2014/11/05

2014.11.04(火)プライムニュース「橋下・大阪都構想の行方」


11/4(火)プライムニュース「橋下徹維新代表2時間 政権揺るがす難事とは“火中の栗”と選挙戦」
都構想に関しての部分のみ文字にしときます。
ハイライトムービーの後編9:40~ぐらいが都構想についてです。


秋元優里:
ここからは大阪都構想について、お伺いしていきたいと思います。
先月27日、大阪都構想の設計図にあたります協定書が大阪府議会と大阪市会、共に否決されました。
橋下さん、これ何故否決されたというふうにお考えですか。

橋下:
いやぁそりゃああの大阪市議会も府議会も、おー自民党以外の、おーそのほかの政党はね、
やっぱり議員の身分というものをずうっと保持したいからでしょ。
大阪都構想が成立したら、大阪市議会も大阪市長もなくなっちゃうわけですから。
そりゃこれ、身分党争ですから、もう通常の冷静な議論じゃなくて、
要は、「大阪市議会、丸ごとなくなっちゃいますよ」っていう事を突き付けられたら、
今の現職の大阪市議会議員、維新の会以外はですね、「いや、それ困る」と、
自分たちは議員でなり続けたいんだ」っていうのは、そりゃ当たり前の事だと思いますよ。

秋元:片山さんは、この大阪都構想について、どういうふうにお考えですか。


片山善博:
今、その反対になったのは、議会の議員の皆さんが、現職の皆さんがやっぱり保身て言いますかね、
自分のポジションが維持したいってのは、そりゃ多分あると思います。
ただね、もし有権者が、市民の皆さん、府民の皆さんが、もう圧倒的にこの構想を支持していれば
今の現職の人たちも、そんなに自分の身分の事ばっかり言ってられなくなるわけですね。
それこそ、市民からも次の選挙で追い出されますから。
だから、私はね、その市民・府民の皆さんの中にもね、必ずしも、その都構想の利点というものが
そんなに浸透してないんじゃないかと、これ失礼な話ですけどね、そういうふうに見てますけどね。

反町 理:橋下さん、今の片山さんのお話、いかがですか。

橋下:
これはね、もう新聞もテレビもね、あのコメンテーターも学者の皆さんも、みんなその、
都構想の中身が伝わってない、伝わってない」って言うんですよ。
で、ここにね、これがあの都構想の協定書、設計図と言われるものがこれなんです。これねぇ、

反町:分厚い

橋下:
ぎょ、行政学者がこれを読んで理解するのにも数年掛かりますよ、これ。
で、これをね、一般の市民の皆さんが全部理解しなきゃいけないのかって話なんです。
これね、大きな誤解でしてね、これねぇ、大阪都構想についてメリット・デメリット、
必ず言え、言えっ言うてんですけども、違うんですよ。
今のじゃあ、大阪府庁と大阪市役所についてね、住民の皆さん、どこまで詳しく知ってますかという事です。
じゃあその、財政調整制度だとか、税の配分とかね、
新聞もテレビも、それを説明しろ、説明しろって言うんですけど、
じゃ、今の体制についてだ、今の体制についてだって、住民の皆さん、そこまで理解していません
だから、今の体制と新しいこの大阪都構想をね、どちらのほうが良いですかっていう事に
比較をしなきゃいけないんです、この設計図の一つ一つの中身じゃなくてね。
そしたら、(笑)振り返って考えたら、今までの大阪府と市ってものは、二重行政の結果ですね、
ば~くだいな無駄遣いをやってきたわけですよ。

そして、大阪市ってものは、これはね、260万人都市でね、一人の首長が行政なんか出来ません
全く出来ません、こんなの。
学校だって、鳥取県では40校か50校か分かりませんけど、
僕これ、学校だけで500校所管してるんですよ。
こなん無理なんですよ。
だから、今までの大阪府・大阪市で莫大な無駄遣いをやってきた
そして、住民の声が届かない市長と住民の距離が非常に遠い、というこの体制を
知事と市長を一つに纏めて、二重行政はやめて、大阪市内にね、5人の選挙で選ばれた首長置いて、
住民ともうちょっと近い関係にしますよと、ここで比較をしてもらってですね、
あとどっちを選ぶか、この新しい大阪都構想で行くっていうんであれば、
それに合うような行政的な、まぁ色んな整備をしたのが、この協定書なんです。
だから、こちらのほうが、ある意味ね、行政マンとか学者さんが見るような話であって、
大阪都構想ってのは、もう究極のところ、市長をなくします、
それから大阪市内に、新しい公選の区長を5人誕生させます、こういう方向で行きますかっていうところで、
まぁある意味、住民の皆さんが判断してもらえれば良いと思うんですよ。

片山:
それがね、それで良いと思うんですけどね、何もその詳しい事を全部ね、
住民の皆さんに理解してもらえっていう事はないんです。
今、橋下さんが言われたような事を、非常にこう短いメッセージが果たして府民・市民の皆さんに、
そこがストンッと落ちてるかどうかなんですね。

橋下:いやっ、これは…

片山:
これがもしね、皆さんが「なるほど、そうだ」っていう事になればね、
それは、もうその市会議員とか、府議会議員のほうにね、そういうもう無言の圧力が伝わるはずなんですけどね、

橋下:いやっ

片山:それがでもなさそうな気がしますよね。

橋下:
これはですねぇ、メディアとかがね、そのーまっ学者さんもそうだけれども、
都構想の中身が分からない、分からないって、こう言い続けるから
住民の皆さんも、なんか自分たちは分かってないのかなっと思ってしまうんですよ。
今言った知事と市長を一人にする、まぁ市長をなくしてですねぇ、
大阪全体の事は知事でやる、
大阪市内、大阪市長だけではもう足りないから、選挙で選ばれた区長を5人置くっていう事は、
これ伝わってるんです。
何故かといえば、これだけ、もう何年にも渡って、もう大阪のメディアは大阪都構想の批判
粗探しばっかりするわけです、この協定書の問題点ばっかりをね、追及してくる。
にも拘わらず、世論調査をやればねぇ、大阪都構想についての賛成者って者が増えてるんですよ。
今、読売新聞の世論調査でも、直近の世論調査でもね、53%が賛成
あれだけメディアに問題だ、問題だ、ここが悪い、あそこが悪いって言われてもですね、
みーんな府民・市民の皆さんは、
「いやいや、そうは言うけども、今までの大阪府・大阪市ってのは、どうしようもないのよ」
「どうしようもないね」って、もう、ぜーんぶ高い、もう高層ビルから図書館から体育館から、
もう何から何まで二重に作ってね。

それから、大阪市内、その市長とは殆ど喋る事はない
で、この区長に何か言ってもですね、大阪市内のこの行政区長ってものは選挙で選ばれてませんから、
自分で決定できないわけですよ。
こういところでフラストレーションが、ずうっーと溜まってきて、
あ、まぁこの協定書の中身について、あーだ、こーだ言われてるけれども、
やっぱり今までの大阪府・大阪市を変えていく方向にいかなきゃいけないよねってのは、
世論調査でもはっきり出てるんですよね。
で、あとはね、議員、議会のほうがね、片山さんが言われるように、
いやっ、住民の皆さんが賛成してるんだったら議会は賛成するって言うんですけど、違いますよ。
これはね、最後、身分に関わる事だから、徹底してやれるところまで反対してきますよ。
そら賛成なんか敢えてする必要ないわけです。
だって住民の皆さんがやりたいからといって賛成してもですね、
大阪都構想が実現したら、自分の身分がなくなるわけですから、
自分の身分がなくなってしまうんだったら、最後まで抵抗しようって事になりますよ、これは。

反町:
これはその、いわゆるこのなんか堅っ苦しい言い方する、いわゆる二元代表制の問題に、
最後なるわけじゃないですか。

橋下:はい。


反町:
市長や知事も住民から直接選ばれ、市議会議員や府議会議員も住民から選ばれる。
その間のバランスというものをどう取るかっていう、この議論、最終的にどういうふうに、
府議会・市議会で否決された時にね、橋下さんは住民投票っていう事まで言ってるんだけれども、
そのバランス、二元代表制という時に、片っ方が反対したものを片っ方が通す時に、
無理矢理こういう形で、住民投票みたいな形まで持って行くのが良いのか、悪いのか
ここで迷う人も多いと思うんですけれども、そこはどうなんですか。

橋下:
こ、これは産経新聞にねぇ、社説でその議会制を壊すのかって言われましたけどもね、
これねぇ、産経新聞もそうだし、メディアもご都合主義だなあと思うのは、    ←お前がやろ
普段は議会の事を散々批判するわけですよ、住民から信用されてないじゃないかとか、
住民の意思がね、反映されてない、これ朝日新聞だって直ぐ言うわけですよ。

政権を取ったこの安倍政権はね、確かに小選挙区制で過半数は取ったけれども、←論点ズラシ開始w
国民の多くは、あー別に安倍政権を全部支持してるわけじゃない、
得票率でいったら25%か30%だとか言うわけですよ。
何かあれば直ぐ議会を批判してね、議会は国民の意思、有権者の意思を汲んでいないと言っておきながら、
この問題になるとね(笑)議会を尊重しろ、議会を尊重しろと言うわけです。
僕が言いたいのはですね、過去のこの民主的なルールに則った過去の選挙、  ←自画自賛開始w
まず四年前に、維新の会を立ち上げて府議会、府議会では過半数取った。
市議会では、第一党になった。
そして、知事と市長選挙、W選挙でも維新の会が勝った
国政選挙でも一定のそのー議席を取りながらですね、今に至ったわけです。
で、ただこのーおー時間と共にね、維新の会から去ったメンバーも居ますけれども、
今、議会は反対しています。
今、この世論調査をやっても、賛成が53%という数字になってる。
じゃ、こういう状況の時に、どうやってこの物事を決めるのかといえばね、
最後はこれ、住民の皆さんに決めてもらうっていうのがね、最後の住民、    二元代表制は?
まぁ、民主主義の姿なんじゃないでしょうかね。だって、

反町:片山さん、いかがですか。

橋下:ぼ…

片山:それはね、

橋下:僕もね…

片山:それはね、

橋下:
知事・市長で、僕も通ってるわけです。
議会も反対している。
ま、これどっちが100%勝ってるっていう話じゃないわけですから、
最後ここまで協定書を作って、色んな事の、
その原発を是非を問う住民投票みたいな抽象的な住民投票じゃないわけですから、
ここまで来たら最後はね、住民の皆さんにイエスかノーかを判断してもらうってのは、僕は筋だと思うんですよ。

片山:
あの、民主主義っていうのはね、その政策として良いものをやらなきゃいけない。
是非やりたいっていう、これが一つ重要な点ですよね。
もう一つはね、まぁ不満があってもね、ルールは守らなきゃいけないってのはあるわけです。

反町:なるほど。

片山:
で、今のルールってのは、議会が色んな事を最終的に決めるって事になってるわけですよね。
今回のその大阪都構想も住民投票に出す前に、
議会が承認しなきゃいけないという決まりになってるわけで、
この決まりは守らなきゃいけないんですね。
いくら良いものでも、その決められた手続を端折るって事は出来ない。
それはもう違法になりますからね。
ですから、橋下さんの気持ちも分かるんですけど、
もしどうしてもね、この議会を乗り越えようと思うんならば、次の議会の選挙の時に、
この問題を大きな争点に掲げて、どっちか選んでくださいっていう話を
府民・市民の皆さんに

反町:待つしかない

片山:議会選挙を通じて多数派を取ると、こういう努力をされるべきだと思いますね。

橋下:
いやっ、勿論それはやります。          ←違法については触れずw
でーこれはね、色々批判をされました、あのこの協定書を作る過程でね、
えー維新のメンバーだけで作ったじゃないか、他の政党を排除したじゃないかって言われましたけども、
でも、ルールに基づいたあのメンバーの入替えをやりました。
で、その入替えをやる前にね、僕は出直し市長選挙やったんです。
も散々これもメディアから批判を受けましたけれども、
メンバーの入替えという、ある意味強行的な手段を取る以上はね、出直し市長選挙やって、
このやり方がイヤだったら、対抗馬を立てて僕を落としてくれっていう、
ま、そういうプロセスを踏んで、この協定書を作り上げたわけです。
で、これは維新の会以外の会派も、これボイコット、
この協定書を作る会議にボイコットしてきたりとかね、色んな事がありましたが、
僕は、この協定書を作っ、何故これに拘ったかというとね、
次の統一地方選挙の、ある意味これが争点なわけですよ。
産経新聞もねぇ、これもう、この協定書に拘るなとか、もう白紙に戻って一からやり直せとか言いましたけども、
もしこの協定書がなかったら、また抽象的な、この統一選挙になってしまう。
でも、この協定書がある以上はね、次の統一地方選挙の大きな争点になりますよ。
ただ、僕はね、この言いたいのは、通常は議会で最終決定すれば良いと思うんですよ。
でも今回、大都市法という、この法律に基づいた大阪都構想をこう決めるプロセスにおいては、
最後、住民投票が控えてるんです。
この時の議会の役割は何かと言えば、議会が最終決定を下して、
あのーこの案、案について最終決定を下すんじゃなくてね、
住民投票やる環境整備をね、本来議会はやらなきゃいけないと思う。
で、最後ここまで大阪の大阪市内において、賛否がもう完全に割れてるような状況の中でね、
どちらかが結論納得しようと思えば、それはやっぱり住民投票でね、
最後、市民の皆さん、納得してもらうしかないと思うんですけどもね。

反町:はい。

*****以下は都構想とは関係ないですが、ツッコミどころはありますw

秋元:
今日の提言は、「維新の果たすべき役割」というテーマで頂きたいと思います。
では、まず橋下さんお願いします。


橋下:
はい。「今までのやり方を変える」という事なんですけども、
自民党や民主党で、もう出来るんであればね、そんなところへ僕らはもう首を突っ込む必要ないと思うんです。
ただ、自民党や民主党では出来ない事をまぁ、やるためにですね、
まぁこの国政政党っていうものを作って今、活動してるわけですから、
まぁ色んなしがらみでね、どうしてもこう変えれない、変えれなかったっていうところを
敢えて変えていくっていうところに、維新の党の最大の存在意義があると思うんですよね。←(ヾノ・∀・`)ナイナイ 

秋元:はい。続いて片山さん、お願いします。


片山:
これ、政党、維新の会だけじゃなくて全体的なんですけど、
日本の政党っていうのは、一部を除いて足腰が弱い、即ち党員が居ないんですね。
本来、政党ってのは党員が形成するものです。
ですから、日本の政党ってのは大体その、例えて言えば檀家の居ないお寺みたいなもんで、
非常に不安定です。
是非ですね、それぞれの政党が党員をちゃんと確保して、そっから政策を練り上げていく、
こういう党になっていただきたいと思います。維新も然りです。

秋元:伊藤さん、お願いします。


伊藤惇夫:
維新の党というよりは、まぁ橋下さん(笑)かもしれませんが、
さっき橋下さん、弁護士と仰ってました。
弁護士の方やっぱり論破で良いと思うんですが、政治の世界って論破していくと、
必ずあとで恨みを買って、後ろから刺されたり、反対されたりします。
やはり、これから橋下さん及び維新の党がより大きくなっていくんであれば、
説得力を付ける、相手を説得していく。
説得すれば相手は納得しますから。
そういうその政党に、或いはリーダーとして、        ←(ヾノ・ω・`)ムリムリ
そういう形の政党に引っ張ってもらいたいなというふに思いますよね。

反町:この二つ、橋下さんにちょっと感想聞きましょうよ。これ聞いたほうが良い。

橋下:
あのねぇ~、論破より説得をのところなんですけど、これもねぇ、よく言われるんですけども、
僕は七年間、予算否決された事ないんですよ。
で、自分が出したものはねぇ、98パー以上は全部成立させてるんです。
これはね、僕は七年間ずうっと少数与党でやってますから、
もうそこは修正だけを、修正だけをで、ずっとやってます。
ただ、これはもどうしてもねぇ、話し合いでは解決できないっていう、
こういう大阪都構想みたいな問題の時に、バーンッとこうやってもう政治的な対決をやるのでね、
そこだけを見られてますけども、もし僕がそんなやり方ばっかりやってたらねぇ、
七年間、大阪府も大阪市も予算なんか止まっちゃって動かないわけですよ。
だから、修正妥協をして話し合いをする場面と、
そうではなくてもう徹底的に戦う場面ていうのは、
これやっぱり政治家なので二つあると思うんですよね。

反町:なるほど。

(略)

秋元:続いて、今日も沢山のメール頂いてます。有難うございます。

反町:
橋下さん、大阪の30代の男性の方から、こんなメール来ています。
在特会の代表との会談をメディアやコメンテーターは、同じレベル、品がないと
橋下叩きをしていますが、橋下さんは在特会、ヘイトスピーチの問題、
今後どのように取り組んで行かれますか』
というメール来てます。

橋下:
ええ、あのーきちっとルールを作っていきます。    ←お前が守れ(゙ `-´)/
で、規制すべきところは規制します。
まぁあの会談でお分かりの通りね、やっぱりあの表現の自由ってものを振りかざして、
なかなか表現の自由を本当に理解しているような団体ではないという事もはっきりしましたしね、
ま、そういうところでルールはしっかり作っていきたいと思いますね。
それから、まぁ国政政党の代表として、       ←( ̄д ̄) エー・・・
ああいう形で話を受けましたから、           ←「市長として」は?ww
あー今後はまぁ僕を批判批判してくれば良いわけでね、 ∑d(≧▽≦*)OK!!
そのいわゆる参政権、まぁあー参政権を持っていない在日外国人のほうに、
えー攻撃したって意味ないわけですよ。
このあのー団体が言ってる特別永住制度なんていうのは、
これ誰が作ったかといえば、今の国会議員が作ったわけですから、
ですから、もう我々にね、国政政党のほうにも、きちっとこれからは文句言ってくれれば良いわけで、
ああいうヘイトスピーチってのは、もう絶対やめてもらいたいですね。

秋元:
続いて、香川県の男性から頂きました。
民主党への接近が顕著です。
民主党政権の時でさえ、党がバラバラで何をやりたい政権なのかが見えませんでした。
なのに、維新の党が民主に接近して、どうなるのですか。
結果は、火を見るより明らかだと思います』
という意見、いかがでしょうか。

橋下:
民主党の中の一部の方と、これは考え方が一緒だという事なんですけどもね。
ですから、今、民主党がそういうもう考え方がバラバラ、それこそもう本当にウイングが広すぎてですね、
もうバラバラで、えー民主党の状況がよく分からないから、ま、ちょっと、そういう形で、
あ今みたいにご批判を受けたんですけれども、
やっぱり民主党の中に、やっぱり我々と同じような考え方の方、沢山いらっしゃいますからね。
だから早くそういう人たちがもう、パーンともう飛び出してもらってですね、
あのー新しい政党作ってもらいたいんですけどもねぇ。

反町:
それを言われる限りにおいては、さっきそのまた議論に戻るんですが、
出て来る可能性が高いか、低いかの話で、話が常に寸止まりになりますよね。
出て来るまで待つ、そういう事になるわけですか。

橋下:
いや、しょうがないですよ。
だってこれもう、どうしようもないわけですから。

反町:
そうすると野党、かといって維新が中心となった野党再編はないと、さっき仰って、
民主党が地軸になるしかないと言っていて、
つまりもう野党の、自民党に対立する野党の連携なんて夢のまた夢にしか聞こえないんですが、どうですか。

橋下:
国政選挙が近づいたら絶対纏まります
国政選挙、もう政治家はそうなんでしょうけどもね、もうこれ現実そうですよ。
国政選挙が近づいて、今のまんまだったらもう野党大敗です。

反町:なるほど。

橋下:
ええ。ですから必ず、僕はこの選挙が近づいてくれば、まぁ一つに纏まると、
僕は、そう信じてやっていきます。

反町:
北海道の方から、そういうメール来てます。
『維新の党の共同代表として、いつ、どのタイミングでの解散総選挙が望ましいですか』
いつが良いですか。

橋下:
いやぁもう僕は、もう出来る限り早くのほうが良いですよ。
そしたら野党が一つに纏まる可能性高まると思いますから。

反町:
それはもう例えば、この年内にもっていう噂が出てますけれど、
それでだって野党組めないでしょ、だって。

橋下:いやでも、そうなれば尻に火がついてもうやります。

反町:はは、分かりました。


以上です。


相変わらず「議員の身分」批判ばっかしやなw
選挙なしでずっと議員で居れるんなら、ここまでしつこく批判するならともかく、
みんな選挙で選ばれるって事実を無視すんな!
仮に既得権益とか、身分保守があったとしても、売国維新の既得権益よりも2万倍マシやw

で、「住民投票やる環境整備」て、勝手に大都市法を変えるなヾ(。`Д´。)
橋下にルールを語る資格なし!
わざわざ協定書見せてたけど、それもう破棄状態ですからヾ(๑╹◡╹)ノ
もう存在しない、ただの紙切れですよ٩(ˊᗜˋ*)و

桜井会長との対談に対して「国政政党の代表としてああいう形で話を受けましたから」て
「国会議員に言え!」「選挙に出ろ!」しか言うてへんやんm9(^Д^)プギャー
「君は政治家じゃないんだろ?」って言われて「大阪市長」て言うてたくせにwww
番組では「政治家なので」って、どんだけコロコロ発言すんねん?

解散総選挙なったら間違いなく維新は減るやろ(≧ω≦。)プププ






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