2014/08/24

2014.08.20(水)総務大臣による事情聴取後の囲み取材


8/20(水)に、新藤総務大臣による「大阪都構想関係」についての事情聴取が行われ、
その後の会見を文字にしときます。
かなり聞き取りにくく、聞き取れなかった部分、聞き間違い等多々あるので、ご指摘願います。

橋下:
大阪の今の議会での状況、状況は、あー正常ではないという、えーしっかりあの正常化を目指してもらいたいという、
おー、ま、住民代表である議員や知事・市長が自分たちの意見に、まぁ固執してですね、
住民不在の議論になってるような、まぁそういう心配があるので、それはしっかりと、あのー正して欲しいと、
まぁそのような、あーご注意と言いますか、あー苦言、指導というものがありました。
おー、我々も自分たちの意見は正しいという認識の下で、お話をして来たんでありますけれども、
勿論、相手方も自分たちの意見は正しいんだという認識で話をして来たんでしょうけど、
あのこれからは、あー住民の代表である事を再認識した上でですね、まぁしっかりと議論をしていくと。
我々は4年前の、3年前の統一地方選挙、あの2年前の知事選挙・市長選挙の民意を得て
えーこれまでのプロセスで進めてきましたが、現在、議会においては維新の会の府議会・市議会で
少数派であるわけですから、現在の二元構成という事も尊重してですね、
しっかりと9月議会で、えー多数派の、まぁいわゆる反対派の意見に耳を傾けながら、
9月議会できちんと議論をして行きたいと、いう事を話しました。

松井:
えー大臣からはね、今、市長が申し上げた通り、えーまぁあのー議会制民主主義という事の中で、
えー現在大阪が正常じゃないんじゃないの、という事を非常に心配をされていました。
えー我々としては、あのーまさに、えーそのー統治機構を変えるにあたって、
議会制民主主義を否定しているわけではありません。
これ9月の議会において、大阪府議会・市議会とも、あのーしっかりと、えー統治機構、
まぁ言うたら行政のサービスのあり方の、そのーそのものを変えていくわけですから、
形を変えるわけですから、これ住民生活に大きな影響を及ぼします
したがって、えー9月の議会において、反対されている、えーそういう会派も、
会派との意見を、えーしっかりと議論をさしていただきます。
ただ、議論を深めるにあたって、テーブルに何もない、そういう協議書がない状況では
これ議論が深まっていきません
したがって、我々としたら、今、出来上がってる我々が固めた協議書、
これを1ミリも変えないと言ってるわけではありません。
この協議書の中身について、建設的な議論はある、出来るんなら是非その議論は、その意見は取入れたい。
そして、取入れたのちに、最終的には住民の皆さんに、最後ご判断をいただく。
まさに、議会制民主主義をより、えーこうー充実をさせ、やって行く為にも、えー、まっ、
この協議書は、えー必要であり、この事は9月議会において、えーまさに、他会派も全て入った中で、
えー密な議論をあのーこれはやって行きます、いう事で、えーお話をさしていただきました。

記者:協定書に対する意見をいつ出します、そういう事に言及は?

橋下:
いやっ、ありません。
それは法律に基づいて、中立・公正にしっかり意見を貰うという事ですから。

記者:時期についてですが、まもなく内閣改造ですけども、新藤大臣自分のうちに出すという事を仰らない?

橋下:いいえ、もうそういう事は何も仰ってません。法律に基づいて、中立・公正に。

記者:今日の事情聴取は大臣のほうから求められた?

松井:
大臣から一度話を聞きたいんで、あのーまっ、三人揃って、えー出来れば、あのー総務省のほうに
来てくれと、こういう要請でした。

記者:協定書の中身について具体的に何か、今日は言及は?

橋下:
いやっ、ないです。
あのーもうあくまでも、そのプロセスと、おーまっこれまでの経緯において、
大臣が、あー懸念されてる事項について、えー言いました。

記者:9月議会に間に合うように早めに大臣意見を出してくれというような要望は、今日具体的にされた?

橋下:
いやっ、もうそういう事は、あのーこれは大臣法権限ですから、我々が言う事ではありませんので、
あくまでも、これは法律に基づいて、中立・公正にという、大臣が仰られるので、
もうそこは我々が言う事ではありません。

記者:法定協のあり方自体が正常ではないというような何か認識は大臣から示された?

橋下:
ええ、それは全体のプロセスですから。
議会も法定協議会も含めて、全体のプロセス等いうところだと思っています。

記者:そこの部分の懸念は払拭できたと?

橋下:   
ええ、あの出来たと思います。
あのーやっぱりこのプロセス、〓?〓と言いますか、今の、おー本会議のその状況ですね、
維新は少数ですから。
えー、この本会議の状況は、これ民意を背景にという事なんでしょうけども、
今の現在の本会議の状況で出来る事は、あーこの本会議で、えーその議決権をですね、
行使する事ですから、ですから9月議会で、えー自民党、民主党、公明党、共産党は、
議決権を行使されたら良いと思います。
でーこの法定協議会の設置と、法定協議会で議論されて来た協定書というものは、
過去3年前の統一地方選挙で、大阪府議会は維新が過半数、大阪市議会では維新が第一党。
市長・知事も維新の会。
この民意を受けて法定協議会が設置され、法定協議会のメンバーはじめ、
法定協議会をみんなで進めてきた。
で、この以前の民意が求めてきたプロセスが、現在の民意で全部根こそぎひっくり返るなんて事は
これは絶対にあり得ません
会議の原理原則からしてあり得ません。
ですから、以前の民意は以前の民意で、それを尊重するようなプロセスの根底。
そして、現在の民意っていう、まさに現在の、今の本会議の状況は、現在のその権限交渉、
そのー民意の話が出る事ですから。
今、大阪府議会・大阪市議会で言ってる事は、現在の本会議の状況で、過去の民意も全部ひっくり返そうとしてる
これは、僕は正常ではないと思っています
正常なやり方ではないと思ってますが、
現在の本会議の状況は、9月議会での議決権行使、そして9月議会での議論で、
きちんと自民党、民主党、公明党、共産党は、民意の議決権させれば良いと、こういうふうに思ってます。
まぁあの、こー9月議会で、えーきちんとすれば、こんなの今までのプロセスの部分は、
あのーまぁ異常性があるという事であれば全て払拭されると思います。

松井:
法定協議会で、えーまぁ維新の会以外の会派が、あのー参加されていないというのは、これはあの、
あのー大阪市議会においては、維新の会で解除できる話ではありません。
言わば大阪市議会が自らの意思として、えー議論をまぁボイコットしてる。
えーまぁあのー参加をされない、いうところですから、そこはきちっと、あのー
審議拒否をしている原因は大阪市議会にあるんでね、そこは説明をさしていただきました。
またあのー府議会で、今まぁ議論、メンバーの構成についての、まぁ条例やとか、
えー委員の選任のルール見直し等々やられてますけども、
これについても、法定協議会の規約に則って、えー今まで議論して来たわけですけども、
どう考えても、規約に、えー、を守っていない。
えー法定協の目的である協議書を取り纏める意思を感じられない
そういう方は浅田会長が、から、しっかりと議事録に則った発言を受けて、
法定協のメンバーとして相応しくないという形で、あのーメンバーを入替えてるわけですから、
そこもまぁあのー説明は丁寧にさしていただきました。

記者:規約に基づいたものが差替えというところについては、大臣の理解を得られたという認識?

橋下:
あっ、そこの話は深くしていません。
やっぱりプロセスの全体の話ですから、我々にも言い分があるでしょうし、
相手にも言い分があるだろうと思います。
要は大臣から見ると住民不在になってるような、大局的な、あのー〓視点観緩い?〓ね、簡単な話じゃないです。
ですから、確かに大臣ご指摘のそういう状況があった事は間違いありませんのでね。
ただ、だからといって、今まで積み上げてきた事が全部何も根底からひっくり返って〓なるようになるっていう?〓
9月議会からですね、えー、きちっとした議論をして、我々も修正にきちんと応じるそういう姿勢を示しながら
9月議会で議論をすればこれまでのプロセス問題があるところは全て払拭出来ると思います。
そこは大臣にはご理解いただいたと思います。
そういうふうに9月議会できちっとプロセスを踏みますというところで、ご理解をいただいたという〓?〓

記者:今日は浅田会長のほうから何か?

浅田:
法定協議会の会長として、今までの経緯と、ただあのー23日に取り纏めて、えー7月24日にね、
あのー行政局長経由で、総務大臣にお届けしましたけれども、このー協定書の取り纏めの時に、
あのーまぁ関連事項というような状況等で、取り纏められた〓本文?〓、前のほうへ
あのーこれからね、〓?〓除いて、〓?〓、設置の日ですね、を除いて、えー修正案を取り纏めて、
だから、議論しましょうと言った通り、あのーどう、協議会としての、取り纏めていますと、いうご報告も致しました。



以上です。


いつまでも過去の民意にしがみついてアホかw
今は都構想に反対してる人のほうが多いし、出直し選も評価されへんかった。

9月議会で議論をすればこれまでのプロセス問題があるところは全て払拭出来る」て
議会はそういう場とちゃうっちゅうねん!
府議会・市議会ともに否決されるのん分かってて、平然と発言する詐欺師たち。
議決後の詐欺師たちの発言は簡単に想像できてしまうw
統一地方選までいかに騙すかしか考えてへんやろ。
新藤大臣の「正常ではない」のは、議会だけやない。
詐欺師が知事・市長になれる大阪も異常( ˘•ω•˘ )

また橋下がバカッターの連投かw
相変わらず都合の悪い事には全然答えてないな。
コメンテーターに勝つとか負けるとかレベル低いなw
橋下呼んでも嘘の垂れ流しやから出す必要なし。
各局は、ええかげん心を入れ替えて、事実を伝える番組にせーや。
他会派だけ出演させて都構想のデメリットを住民に伝えるべき。

橋下は都構想分からんなら、これ見れ!て、都構想が分からんのやなくて、
メリットのない都構想を大絶賛してるアホの気持ちが分からんて意味なんやろ?(☞•́⍛•̀)☞ソレナッ


0 件のコメント: