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2015/04/03

2015.03.16(月)アンカー「大阪市廃止・分割構想の賛否」



3/16(月)放送のアンカー「大阪市廃止・分割構想の賛否」もアップしてなかったんで
4/3付でアップとしく。
2015.03.16(月)ぷいぷい&VOICE「大阪市廃止・分割構想の世論調査結果①」も同様に4/3付に変更した。



岡安 譲:
いわゆる大阪都構想、その賛否は拮抗しています。
この週末に関西テレビが大阪市民への世論調査を実施しました。
そうしましたらですね、大阪都構想について賛成・反対ともにおよそ4割という結果になりました。
一方で、橋下市長の説明については、十分でないという人が全体の7割に上っています。

ナレーター:
午後1時から開かれた大阪府議会の総務常任委員会、
大阪市を特別区に分割して大阪府と再編する、
いわゆる大阪都構想の設計図にあたる特別区設置協定書について審議が行われました
今日は住民投票前に行われる最後の審議とあって、野党からは批判が噴出しました

―2015.03.16(月)大阪府議会 総務常任委員会










ナレーター:
この協定書については、明日、開会する大阪府議会で可決されると
住民投票を行う為に必要な条件が揃い、5月17日にも住民投票が行われる見通しです


維新の会が進める大阪都構想の案では、大阪市を5つの特別区に分割します



インフラ整備などの範囲の広い事業は大阪府に権限を持たせる事で
福祉や教育などの住民サービスは特別区に権限を持たせる事で大阪府と大阪市の二重行政を解消するとしています






ナレーター:可決の翌日、維新の会は大阪市内で街頭タウンミーティングを開催

―2015.03.14(土)東淀川区TM






ナレーター:一方、自民党も一昨日、福島区で都構想に反対する区民集会を開きました


ナレーター:
会場には中山泰秀外務副大臣の姿も
安倍総理が今年1月、都構想について「意義がある」と話した事について・・・









ナレーター:関西テレビは一昨日と昨日、大阪市民1,010人に世論調査を行いました





ナレーター:
今後、住民投票に向けて市民にどのように説明していくかが大きな課題となりそうですが
橋下市長は今日、世論調査の結果について・・・




ナレーター:一方、都構想に反対する自民党は・・・









岡安:では改めて関西テレビがこの週末に行った大阪都構想の世論調査詳しく見ていきましょう







岡安:
92.8%の人が必ず行く、或いは多分行くと、これ相当、橋口さん、
住民の皆さんの関心は高いという事が言えると思うんですが。


橋口 玲:
そうですね。
9割以上の方が投票に行くと仰るわけだから、だからその地方自治の事を
それぞれの住民が決めるという事に意義を見出すんであるとすれば、
この投票自体は非常に良い結果を生んでると思うんですよね。
ただ、データ出たように4割近くがまだ理解が出来ていないと。
この時、投票の是非について決める、その都構想について誰が説明義務を負うかっていうと、
やっぱりそれは一時的には提案者だと思うんですよね。
それは大阪市であり、大阪府。
橋下さんであり、知事であるという事だと思うんですよね。
その中で、今まで色んな形で発言をなさって来たけども、
そこの部分がこう議論が本当に十分噛み合ってんのかっていうのは、
せっかく投票するんだから、尚埋めていって欲しいと思いますよね。
Vを見ますとね、今日の議論でも、例えば二重行政はどう解消されますかっていうね、
やり取りっていうのは、互いにまだ稚拙だと思うんですよね。
もっと具体的なところを踏み込まないと市民は判断しようがないですよね。
だから、そこまでお互い持ち込んでいって欲しいと。
明日、可決されるんであれば、タウンミーティングだったり、対外的な演説で
やっぱりそこは浸透して欲しいなって思いますね。

岡安:
これ非常に重要な投票だけにね、この空気でとか雰囲気でこうYes・NOを投票するっていうのは、
あまり宜しくないと思うんですよね。
しっかりと理解した上で、どこまで理解が進むのかは別にしてですよ、
ちゃんと理解した上で反対、或いは賛成票投じないと、これずーっと…

橋口:
だから、市民の側にも責任があると思うんですけども、
自治体の枠組みを決め得るという非常に重要な機会だと思うんですよね。
その意味で大阪市民なりは歴史を残して欲しいなっていうふうに思いますよね。

岡安:これ、須田さんは、この世論調査の結果はどうご覧になりますか


須田慎一郎:
世論調査の結果見て、なるほどなあと思う部分がありましてね、
どういう事かと言うとですね、私もこの大阪都構想に関して
自民党大阪市議会議員、何人かの方とをした事があるんですよ。
で、その時にですね、本音を言えばという中でね、こんな話が出て来たんですね。
大阪都構想そのものには必ずしもね、全部が全部反対じゃないけれども、結果としては大反対だ。
どうしてなのって聞いたら、「橋下市長の政策だから」っていう事なんですよ。
橋下がやる事は、何でもかんでも反対だっていうのは、
要するに今の自民党でありね、野党の本音の部分として、僕はあるんじゃないのかなあと。
ですから、先ほどの世論調査の結果を見ても、
反対するね、回答者の内、上から三番目にですね、橋下市長の政策だからっていうね、ありましたよね。
で、加えてですね、反対・賛成の中身見ていくと、
やっぱり賛成する人は、橋下市長の支持者が圧倒的多数でありね、
反対する人は、橋下市長に対して不支持を表明してる人は圧倒的多数
という事から考えてね、今回の大阪都構想の住民投票はですね、に関する住民投票は、
橋下市長に対する信任投票になりかねない
好きか嫌いかの投票になりかねない
これって果たして、良いのか悪いのかね。
要するに、大阪都構想の中身やるべきか、やらざるべきかというとこに対して賛成・反対を投じるんじゃなくて、
要するに、橋下市長は好きか嫌いかでね、これを決めて良いのかなあと、
もっと中身の問題ですね、深めていく必要があるんじゃないかなと僕は思いますけどね。

岡安:
そうですよね。説明が不十分というのは、実際我々メディアにもその責任の一端はあって、
どんなじゃあメリットがあるのか、どんなデメリットがあるのか
これを客観的にこれからも報じて参りたいというふうに思っております。


以上です。

3/30(月)からアンカーが終了して「ゆうがた LIVE ワンダー」になって、岡安らは続投してるけど
我々メディアにもその責任の一端はあって」は未だ感じられへんなw

大阪府議会の総務常任委員会での花谷議員と松井のやり取り、どこを切り取ったんかな?と
ブログにはアップしてなかったけど、文字にしてたのを見比べてみたw
以下、その辺りの部分も含めて置いときます。(切り取ってる部分を赤字にしとく)

―2015.03.16(月)大阪府議会 総務常任委員会
花谷充愉議員:
自民党の花谷です。残り時間が5分56秒ですので短めに質問させていただきます。
まず、お手元にお配りしてます資料ご覧ください。
これは、いわゆる大都市制度について、その必要性についての議論の推移を並べてみました。
それぞれ知事の答弁であったり、市長の答弁であったり、理事者の答弁であったりという事です。
この中で、大阪経済低迷の原因、それを二つの大阪、二元行政の存在だと言っておられたが、
そうではないっていう事が明らかになったりですね、こういう事が順番に経過を書かしていただいてます。
その中で、まずは大阪市を廃止する事でしか二重行政は解消できない、こういう主張でしたね。
ところがですね、ここに書いてありますように、
実は、大阪市を廃止しないと解消できない二重行政は何かという質問を
知事にしても、知事はお答えにならなかった。
その後、制度的には精神保健センターのみという事が明らかになった。
同時に、二重行政の無駄は一年間に4,000億円あるという主張でしたけども、
これも再度、この前の総務委員会で確認をさせていただいたら、
1億円しかないという事を再確認すると同時に、
特別区設置から五年間で1,071億円の収支不足との試算があるという事も、これも明らかになりました。
そういった経過を踏まえて、今度は知事・市長はですね、WTCビルなどの二重行政が二度と発生しない
これは重要ですね。
今までは、大都市制度を変えないと、これでしかて言うてたのが、
今度は二度と、という事になって、これについても先ほどの本会議で、
WTCなどの類似施設は、特別区でも出来ると、病院も出来る、体育館も出来る、
こういう事が明らかになったら、今度は知事はですね、行政体の規模が小さくなって、
役所が近くになるので、止められる可能性は非常に高いと、こういうふうに仰ってるんですが、
こっからずーっと見ていきますと、知事・市長が仰ってるこの大都市制度、
この制度を住民投票で聞くんですよね。
政策を聞くんじゃなくて、制度を聞いていく。
この制度の中で、二重行政が二度と発生しないという理由は何故ですか。

松井:
政策を実現させるために制度があります。
したがいまして、大阪市民の皆さんにご判断をいただくのは、
我々が大阪の成長を促す為のさまざまな政策を実現させる為の制度として、
えー大都市制、あー大阪都構想が必要かどうかというのを判断をいただきたいと、こう思ってます。

(花谷議員:聞いてんのはな、それは聞いてない。二重行政二度と発生しないという制度は、制度なのかって聞いてるんです)

(松井:あっ、どうも)

委員長:松井知事

松井:
えー明確に役割分担をしますから、重なり合わないという事で二重行政は発生を致しません
えーまぁあの花谷委員からはですねぇ、この24年12月、えーに、
大阪市を廃止しないと解消できない二重行政は何かという質問で、
まぁ24年の頃でしたから、まぁ自民党の皆さんにも、あのー府市統合本部案件、
今のえー例えば研究所だとか、大学だとか、そういう一つにする事によって、
機能強化が出来るさまざまな案件、ま、港もそうですねぇ。
そういうものについて、じゃあご協力いただけるのかなあと、こう思ってましたけども、
今回この議会でも、まぁきっちり反対の表明を、まぁまだあのー議決は明日ですけども、
大阪市議会において反対されましたんで、もうこれ無理です。
要は、大阪市を廃止しないと解消できない二重行政、二元行政というのは、
まさに今の府市統合本部案件が暗礁に乗り上げてるという事をみれば、
これが全てと、こう言えると思います。

議長:花谷委員

花谷議員:
時間がないので、もう一回聞きます。制度の上で、知事たちが提案してる制度の上で、
二重行政は二度と発生しないんですかって聞いてるんですよ。

委員長:松井知事

松井:
これ、制度が完成すれば、重なるような、あのー業務ではなくて、
明確に役割分担が出来ますから、二重に重なる行政、二重行政の無駄っていうものは排除できます。

委員長:花谷委員

花谷議員:
いや、何度も聞いてるんです。
役割分担をしたって、先ほど言いましたように、荻田さんが仰っていたように、
泉佐野の例、わざわざご紹介いただいた。 
基礎自治体として、特別区が基礎自治体としてなった時には、発生するじゃないですか。

議長:松井委員

松井:
いや、全く発生しません。
重なってるからこそ発生するんであって、役割分担を明確に分ければ発生する事はありません。

委員長:花谷委員

花谷議員:それはどこに書いてあるんですか、協定書の

委員長:松井知事

松井:
えー広域事業の、広域自治体が担う事業、基礎自治体が担う事業、
これはっきり明確に、一つ一つの事業を協議書の中で明確に分けております
それに見合う財源も、それぞれ分けておりますから、
重なり合うような、お互い同じような規模で同じような仕事、
重なり合うところはございませんから、これ二重行政を解消できると、こう思ってます。

委員長:花谷委員

花谷議員:
重なり合う、重なり合わないじゃなくて、
そういう事が法的に制限できるんですか、というやり取りをずっとさしていただいてます。
協定書に制限できる、法的に拘束できる項目があるんですか。

委員長:松井知事

松井:
事務の役割分担という事で、えーしっかりと特別区の担う事務と、広域自治体の担う事務、
えーこういう役割分担が徹底をするという事が協議書の中に書き込まれておりますから、
二重行政のリスク、こういうものは根本的になると考えております。

委員長:花谷委員

花谷議員:
本会議上では、止められる可能性は非常に高いという答弁だったですけども、
ゼロになるという答弁に変えるんですか。

委員長:松井知事

松井:
これまでののような、あのーWTCビル、それからゲートタワービルというような、
えーその同じような、えーこうー同じような、そういうハコモノ事業っていうものは、
まぁほぼ止められるんでしょうねぇ。

委員長:花谷委員

花谷議員:
いやぁリスクがゼロになるって仰ったから、可能性が高いっていう事から、
リスクがゼロ、ゼロになるんですか、答弁変えられるんですかって聞いてるんですよ。

委員長:松井知事

松井:答弁は変えません。

(花谷議員:ほんなら可能性があるいう事やん。はい、委員長)

花谷議員:じゃあ、可能性が高いというだけで、ゼロにならないという事で良いですか。

委員長:松井知事

松井:
今の大阪市の状況よりは、極めてゼロに近い形で、えーゼロに近づける事が出来ると思います。
まさに、今の大阪市の状況と比べれば、特別区を設置すれば、
さまざまな大阪市のこれまでの、えー二重行政の無駄、これはほと、ほぼゼロに近く止められると
こう考えております。

花谷議員:
それ思いこみだというふうに指摘しておきます。
ゼロにならなければ意味がないじゃないですか。制度を変えるんですから。

(松井:ブツブツ)


―以上です。
( )内は委員長の指名なしでの発言です。
松井の「一つ一つの事業を協議書の中で明確に分けております」で終わってるから
議会を見てない人は、協定書に書いてるんやて誤解するんちゃう?
松井は「可能性」でしか発言してないていう事を知らしめるべきやのに٩(๑`^´๑)۶


で、須田の「自民党の大阪市議会議員、何人かの方と話をした事がある
橋下市長の政策だから」反対してるていう発言に対しての柳本議員のツイート
こういう嘘は自民党市議団として、須田に事実確認して欲しかったな。
ちゃんとテレビで訂正と謝罪をさせるべき。

あくまでもうちの想像やけど、単なる知ったかなんちゃうか?
2/28(土)のNOマネーでの宮原議員とのやり取りをゴッチャにしてるんちゃうかなと思た。
以下が、その辺りのやり取り。


自民党は元々地下鉄に賛成やていう言い方は超誤解させる発言やと思た。
確かに民営化そのものに反対はしてへんけど、民営化に向けての条件を出してるのに
その条件をクリアしようとせず、何の変更もせんと再提案するから反対されてるだけ。
そこを飛ばして「賛成」「反対」だけで喋るから、須田みたいに橋下が嫌いやから反対してるになる。

多分、実際に自民党市議に須田が聞いたんやなくて、
こういうやり取りをいかにも自民党市議から話を聞いたて嘘吐いてるんちゃう?

他会派は、こういう事実と違う発言をしたコメンテーターとか、番組にはその都度対処すべき。
橋下の嘘を垂れ流す事も含めて、もっと早くから対処すべきやったんちゃうかなと思う。



2015/02/26

2015.2.25(水)アンカー「橋下政治を続けるかどうかの住民投票?」


2/25(水)アンカー「青山のニュースDEズバリ」で、住民投票についてちょっとだけ文字にしとく。




憲法の話から・・・




村西利恵:鍵を握るのは維新の党

青山繁晴:
特に橋下さんは、憲法改正に意欲的な事、江田さんちょっと意見違うんですけど、
はっきりずっと言われてますから。
したがって、その前文を改正しようと本気でやると、この維新の党と接近するほかないという事になるんですね。
で、その維新の党は、今この大阪都構想を巡って5月の住民投票に向けてって事なってるわけですから、
後半そういう事も含めて皆さんと一緒に考えたいんですが、敢えて後半のキーワードはこれです。


村西:
後半に向けてのズバリキーワードは「三都構想」
この三都構想とはどの事を指すのか、このあと詳しく話していただきます。

(CM)

岡安 譲:「三都構想」とは?青山さん。


青山:
その前に、この大阪都構想は皆さんご承知の通り、5月17日住民の直接投票で決するという事になりました。
僕は自由な立場ですけど、もうこの住民投票が定まってる以上は、どっちが正しいかとか
それから都構想をどう考えるかっていうのは、もう今日はもう既に時間がなくなったそうなんで、
それもあってですね、それは今は言ってはいけないと思います。  ←まだ決定してへんけどw
但しですね、この安倍総理を含め官邸がどう受け止めてるかというと、
もしも、この大阪都構想が住民によって否決されれば、そのこれ官邸の受け止めですよ、
橋下徹さんに確認出来てないんですが、官邸、安倍さんも含めた受け止めは、
橋下徹市長は、政治家辞めるつもりだと。   ←既に本人が言うてたけどな?w
但し、これは一旦辞めるって意味だろうと、僕は思いますよ。  
それは分かりませんけど
とにかくその一旦は、政治の世界から身を引きそうだと、ね。


そこも非常に注目されてて、そして、という事は、
この大阪都構想を住民がどう判断なさるかっていうのは、
橋下政治、この大阪における府知事をやり、市長やりの、
橋下政治を続けるかどうかっていう投票にもなるっていうのは、
これは客観的な事実ですね。
したがって実は隠れた争点があるんです。
それは何かっていうと、これです。


村西:隠れた争点は、カジノの誘致。



青山:
でー、カジノ、日本では今認められてませんが、これをやる事にしましょうってのは、
ずっと論議になってて、でー色んな候補地あったんですけど、
実は今回、官邸の側に、官邸の中枢に確認できたのは、横浜はないと、はい。
したがって、じゃあ大阪は、どうなのかっていうのが、まぁ争点になってくるわけです。
橋下さんがカジノやりたいと明言されてますよね。
で、兵庫県知事がそれに反対したり。
それから、安倍さんもそのカジノに極めて積極的ですよねぇ。
したがって、大阪都構想と直接繋がってるわけじゃありませんよ
大阪都が出来たらカジノが出来るってわけじゃないけど
その橋下さんのやろうとしてる事を続けんのかどうかって意味では
カジノについて、これもう一回言いますよ、これ賛否両論、皆さんの中にあると思いますが、
僕も含めて、まぁ僕は大阪府民でも市民でもありませんけど、   ←まいど無責任
でも、関心を持つ一人として、ガシノってものの功罪を
やっぱり憲法とは次元が違うけれど、
自分たちの問題として、お考えになった上で
住民投票されたほうが良いかなって思います。
で、その上で今日は最後に、あと1分30秒だけ頂いて、
この大阪都構想とは違う事なんですけど、
元々その「三都構想」っていうのは、ずっと訴えかけて来ましたんで、
ちょっとそれを聞いていただけますか。



前もこの話してたし、住民投票とは関係ないから(略)

で、このコーナー終わって一番最後に・・・


岡安:青山さんのコーナーで大阪都構想の話出ました。それについて補足がありますね。

青山:
ちょっと、誤解ないように付け加えておきたいんですけれども、
この住民投票が近づけば近づくほど、本当は賛否両論の中身の濃い情報提供は住民の方に必要なんですよ。
これは選挙と同じなんですけれども、
でも、その時に必ず時間取って、バランスを取ってやらなきゃいけないんですよね。
で、今回は大阪都構想がメインテーマじゃなかったから、あれ以上言わなかったんで、
本来は5月に向けて、賛成の方、反対の方、両方の意見をじっくり聞く機会
報道機関でもあるべきだと思います。

岡安:
ですから、5月17日なんてあっという間ですからね、
それまでに、まぁ府民・市民全体の議論として、これ高まっていく事を期待する、
していかなくちゃいけないという事ですね。


以上です。

両方の意見をじっくり聞く機会が報道機関でもあるべき」て、
わざわざ付け加えたわりには、青山の報道もバランス悪過ぎ٩(๑`^´๑)۶

「大阪市廃止・分割構想」の住民投票が橋下政治とか、カジノ?
こういうのは報道側が言う事ちゃう。
もう既に橋下が「否決されたら政治家辞める」言うた時点で
橋下信任投票になってしもてるんやから、それに輪掛けて言うなヾ(*`Д´*)ノ

まぁ、実際カジノ争点なら、反対派のほうが現時点では多いけど、
問題は、投票に行くかどうかや。

結局、本来の住民投票の中身の是非が橋下らの嘘と在阪メディアによってグチャグチャや。





2014.11.26(水)アンカー 青山のニュースDEズバリ 「政治は密約」

2015.01.14(水)アンカー「安倍総理・都構想について