2013/05/08

2013.04.07 たかじん復活で橋下よいしょ・その2「そこまで言って委員会」


たかじん復帰の2回目の委員会のテーマに維新。
関西ローカルでも橋下の話題が減ってる中、わざわざ取り上げる必要性もないのにw
2013.04.07(日)放送「たかじんのそこまで言って委員会」09:18~

─ナレーター:
日本維新の会、自・公と対決姿勢
先日、日本維新の会が初の党大会を開催。
橋下共同代表は
『そりゃ、自民党はね、やっぱり既得権ですよ。
次の参議院選挙、自民党、公明党で過半数阻止するかどうかっていうのが、
まさに体制維新が出来るかどうか、ほんとに、そこの分水嶺です。』
と、この夏の参院選での自・公との対決姿勢を明確にした。


一方で、安倍総理が掲げる憲法改正には協力する意向を示しており、
一部には、与党か野党かが曖昧な「ゆ党」と揶揄する声も。
また最近では、大阪の橋下氏と東京の国会議員団との間で、軋轢が次々と露呈しており、
これらの混乱の影響からか、日本維新の会の支持率は、
この3カ月間で8%から2%に急降下しているが。

そこで皆さんに質問です
維新の会はこのままで良いと思いますか?


イイ・・ざこば、津川、宮崎
ダメ・・田嶋、加藤清隆、竹田恒泰、井上和彦、森崎友紀

たかじん:
まぁ、大阪市維新の会の時は、ほんとにダントツの人気だったんですが、
やはり、全国区というのは、色んな意味でね…

辛坊:う~ん難しいなと…

たかじん:難しいなあというのを…

辛坊:
あっ、そういえば、こないだ週刊誌の、あの~新聞広告見てたら
大阪の政界のドンて言うて、やしきたかじんって…

たかじん:そんなアホな

辛坊:読みました?

たかじん:えっ、知らん

辛坊:えっ、知らない?

井上:週刊大衆です

辛坊:
週刊大衆ですか?
橋下徹はともかく、安倍首相を作ったのもドンのやしきたかじんだと

たかじん:いわゆる、支持率ですか、これがダントツにガンと落ちてきて…

加藤:
あのね、色んな事はあるんですけど、一つにまず言えばですね、
石原さんと組んだのが決定的な間違いですよ。
これは、別れなければならない。
でももう一つ、二つ目は、いつまで市長をやってる場合じゃない。
早く国政に出て来て、彼が党首となって、やっぱり引っ張らないと
維新の会は、次の選挙でも消えてしまいますよ。

宮崎:東京の人の考えだ。

たかじん:
参院で、もしかある程度善戦するならば、
橋下市長が先頭になって、出ない事には無理だろうというような
意見が殆ど占めてるのは確かは、確かですが、お兄さんどうですか?

ざこば:そりゃ分からんけど、僕は出はると思うよ。

たかじん:あっそ。

ざこば:僕はね。誰かを市長に、勿論、維新からアレして、自分は国政出ると思う。

加藤:
キャスティングボートを握ろうとしてるわけです。
自・公での過半数を阻止ってのは、そういう意味ですよ。
で、キャスティングボートを握るためには、
今の国会議員団に任せてたんじゃもう、四分五裂になってしまいます、必ず。
そりゃ、やっぱり橋下さんが出て纏めんなきゃいけません。
それを市長と兼務などという、そんな甘っちょろい事しちゃ駄目ですよ。

田嶋:
私は、あの人の地方分権の考え方は、凄く賛同してるから、最初押してたけど、
だんだん考え方聞いてると、なんか凄い事言ってんの。
私やっぱりこういうのって嫌だなあって思ってね。
例えば、その憲法観ですけれども、こういう事言ってるんですよね。
日本を孤立と軽蔑の対象に貶め、絶対平和という非現実的な共同幻想を
押し付けた元凶である占領憲法を大幅に改正し』て、誰が軽蔑の対象に日本させたの?
絶対平和という非現実…

井上:もの凄い軽蔑されてますよ。

田嶋:そんな事ない。

井上:軽蔑、軽蔑

田嶋:日本は尊敬されてるわけ。

宮崎:正しい事言ってると思うけどな~

井上:素晴らしい

田嶋:で、国家、民族を真の自立に導き…何を、国家、民族…

井上:橋下さん頑張って貰いたいです

田嶋:なんか、凄くなんかちょっと時代錯誤っていうか

井上:時代錯誤じゃなく、凄い正しい

宮崎:いやぁ~良い事言ってるわ~

井上:凄く正しい

田嶋:いや、私はこれは間違ってると思う。こんなに日本人を卑下してると…

宮崎:
あのね、こないだね、綱領出したでしょ。綱領の中に、特に憲法改訂に関する考え方なんて、
私はそんなに、ああいうものをはっきり出すというのは良い事だと思うんですけどね。
まぁやっぱり問題はね、党内のガバナンスと選挙戦略ですよ。
これはね、日本維新の会単体の問題じゃなくて、今度みんなの党が大揉めになってるじゃないですか。
みんなの党、今度、渡辺代表、民主党と組むなんていう事を言い始めて、
で、民主党の側は、維新の会とは憲法観が違うから、今回の参院選挙では協力出来ないっていう事を
はっきりね、ここら辺がね、グチャグチャですよ、もうはっきり言って。

たかじん:益々自民党の思う壺やね、はっきり言うて。

井上:
みんなの党が確かにそういう意味では、元々その前の12月の選挙でもそうじゃないですか。
まぁ自民党が良いかなあ、民主党どうかなって、洋食か和食か訳分かんないけど、
まっ、どっちかっていうと、何でもあるような、そのファミレスみたいな所へ駆け込もうかって、
そんなような、ファミレス政党みたいな所に、結局みんなが、前の民主党と同じで、
ワーッと寄って来たんだけど、今度みんなの党自身がもう、結局なんかよく分からない政党で、
だんだんだんだんゴチャゴチャなってきて…

宮崎:
私はね、経済政策については、みんなの党、非常にはっきりした見解を持っていると思って、
そういうこの決定、色々あんだが、とにかくもう選挙が近いんだから、
維新とみんなが一つになって、とにかく統一して、橋下が出るなら出ても良いし、
出ないなら出なくても良いと思うんだ。
私は、一つになって民主党割るぐらいのね、民主党割って行って、くっつけるぐらいの
そういうダイナミックな動きをしないと、これはねぇ、自・公にやられてしまいますね。

加藤:
みんなの党はね、渡辺さんの個人商店の時は良かったんです。
渡辺喜美って、時のキャラクターで、ただね、結構大きい政党になってきたから、
今度は、政党としては成り立たないんじゃ、独裁者だから。

津川:
橋下さんはね、あのー、みんなの党と一緒になるのには、
もう維新の会って名前も無くして良いと、みんなの党にしましょうよと、
全部一緒になりましょうと、で、僕が党の首謀者で嫌なら降りますよと、
あなたがなりなさいよと、そこまで言ってんのに、渡辺は、あの喜美は、
NOと、こう言ってる。あの頑なさは、渡辺さん政治家として、やっぱりマイナスだなあと。
今更その、よく分かってないなあと思ったのは、民主党と組むと言ってね、
あの江田さんのほうが頭良いですね。

辛坊:
去年は、実は、みんなの党と維新の水面下で、もう殆ど一緒にやろうって話で、
ねっ、もうなってた。
ところが、江田さんと維新側の大阪とずーっと摺り合わせをして、十何回会合を開いて、
これで行こうって話をして、ほんで、水面下の全部設定をして、
じゃあ手打ち式やりましょかって言って、渡辺喜美さんを大阪へ呼んだら、
渡辺喜美さんが、
「いやっ、もう政党の名前は、ちゃんと考えてきたから、もうこれでいこう。
新党ー、みんなの維新って言って、これでですね、
みんなが、ドヒャーって引っ繰り返ってですね、基本的には、モチベーションとして、
一緒になったら選挙に勝てるというだけの見通しがあれば、
一緒になるモチベーション生まれるけれども、
今のこの、自民党のとんでもない支持率を見てると、どう組んだって一緒になれないんだったら、
とりあえずは、次の選挙は一緒にならないほうが良いんじゃないのっていう…

井上:
やっぱり辛坊さんね、去年の末の選挙で、私の周りなんかでも保守層の人たちって、
小選挙区は自民党に入れるけど、比例は維新に入れたっていう人が凄い多かったんですよね。
これって、やっぱりその保守層の人たちが、今までの民主党の出鱈目なこの3年3カ月に
もう勘弁してっていうので、やっぱりその保守の政党もっとまともな日本
強い日本尊敬される日本を望んで、やっぱり票を入れたと思うんですけど…

宮崎:比例の得票は、民主党を上回っていた。

井上:
そう、上回ってましたよね。
その意味で、みんなが期待したんだけど、ちょっとね、やっぱり色が今、
少なくなってきてるような感じがするので、ああいうやっぱり浪速の核爆弾のような、
西村真悟さんだとか、三宅博さんみたいな人がもっと色を出して貰いたいなと、
思うんですよね。そうやって爆発して、自民党をもっともっと、こう逆に言うと押していくような、
そういう政党になった時に、みんなが支持するんじゃないかと思いますけどね。

宮崎:
ただね、辛坊さんが仰るように、もうそんな組まないでやっていこうっていう戦略っていうの
分からないではないですよ。
分からないではないけど、結局、先の衆議院選挙でも、日本維新の会の支持ってのは、
大阪を出なかった。ローカルパーティーで終わってしまう、事実上ね。
その、ここをブレイクスルーしないと

辛坊:
やっぱり聞いてるとね、みんなの党は良いんだけども、
渡辺喜美さんが居なけりゃなあって、みんな言ってる、基本的には

津川:賛成

辛坊:どうも、どっかで無き者にしてしまったかな…(笑)

津川:あの人の演説の仕方がね、なんともね、〓?〓でね、

辛坊:やっぱりね、あの人と江田憲司さんとの仲があまりに悪すぎてですね。

田嶋:そんな悪いんだ

井上:そんな悪いの?

宮崎:幹事長派がね

辛坊:悪いなんてもんじゃないないですよね、宮崎さん

宮崎:はい、その通りです

津川:
維新の会の橋下さんはね、僕は好きなのはね、色んなこの何てかな、統一されてない
その時、その時にこう意見を言うんだけど、それはね、
結構ね、素人っぽくて良い感じなんですよ。

井上:そうですね

津川:
だから、その、あの橋下さんの素人っぽくて良い、つまり、うちで維新の会同士が
ネゴシエーションしないでね、こっちで、あのー議員団が賛成って言ったら
俺は反対だーなんて事をね、あれ、わざと言ってね、それはしょうがない。
つまり、寄せ集め軍団なんだから、まだ出来たばっかりだから。
これからガラガラガラガラ色々煮詰まって、煮詰めてね、長い目でやっぱり維新の会ってのは、
8%から2%なんて落ちないでね、あのー、やっぱりファンもちゃんと見て欲しいしね。

田嶋:でもね、その素人っぽさが石原さんと一緒にさせたのかなあ。あれがなかったら…

津川:
あれはね、結果論でね、僕も石原さんと一緒にやった時はね、
おっ、これはなかなか良いぞと思ったんだ、思ったんだけど、結局ね、キャスティングと一緒でね、
高倉健とね、中村錦之助一緒にやったら良かったっていうのと、ちょっと違うんだよ。

辛坊:
幹部じゃない維新の人と話してて、幹部じゃない維新の人と話してて、
みんなの、じゃなくて、太陽の人たちと組んだらどうよって聞いたら、その人が言うには、
「いや、辛坊さん、大丈夫です。あのー、元たちあがれ出身の人たちは×××」
(笑)
予言をさして頂きます。今年の夏の参議院に橋下徹は、まぁ出ません
でも、次の参議院選挙に絶対出て来る

宮崎:その通り

辛坊:参議院ないしは、多分衆参ダブルになるか。その3年後の選挙には必ず出て来ると。



以上です。
3年後の選挙て、それまで橋下持つんかよw
橋下にとっては、国会議員になるよりも、関西圏で橋下のイエスマンを増やすほうが得やろ。
国会議員になったら消えるのも時間の問題やもんなw

自民党時代にやってきたことを維新の会がやったかのように」てツイに反応w
まともな政治家なら維新にはいかんやろw
うちのツイに対して、藤田以外に

まりも ‏@marimorikoが「転がり込んでいない自民党はどうなのよ」てレスつけてるけど
RTだけしといたw
橋下信者って、絶対に絡んでくるよな。
こっちは公人に対してしか批判してないのに、必ず反橋下に対して絡む(笑)
転がり込んでない自民党て、お前は橋下かよっ!論点ちゃうやろw
まぁ、正しくは自民党はどうなのよ、やなくて、自民党議員やしww
どうなのよって、知らんがな(´・ω・`)
で、藤田が「大阪の改革もここまで進んでない」て。


もう邪魔くさいからRTしかしてへんけどw
「知事時代の府債のカラクリにも橋下は答えてないし~w」のツイはスルーかよw
これは議員として答えるべきやろ。
橋下が「知事時代に一年で黒字にしました」のペテン発言に
藤田も本気でそう思てるんか?ここスルーしてるけど、都合悪いからやろ?

公募にせな契約の見直しはでけへんのか?
そもそも、それを改革ていうぐらい、府民が一番望んでる事か?
民間から招聘せなサービス向上は無理なんか?
議員報酬カットて、橋下のブレーンの報酬は?
後援会会長の息子、奥下を私設秘書にしたり、顧問とか全部税金やよな?
藤田が本気で改革と思てるなら、自己満でしかないんでは?
議員報酬カット以前に質や。
ちゃんと議員としての仕事してるなら、カットする必要なんかない。
報酬に見合ってるか中身の問題で、カットした事を改革とは言わんやろ。
それより、何の仕事してるかわけの分からん奥下を辞めさせるべきやろ。
特別職って名目で許されるって、天下りとか、既得権と大差ないやろ。
顧問の名目で、アホみたいにようさんブレーンで固めて何が改革やねん!



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