか、
それを押さえ込むのは、これは僕は当然有りだと思うんですね。
でも、スポーツ指導の現場において、プレーがちょっと拙かったからとか、
ちょっと気合いの足りない、あのー、何かプレーをやったからといって、
そこで手を上げるっていうのは、これはちょっと僕も考え方をほんと改めなきゃいけないなって
いうふうに反省したんですけれども、僕らの時代やっぱり、その時に気合い入れる為ってのは、
あったんですよね。

たかじん:あったよな。

橋下:
あったんですよ。でも、今、世界の色んなスポーツ指導も世界の潮流からするとですね、
そんなとこで手を上げるなんていうのは、ほんとに遅れた国だけなんですよね。

たかじん:
今あれなんですかね、「お前駄目じゃないかー」て、ケツ、ポーンとやる事すらも
ちょっと躊躇してしまうような空気になってしまってますよね。

橋下:
でー、ですから、それほんとに、現場では大変かも分からないんですけれども、
そこをこれぐらいだったら良いじゃないかっていうところで許した結果、最後こういう事件に

たかじん:エスカレートしてた

橋下:
なってしまったんですよ。
ですから今、大阪市においては、まぁ大阪市っていう、大阪市だけじゃなくてもう全国的にもう
そういうふうな流れになったと思うんですけども、
スポーツ指導の現場においては、もう手を上げる指導はやめようと、
これはアメリカでもヨーロッパでも、絶対手を上げずに、みんなで楽しんで
クラブ活動やってますので、そういうスタイルに変えていこうってのは、
もうこれはもう、はっきり国全体でもう、まっ、特に大阪市からこれ決めたんですけどもね、ええ。

たかじん:新たに顧問をお迎えになられましたよね~あれは、どういう意図で迎えられたんですかね?

橋下:
これもねぇ、あのまぁ、もう大谷さんばっかりで集中して申し訳ないんですけどもね、
体育科の入試を中止したっていうのは、確かにこれも意見あるところだったんですけども、
まっ、普通に考えると、
体育科の入試を中止にするなんてのは無茶苦茶だっていうのは思われると思うんです。
でも、学校状況市長として全部把握しましたから。
とてもじゃないけれども、これは新入生を体育科という看板の下で迎え入れる状況ではなかったです。

たかじん:割と荒廃しとったわけや

橋下:
もの凄かったです。で、これは在校生や、それから保護者、
みんながそういう暴力的な指導を容認してるんですよ。
で、またそういう桜宮高校の指導に憧れて、新入生が入ってくる状況、
これは絶対に絶たなきゃいけないっていう事でね、まずは看板を変える。
体育科は一回ストップすると。
徹底的に中身を変えて、受け入れられる状態になってから、また体育科、
まぁ今度は、スポーツ専門科に、新しいスポーツ専門科にしますけども、
それでやったら良いじゃないかと。
こーれはね、でもね、大変でした。やっぱり普通の行政だったら入所、二週間後、三週間後に
迫ってる入所を止めるなんて判断出来ませんから、そこで僕はワーワーワーワーやったんです。

たかじん:
あれは何、やっぱり親御さんいうのは、ある程度の結果残したら
そこで目をつぶってしまうみたいなとこが、当然脈略としてあったという事ですね。

橋下:
そうです。ですから、今回あのー、この顧問、あのー、問題起こしたこの加害者ですね。
熱血漢なんですよ。もの凄い熱血的な、あのー、教師なんですけどもね、
だから、OBとかね、保護者とか、今の生徒もみんな擁護ばっかりです。

たかじん:評判はええねん、変に。

橋下:
もの凄い良いんです。でー、あの先生のお陰で私はこうなったと、
で、もの凄い熱血漢なんですが、でもやっぱりね、これ外から見たら、
これ駄目なものは駄目なんですね。
そうすると、在校生や保護者の意識を変えていかなきゃいけない
こーれは大変な作業になります。

大谷:
被害の出てる新入生を止める前に、一番その中に居たのは二~三年生ですよね。
そうすると、入試よりも、まずその二~三年生の為に、桜宮の体制を変えるべきじゃないのかって、
申し上げたのが今、橋下さん、市長仰ってた私のコメントだったと思うんですね。

橋下:
いやいや、それは二~三年生も変えますけれども、新入生も止めて変えたら良いじゃないですか。
新入生、そんなところで迎え入れたら、またその新入生変える作業も必要になってくるんでね、
新入生まず止めて、問題ある場合には、まず止めて、この二~三年生を変えるだけでも
大変な労力要るんですから。そんなところに一年生新しく迎え入れたら、こんなの変えれませんよ。
だから、その時にね、大谷さんはあのー、この桜宮高校の体罰問題の時には、
入試中止まではやり過ぎだーって言っておいて、柔道問題、女子柔道の問題はね、
トップをちょこっと変えるだけでは、抜本的な改革になってないっていうふうに言うじゃないですか。
反対の事ばっかり言うじゃないですか。
だから、抜本的な改革をやる為には、新入生をまず止めて、で、この今居る在校生を
とにかく変えていくって事をやるのがね、これは改革になります。

大谷:在校生の、今置かれてる状況もう変わってるんですか。

橋下:
いやいや、まだです。これからですよ。
だから、そこで、あのー、全日本女子の、あのー、バレーボールの監督をされていた柳本さん、
顧問に迎え入れて、あの方は昔はそういう暴力的な、まぁ厳しい指導もやってたんです。
で、それを変えられて、新しい指導方法やって、両方知ってる方ですから、
あの方を顧問に迎え入れて、今改革、まぁ要は僕が来年度に向けて、
新しいスポーツ科を作る事を目標に大改革をやってくれって学校に指示してますんでね、
それに向かってってますけどもね。


眞鍋:
さぁ、ここからは「これで良いのか日本維新の会」と題しまして、
皆さんからの色んな質問を橋下さんにぶつけていきたいと思います。
では、まずこちらの質問からです。
青山さん「参院選には出馬しますか?」という事なんですが。

橋下:
いやっ、もうしません。これはやっぱり今の大阪都構想、大阪市の大改革
やり遂げなきゃいけませんからねぇ。

青山:
これ、参院選に出馬しますかって、あのー、実際僕今日直接聞きたかったんですけど、
あのー、その前にっていうのか、その後にっていうのか、
さっきのあの桜宮高校、戻って悪いですけど、あのー、さっき仰った新しいスポーツ科を作る、
新しい体育科を作る、そこ一番大事な事だと思うから、ちょっとそこ具体的な、
具体的に、こうやるんだって。

橋下:
これはね、日本の高校のクラブ活動は、まだ前近代的なその指導方法なんですね。
やっぱり、その厳しい練習をやる、苦しい練習をやって、試合に勝つ事を目標とする、
もう今、欧米はそういうクラブ活動じゃないんですよ。
だから、新しいクラブ活動のあり方、新しいクラブの、その指導者を養成するような、
そういう日本で初めての、その高校のスポーツ専門科を作るというね、
今、日本にそういうスポーツの専門科ないですから。

青山:それを一年で作るっていう事ですか。

橋下:ですから、そういう目標与えて、保護者も新入生も教員も全部…

たかじん:
でもさ、普通目標いうのは、やっぱり勝つというのが、一つの目標になってしまうわね。
一番分かりやすい。

大谷:高校野球もそうだしね。

青山:
あれ今、橋下さん、欧米の例出されたけど、欧米の高校で勝つ為だけのクラブありますけど、
それは、例えばプロフットボールなんかと連携してやってるわけですよね。
で、そういうのじゃなくてという意味ですか?

橋下:
勝つ事は確かに重要なんですけどもね、それを日本の場合には、高校の場合には、
高校の大会だけが全ての目標になるんですよ。
欧米のほうは、そのスポーツ人生を全部見て、トータルで見て、
野球だったら28歳、30歳までの人生の中で、じゃあハイスクールでは、
どこまでの勝利をやるかっていうのを考えますから、このトータルのね、
あのー、ライフマネジメントってものをやってないんです。

青山:
あんまりこの話ばっかりして、あれなんですけども、
僕、橋下さんに一番聞きたかったのはね、その、僕も一応スポーツ沢山やってきましたから、
ある程度分かるのは、大学の入学試験とかね、そういう事と既得権益で繋がってて、
その為のスポーツ科っていうところもあるじゃないですか。
で、橋下さんの今イメージしてんのは、そういう全体の構造を
その桜宮高校の問題提議から初めて変えようという事なのか、
それとも今回の事に特化しての事なのか、どっちなのかって聞きたいんです。

橋下:
いやっ、それはもう日本社会全体を変えていきたいと思いますよ。
だから、そういうスポーツ指導者が今、日本には不足してるんですよ。
そういう、うー、人生全体を考えて、子供たちをこう、おー、スポーツで育てていこうという、
そういう考え方のスポーツ指導理論がないですから、それをこの桜宮高校でやりたいと思っています。

青山:
という事は、例えば大学のセレクションとかね、そういう事も含めて、
全体の、例えば法的な措置も僕はいずれ必要になんじゃないかと思うんですけどね。

橋下:
あとは、スポーツ指導者が、そういうスポーツ指導者をどんどん増やしていかないと
駄目ですね、新しい考え…

眞鍋:大谷さんからも質問です。

大谷:
維新の会の、一言で良いですよ。
こないだ文科省が正座は体罰だ、立たせるのは体罰じゃない、こういう事を文科省がね、
区分けしましたね。一言、市長、あれは良いんですか?文科省がああいう事やるの。

橋下:
いやいや、ですからあれはもう全く霞ヶ関では現場の事分からないですよ。
だから今、僕は全市的に調査をやって、その本当の生々しいね、先生方が本当に悩んでる、
そのギリギリの事例を今、どんどん収集してですね、
やっぱりこれは、有形力の行使を認めなきゃいけないでしょっていう事例があればね、
それは僕は認めていくべきだと思いますよ。
文科省のあんな紙切れ、あれ駄目です。全く意味ないです。

たかじん:
あのね、このマスコミに居って、僕こんなん言うのもあれなんですが、
この一年二ヶ月で、取り上げ方の、取り上げられ方の変化いうの、やっぱり感じますか?

橋下:あはは。まぁしょうがないですけどもねぇ、ええ、それは。

たかじん:
最初の時は、何や言うても、橋下、橋下、橋下、橋下、橋下、ワーワーワーが、
今ちょっと、回転が変わるような形の捉え方に、なられてると僕は見て感じんねんけどね。

橋下:
でも、こういう立場ですから、よいしょされるほうが国としては、やっぱりおかしいですからね。
そりゃもう批判受けるのは、これはもうしょうがないと思います。

大谷:私がよいしょしたら気味が悪いでしょ?

橋下:ははは、まぁそうですけど、表でやって貰って、論戦させて貰えれば全然良いんですけどもね。

たかじん:まぁ論戦の場所は、ここ、これからどんどん作りますんで。


以上、
1時間もの時間を橋下に費やして大阪府民の皆さんに分かって頂きたい時系列」
世界一の音楽ホール作って貰う為か知らんけど、橋下よいしょして
府民の皆さんに分からせようとするたかじんも異常やなw
青山さんは、NOマネー降板になったし、委員会は勝谷の降板に続いて
辛坊はウェークアップ!ぷらすには出てるのに、太平洋横断の理由で出んようになったし。
まぁ、勝谷も辛坊も嫌いやけど、色々おかしいなw
たかじんの3番組の区別がつかんような内容になってきてるし
いずれ、たかじんも引退しそうやな。

で、翌日3/24(日)の委員会 3:30~
橋下のメッセージ:
『たかじんさん、お帰りなさい。
えー、本当にあのー、大阪市民、大阪府民みんな待ち望んでいました。
僕もほんとに嬉しいです。
あのー、色々これまで大変な事、色々あったかと思いますけれども、
大阪の政治、日本の政治、たかじんさんがお休みになられてる間、
大きく変わっていますので、またこの政治をですね、
更にたかじんさんが変えるような勢いで、暴れまくって貰いたいと思ってます。
またあの、機会がありましたら是非呼んで下さい。
えー、たかじんさんに番組でもお会いしたいです。
またあのプライベートでも、また是非ワインでもご馳走して下さい。
宜しくお願いします。頑張ってくださーい。』

コイツの祝メッセて、お願いとか、ワイン奢れとか自己中丸出し!
賞味期限切れて報道される中、たかじんの番組なら大阪愚民も騙しやすいけど、
信者はともかく、まともな人間なら気づいて当然。

参院選は、大阪愚民がどこまで目覚めるかによって票が決まる。
衆院選では、「僕は知事時代に一年で黒字にした」て嘘を信じてる人は
↓↓↓↓↓
「借金王か、改革者か」橋下市長への公開質問状
飯島 勲 「リーダーの掟」

あれだけTwitterで下品な罵倒を繰り返すくせに、飯島氏には未だにスルー!





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