2013/05/12

2013.04.21 たかじん復活で橋下よいしょ・その3「そこまで言って委員会」


2013.03.23 たかじん復活で橋下よいしょ
2013.04.07 たかじん復活で橋下よいしょ・その2に続き、その3て事で、
4/21(日)放送の「たかじんのそこまで言って委員会」でも橋下が取り上げられた。
復帰をきっかけに橋下を取り上げ続け、その負担もあったんか?たかじんは再休養。
5/5(日)の委員会は、元々特番で放映はなく、5/12(日)は辛坊がまた出る事に。
辛坊は、6月からの太平洋横断に向けて休んでたけど、「す・またん!」は毎日出てるし、
「ウェークあっぷ!」にも出てるのは不思議やけどな?


5/11(土)の胸いっぱいは放送したけど、司会はサブローがやってた。
NOマネーはGOLDになったのに、たかじん復帰まで中止で、
元々昼間にやってたNOマネーで5/18(土)から放送予定やけど、青山さんも辞めたしな~
まぁ、橋下よいしょも暫くは休止か?w

で、ざこばは大阪愚民の代表的発言やん!ちゅう事で、文字にしとくw
4/21(日)放送「たかじんのそこまで言って委員会」動画14:25~

ナレーター:
維新の会への期待度は上がってる?下がってる?
日本維新の会が総本山の大阪以外の市長選に、初めて公認候補を立てた兵庫県の宝塚、伊丹、
両市長選挙は、いずれも現職市長が維新の新人を破って、再選を果たした。

維新は、橋下徹共同代表ら、党幹部が次々と現地入り。
迎え撃つ現職側も自民党、石破幹事長が街頭演説に立つなど、まるで国政選挙の様相だったが、
蓋を開けてみれば、宝塚とダブルスコア、伊丹ではトリプルスコアで維新が惨敗

結果を受け、橋下共同代表は、
「維新の会にNOという結果が出たという事です。これはもう非常に重く受け止めなければいけませんね」
と、沈痛な面持ちで語った。

何故こんな大差がついてしまったのか?
実は、この選挙期間中、維新には複数のイメージダウンに繋がる事態が発生していた。
その一つが迂回寄付問題

維新の会所属の大阪府議や国会議員らが、政党支部を迂回させる事で、
本来は受けられないはずの所得税控除を受けていた事が相次いで発覚。
今回、二つの市長選を取り仕切っていた兵庫県総支部代表がその一人だったのが
大きな痛手になったと見られている。

そして、更に大きな反響を呼んだのが維新幹部による大阪都構想の兵庫拡大発言。
維新の会の浅田均政調会長が伊丹市長選の決起集会で、
将来的には、大阪市だけでなく、兵庫県の尼崎や西宮、神戸まで特別区にすると発言。

直ぐさま兵庫県民から「神戸が大阪と一緒になるなんてイヤ!大阪だけで決めるな!」
などと、強い反対論が続出した。
ある市民は、「兵庫県民にとって大阪が関西のリーダー面して上から物を言ってくる事に反発がある」
と、大阪が本拠地の維新の会に対する不快感を排泄しているが、
もしこれが本当なら、今後、兵庫県知事選や神戸市長選に独自候補擁立を目指す維新は、
戦略の見直しが必要になってきそうだが。

その一方で、大阪では都構想実現に向けた具体的な区割り案の検討に入り、
国会では、橋下共同代表が、予てより持論としてきた教育委員会改革や
憲法改正の動きが活発化しており、いよいよ維新の存在が問われる局面に。
更に、橋下氏個人の支持率も依然61%を誇っているようだが。

そこで皆さんに質問です。
維新の会への期待度は上がっていると思いますか? 下がってると思いますか?

◆上がってる
山口もえ:まだ何も"維新"してないから頑張って
デーブ・スペクター:自民党への期待の分、得している
桂ざこば:ファンだもん
◆下がってる
竹田恒泰:地域政党の色から脱却していない
津川雅彦:憲法改正は頑張ってほしい
金 美齢:弁慶と義経は落ちていく…
加藤清隆:橋下市長の「賞味期限」が…

◆両方
宮崎哲弥:
下がってる・・大阪ローカルパーティーの域を脱していない 
上がってる・・綱領で憲法議論を喚起


たかじん:
これまぁ、むつかしとこでねぇ、まぁ大阪だけの事で始まった事が
だんだんだんだん、これが維新の会が日本維新の会になり、
そっから国会議員を選出するようになり、結局なんちゅうんかな、
我々の思っていたイメージから少し違うようになっていってるのではないかと。

金:
あの、石原慎太郎さんがね、自分が弁慶で、でー、牛若丸だとかいう失言をね、
支えるんだって仰ったでしょ。
その時に、私はもうこれは駄目だと思ったわけ。
つまりね、あのー、弁慶と義経はね、落ちていくんですよ。

(笑)

金:
そうなんですよ、そうなんですよ。
文学者であるにも拘わらずね、一番大切な日本のね、歴史のね、この義経っていうのがね、
落ちていくっていうこの歴史的な事実をね、弁えないでこんな事言ってしまったらね、
これはもうね、落ちていく一方だなっていうふうに直感的に思ったんですよ。
そしたら、その通りに今なってるわけ。

加藤:
この前、党首討論てのがありまして、日本維新の会として、石原慎太郎共同代表が
党首討論、立たれました。はっきり言って老いたなという事と、
あれを見て誰が日本の維新の会に投票するのかなって思ったらですね、
はっきり言って、橋下さんの選択は僕は間違ってたと思う。
で、もう一つはやはり、本人は嫌ってるけど賞味期限いうものが、やっぱりあって、
これが相当切れ掛かってる。これを本人がもっと自覚して頂かないと、
この党は、なくなってしまいます。

デーブ:
でもね、維新の会は二つあるんですよ。
それ国政に、まぁちょっと魅了として東京に行って、
やってるーまぁ自民党のちょっと下請けみたいになってるんですけども、
それとやっぱり関西で頑張ってる維新の会は、色んな改革、非常に具体的に、
賛成するしない別として、具体的な全てが、国政は具体的じゃない、それほど。
しかも自民党にかなり保守系が似てるから。
それ分けて言わないと、評価のしようがないんですよね。

加藤:いやいや、それ言うんだったら、ローカルパーティーとして、しっかり…

宮崎:
いやだから、そう、いやだから、だからね、太陽の党と合併した時も、
結局、この戦略として何を考えていたかと言うと、脱ローカルパーティーですよ、明らかに。
でも、選挙の結果を見たら、結局大阪のローカルパーティーの域を超える事は出来なくて、
ここをね、これもう宿輪だから、これをね、根治させないと、とにかくもうこれ以上の発展というのは、
望み得ない可能性が高い。

宮根:大阪府民とか大阪市民の方って、元々維新の会がそこまでなるっていう

宮崎:国政の出て行くっていうのはね…

宮根:
…がなくて、たかじんさんなんかも「あかるクラブ」で応援してるって時は、
大阪市、大阪府をいかに良くするかって言った時に、橋下さんが来ちゃったんで、
じゃあ、橋下さん人気がダーッとなって、いつの間にか、橋下さんは今度、大阪都構想っていうとこで、
国会に行かなきゃいけない、国会を変えなきゃいけないって話があったんで、
我々大阪に住んでる人間としては、軸足は大阪でしょ、やっぱりっていうとこがあって、
いつの間にか、これが国を変えるっていう話になってきたんで、
ついて行けてないところは、大阪の人は僕はあると思う。

金:
だからね、橋下さんね、上昇志向が高過ぎるんですよ。
上昇志向があるって良い事なんだけど、異常に高過ぎるっていう事は、やはりね、
ちょっとやっぱり反省しなくちゃならない点かなっていうふうに思います。

竹田:やる事やってからだったら良いですよね。

金:そういう事ですよ。一つ…

竹田:まだ完成してないのにっていう事になると…

金:
そう。だからもうちょっとじっくりね、あの、きちっと、大阪都構想を仕上げてから、
次の段階に移るべきでしょっていう事よね。

たかじん:もう彼の中には時間がないというのは…

宮根:
あれ、なん、あのあれですか、たかじんさん、最終的には、あの人は何回聞いても言わないんですけど、
総理大臣、目指してるんですね?

加藤:そりゃそう、そうです。

金:なりたいの、絶対に。間違いなくなろうと思ってるし、なりたいし、なれたら、なりますよ

デーブ:今日、話したけど、なんか行列に戻りたいって

(笑)

もえ:ほんとー?

宮根:
でも、加藤さん、僕凄い思うんですけど、その、いわゆる風って、この政治の世界とか、
選挙の中でいっぱいあるじゃないですか。
民主党も前回、政権取ったのも風が吹いたし、色んな党にかつて吹いたけど、
そんなに長い間、瞬間最大風速を吹かし続けられる人が居るのかっていうの…

加藤:ないですよ。

宮根:という事はやっぱり、幾ら橋下人気と言えども…

加藤:その通りですよ。

宮根:だから難しいって…

加藤:
橋下さんはね、直感的にそれを感じてんですよ。
2~3年以内に勝負しなければ、勝負出来んぞと思ってるから、国政も、
だけど、尻尾には大阪市大阪府というものがくっついてる、さぁどうしようと、
どっちつかずの、が、石原さんと組んだと。
これが戦略的に間違ってるというふうに、悪いほうに、悪いほうに行って。
皆さんから見てですよ、はっちゃけでも、色んな事を言う橋下さんが大好きなのに
常識人の橋下さんて、誰も好きじゃないでしょ、多分
そこのところはもう、両方とも、いやぁ、僕は踏ん切りがついてないと思いますよ。

宮根:で、今回、参議院選挙もねぇ、出るか出ないかって、まぁ出られないんだと思いますけどね。

たかじん:あ~あり得ないと思うけどね、僕は。

宮根:
だけど、たかじんさん、昔から知ってて色々話してるじゃないですか。
総理大臣に、この人になって欲しいですか? ど、どう思います?

たかじん:そういうイメージは僕の中にはないね。ない。

宮根:ど、どうなって欲しいと…

たかじん:
そらみんな思てる同し気持ちで、大阪で、ねっ、やっぱり大阪の事をほんとに変えて、
大阪で死に絶えていって欲しいわ。

(笑)

宮根:総理大臣を目指さんと?

たかじん:そうそうそう。

ざこば:
せやけど、大阪のあの組合と、ああいうのんから、
教育委員会からガンガンガンいってんのは
やっぱり、この人やからやで。ほかの人には、とてもやないが、手ぇ出されへんわ。
やっぱりやで、ここまで突っ込めるちゅうのは、この人やから

宮根:
恐らく、東京の人たちって、橋下さんが、その国政でなんか言ったりとか、
国の事を喋った時にはニュースになると思うんですけど、
大阪の事って全然伝わらないじゃないですか。
で、大阪で、大阪の番組見てると、大阪市の事とか、色んな事って橋下さんやってるんですよね。

たかじん:当然

宮根:だから、大阪の方と東京の方の橋下さんのイメージってのは、大分違うと思うんですね。

竹田:全然違うと思います。東京では関心がないっていう感じですよ。

デーブ:いや、だって住んでないんだから分からないんですよ、殆どの話題が。

たかじん:テレビで言うたらな、全国放送とな、ローカル放送ぐらいの違いがあんねん。

宮根:だから橋下さんが全国放送に打って出るかどうかちゅうとこでしょ、要は。

たかじん:そうや、そうや。

宮根:そしたらまた変わる…

宮崎:じゃあ、ミヤネヤはローカルから全国に行ったんだから、貴方が教えてあげればいい。

たかじん:そう、そう、そう。

宮根:橋下さんにですか?

宮崎:そう。

宮根:
いやっ、でも、僕もね、たかじんさんと一緒で行って欲しいような、
行って欲しくないような気もするんですよ。

津川:
ただ、安倍さんのね、気持ちになって言うとね、あのー、やっぱり憲法を言ってる。
これを足引っ張ってる公明党とね、一緒に組むっていう事はね、もう忸怩たるものがあるわけね。
だから、維新の会に上がって貰って、とにかく憲法改正を維新の会と組んでね、
やって貰いたいという思いがね、強くて上がって貰いたいなあと思ってんだけど、
現実、下がってますよね。

竹田:
これ、むしろ大阪維新の会っていう名前で国政をやったほうが良かったかもしれませんね、むしろ。

加藤:だから、石原さんと組まないでね。

竹田:そうそう。

加藤:組まないで。

宮根:
党首討論で、石原さんじゃなくて、橋下さんだったら、ど、何喋ってるのかなっていうのは、
見てみたかったっていうのは、ありますね。

加藤:その為には、やっぱり国会議員にならないといけん。あそこは国会の委員会だから。

宮根:師匠、師匠、ファンだもの?

ざこば:
もうファンやからしゃーないもん。
けど、ファンでも、このまま、あのー、終わっていくと絶対思わんからね。
まだ、お腹の中で、なーんか持ってはると思う。
いずれ、それ出す、そりゃもう、こんなとこへキューン上がったんや。
次、下がらなしゃーないやんか。
せやけども、下がり方も僕、まだ60なんぼある言うから凄いなあ思たんやけど。
ほで、バーンと落ちたら、まったこの人はバーンと上がるような、なんか政策を出してくるから
絶対心配いらんと思う。

津川:
まぁ、焦り過ぎよ。だからそれは人気商売だからね、やっぱりこう、
上がったり下がったりするんだけど、将来株としては、僕はね、長い目で見れば、あのー、
やっぱり頑張って欲しい…

デーブ:
あと、焦っちゃうのはね、もう5人分ぐらいの情熱があるんです。
夜中までずっとTwitterやったりしてるんですよ。

ざこば:そうそうそう。

デーブ:だから、焦っちゃうんです。

宮根:
たかじんさんが仰ったみたいに、皆さんは長い目で、まだ若いんだからって仰るのと、
たかじんさんが言われたみたいに、この人は時間がないと思ってるとこのギャップ。
たかじんさんは、この人はなんで時間がないと思ってるんですか?

たかじん:
そら、次、次やりたい事があんのよ、彼の中にね。
その為には、今やってる事の時間は、あの僕は市長というのは、ちゃんとやると思う。
でも、次にやらないかん、というのを決めてると思う。
だから、うん、もうどんどんどんどん次の時間がなくなっていってるから、
もの凄い焦ってるとこもあるし、彼の中にはビジョンもいっぱいあると思う。

ざこば:僕、橋下さん通ってへんかったら今の大阪どうなってるかっと思うよ、ほんまに。

たかじん:背筋な

ざこば:ダ~ラ、ダ~ラ、ダ~ラ、ダ~ラ、いってるよ、うん。

宮根:
でも、これほんで、たかじさん、また橋下さんが電話掛かってきたら、どうします?
参議院選挙もあるし、その石原さんと、どうやっていう話もあるけど、
たかじんさん、アドバイスするとなんて言います?

たかじん:まぁ、思い切り、まぁ、僕はいつ会うてもただワインを飲んで、思いきり行けと

宮根:長嶋さんじゃないんですから。

金:あのー、

たかじん:いやぁ~(笑)

津川:例えば、石原慎太郎と決別するってのは、どうなんすか?

たかじん:う~ん。今度、聞いときますわ(笑)

津川:
あの人、僕の名付け親だから、あのその、悪口はあんまり言えないんだけど、でも、なんか…
慎太郎さんと橋下さんという、コンビネーションが、なんか違和感ありますよね。

宮崎:あと、みんなの党、なんとかしないと駄目だね~

宮根:あ、そうなんすか。

宮崎:うん、維新の為には。

宮根:誰が悪いんですか?

宮崎:少なくとも、あのー、橋下さんと関係があまりこう、宜しくないのは、渡辺代表です。

たかじん:渡辺と江田がアカンがな。

宮根:あきませんね。

デーブ:あと、支持者少ないのに、みんなの党じゃないよね。
(笑)


以上です。
ざこばは、組合やら教育委員会やらガンガン!て言うてるけど、具体的には何?
多分、答えられへんと思うけどな?
なんかガーガー吠えてる橋下見て、「大阪の為にガンガン言うてくれてはる!」ぐらいやろ?
まぁ「ファン」やから、何してても、何言うても、ええようにしか解釈せーへん愚民代表。
それと、デーブ相変わらずのジョークはともかく、
夜中までTwitterやってる事が5人分ぐらいの情熱と力てww
バカ、クソ、ケツの穴とか下品極まりないツイの何が情熱やねん?
一般人ならともかく、市長が使う言葉か!
↓これも下品の代表発言w

橋下「僕が国会議員になってもクソの役にも立たない」







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