出直し市長選の翌日、3/24(月)のtenは相変わらずgdgdやった。
みんな橋下のペースに乗りすぎやろw
清水 健:
では、このお時間はですね、昨日大阪市長選挙に再選しました橋下市長と中継を繋ぎます。
橋下市長、どうぞ宜しくお願い致します。
橋下:はーい、お願いしまーす。
清水:
はい。お聞きしたい事が沢山あるんですけども、こちらご覧いただきましょうか。
幾つかピックアップさせていただきました。
「最低の投票率だった」
「再選で大阪都構想はどこまで進むのか」
そして「出直し市長選挙で何かを失っていませんか」
そういった順番で聞いていきたいんですけども、まずは市長、異例の選挙戦だったと思います。
37万人の信任を得ました。
ただ、タウンミーティングを行ったり、今までと違った選挙戦だったと思うんですけども、
振り返っていかがですか。
橋下:
いやーあのこれ、投票率の話ばっかりね、メディアは言ってますけども、
清水さん、歴代の市長って大阪市長、どれぐらい得票を得て市長やってるか知ってます?
清水:そうですね、37万よりも低い感じなんですねぇ、はい。
橋下:
そうですよ。
だから36万とか33万票でね、それは自民党、民主党、共産党、公明党が
民民な選挙活動もう思いっきりやってですよ、メディアも大阪市長選挙だっていう事を
バンバン報じる中で、それでも大阪市長得られる票ってのは、33万票とかそれぐらいなんですよ。
今回は、まぁこれはね、僕はメディアに色々言いたい事はあるけれどもね、
そりゃ普段は、選挙は大切だとか、どうのこうの言ってる割にはね、
今回、選挙は意味がない、意味がない、
僕の批判と選挙に対する批判をゴッチャ混ぜにしてしまってですね、
まぁもう、新聞もテレビも選挙は意味がない、討論会もない、何もないでね、
そんな状況の中で、この直近の歴代の市長よりも多くの38万票近くの票をね、
まぁこれ有権者の皆さんが、わざわざ出向いて足を運んで名前を書いて下さったという事は、
まっ一票に格差はないにしてもね、一票も価値にね、もの凄い思いの強い、
僕は今回38万票だと思いますよ。
だって正直ね、まぁ申し訳ないけれども、僕が勝つだろうと思ってる人沢山居たと思いますよ。
でも敢えてそれでもね、歴代の市長の票よりも38万人の方がこれ、
投票所に出向いて頂いたという事は、相当思いの強い、もう38万票だと思いますけどもねぇ。
清水:
そして、今回の選挙戦を通じて、橋下市長は「住民投票はやっぱり大事なんだ」
そう感じたと仰いましたよねぇ。
橋下:
ええ、そりゃそうです。
だって、あのー大阪都構想がね、僕は今回の選挙で大阪市民全体から賛成を得たとは思っていません。
また、僕自身が大阪市民の圧倒的多数からね、支持を得ているとも思いません。
だから、僕自身に対する評価は、まぁ大阪市民のごく僅かだろうし、
大阪都構想についてだって、本当に賛成か反対なのか分からないですよ。
でもね、大阪都構想について少なくとも歴代市長が票を得ていたよりも、
票が入ってる、大阪都構想について38万の票が入ってるという事は、
これを無視する事は、やっぱり僕は議会もあってはならないと思いますよ。
で、今、自民党、民主党、共産党はね、大阪都構想反対だ、反対だと言ってるけれども、
彼らのおーその大阪都構想反対について、どれぐらい市民が、その反対なのかって事は、
今何も分からないわけですよ。
そしたらね、最後はね、もうこれは正々堂々と潔く、それはあの住民投票で決めるしかないと思います。
さすがに僕の票がね、一万票や二万票だったらね、
大阪都構想について住民投票やろうとは言いませんけれども、
これもう38万票、歴代の市長の票よりもね、
多い票で大阪都構想の賛成票が入っているという事は、
これはね、反対派の人も謙虚にこれを受止めて、最後は住民投票で決めましょう、
知事や市長や議会が決めるんじゃなくて、住民投票で決めましょうっていう姿勢をね、
これはあの議会も持つべきだと、そういう意味では非常に意義のある選挙だったと思いますね。
清水:
確かに38万近い票、その民意というのは大きな民意だと思います。
ただ、こちらご覧頂きましょうか。
2
今回の出直し市長選機よについてなんですが、
「評価しない」が46.80%、「評価する」が45.68%と、これ全くほぼ拮抗してるんですよねぇ。
橋下:
いやぁでも、その評価しないっていう人、評価する人、割合がどうであれね、
選挙に行って頂いてですよ、38万票の票、歴代の市長の票よりも上っていう事は、
もしこれ否定されてしまったらね、これから大阪市長は38万票取らないと
市長出来ないって事になりますよ、それは。
清水:
そうですね。今回38万近い票取りました。
じゃあ橋下さん、これからどうしていくのか、
今議会もその民意を無視出来ないんではないかという事を話していましたが、
春川さん、どのように感じますか。
春川正明:橋下さんどうも、選挙戦お疲れ様でした。
橋下:あっ、どうも。
春川:
選挙戦見さして頂いてて、ちょっと街頭何回か見さして気になったのは、
今も仰ってましたけど、その最後は住民投票だと、まぁそれは仰る通りだと思うんですね。
今日も記者会見で仰ったように、まぁ恐らく私も今の時点で住民投票やれば、
多分まぁちょっと都構想の賛成のほうが多いのかなっていう気はしますけども、
その前に、市議会と府議会で、その過半数の賛成を得なきゃ駄目ですね、住民投票の前に。
そこのところを全く説明されなかったっていうのは、ちょっとなんか違和感があったんですけども、
橋下:いやっ、
春川:
要はその最終的には住民投票、仰るとおりなんですけどもね、その前に二元代表制である限りは、
やっぱり議会の人たちの賛成も得なきゃいけないと思うんですけど、
そこは何故、選挙戦であんまり言われなかったんですか。
橋下:
いやっ、議会のその役割は何なのかっていうところですよ。
これはもう説明すれば長くなるので端折りましたけどもね、
その住民投票の前に、議会の議決がありますけれども、
じゃあ議会が最終判断するんですかという事です。
僕はこの議会の役割というのは、住民投票に付す為の、このいわゆる原案ですね、
大阪都構想の原案について、何か不備がないのか、
あー例えば法律上の、この形式に違反していないのか、あ色々法律改正が必要だけれども、
それはちゃんと国とね、事前協議が済んでるのか、そういう事をチェックするものであって。
春川:
いや、最終のね、最終のその判断は、住民投票なんですけども、
その行く前として、首長と議会って二元代表制の中で、議会はやっぱり納得を得て、
議会に納得してもらってっていう、こう地道に話し合いをやってという事も非常に大事だと思うんです。
橋下:
いやだから、今、今僕が言ってるのは、議会の役割がそれぞれによって違うんですよ。
その案についてね、通常は議案について賛成か反対かをこう問うのが議会ですから、
春川さんのような考えのように、賛成を得ようと思ったら議会と議論しなさいって事になるんです。
しかし、今回は最後は住民投票があるわけですよ。
ですから、その前の議会は何かといえば、僕と市長と、それから議会がですね、
最後の住民投票のこの決定に材料出す為に、お互いにその材料についてチェックをし合うと、
でも、それは住民投票に出すね、案として相応しいものになってるかどうかであって、
大阪都構想に反対だから、原案ペケってやるのが議会の役割ではないですよ、
これ、住民投票…
春川:
いやいや勿論、分かってますよ。
分かってますけども、実際問題として、やっぱり手続き上は必要なので、
私はやっぱり選挙戦で、その法定協議会の委員の入替もそうですけども、
議会の協力を得なければ進まないんですよっというところも、
やっぱりご説明されたほうが良かったんじゃないかなと思うんですねぇ。
橋下:
いやっ、それはだって、なんか物事やるには、例えば政策をね、全部訴える為には、
前に議会の協力が必要だっていう事は、これは絶対あるわけですよ。
じゃあこれ、公立中学校の給食やりますよといっても、それは議会の協力が必要な上でなんて、
誰も訴えじゃないですか。
それはプロセスなわけですから。
だからこれは、原案が出来た上で、いよいよ住民投票、
もうあとは住民投票だっていうような状況になってきた時に、住民の皆さんがね、
そこで議会が最終判断を下して、住民投票を前に、この大阪都構想を潰してしまうのか、
いや、それじゃなく、そんな事は許さないよと、俺たちに判断させろという声が湧き上がってくるのか、
俺たちに判断させろと、住民のほうで判断させろって声が湧き上がってくればね、
そりゃ議会だって変わりますよ。
今一番重要なのは、原案を作る事が一番重要なんです。
原案が見えない中でね、色々その有識者なんやらが、この大阪都構想について文句言ったって、
トンチンカンな文句ばっかりになってるわけですから。
清水:
今、橋下市長が議会の協力っていう話をされましたけども、こちらご覧頂きたいんですが、
今、府議会のこちらは、勢力図になりますよね。
維新では過半数に達していません。
今、そして大阪府議会の本会議に開かれているんですが、こちらも紛糾しているという事なんですね。
まず、こちら中継繋ぎたいと思います。上馬場さん、どうぞ伝えて下さい。
―中継・議会議場(2014.03.24)
上馬場雄介記者:
はい、本会議では、予算案などの審議が続いています。
府議会では、委員会採決の段階で、野党以外の会派が足並みを揃え、
野党提出の議案が可決されるという事態も起こっていまして、
第一党の維新の会は、その主導権を失うといった場面も見られています。
象徴的だったのは、大阪維新の会所属の岡田義信議員が離団届を提出した事です。
岡田議員は、これまでの取材に対し、選挙期間中は橋下代表に迷惑が掛かるからと、
コメントを避けてきましたが、選挙が終わるのを待っていたように、
今朝8時半過ぎには維新の会の幹事長室に現れました。
岡田義信大阪府議:(03.24朝)
うまい事いけへんからといって選挙に打って出た橋下代表の行動については、
どうしても、何日考えても、何回考えても理解出来ずに、
もうついて行けないという決心に至りました。
上馬場記者:
自民党の府議会幹部は、岡田議員の自民党入りもあり得るなどと話しています。
現在、本会議では松井知事が公立高校の奨学給付金の対象幅を拡大するとした予算案が
審議されていますが、
公明党は、給付金の拡大幅が少ないとして、修正予算案を出しました。
岡田議員や去年、維新から除籍処分となった無所属の会も、
松井知事の予算案が修正を受ける事態となっています。
また、今日はこれから府議会議員の選挙区割りについの公明、自民、民主の共同案が
審議されますが、野党会派が多数を得る可能性もあります。
清水:
はい、大阪府庁から中継で繋ぎましたけども、橋下さん、今お聞きいただいたと思いますけども、
新たに一人の造反議員が出ました。
これで五人維新から離れたという事になりますよねぇ。
橋下:
いやっ、まずねぇ、あのー大阪維新の会あの、市議会でも少数ですよ。
でも予算、全部今まで通して来てますしね、
あのー何でもかんでも過半数がなければ通らないっていったら、
いっつもメディアは少数の意見聞けとか言ってるじゃないですか。
そりゃ今まで僕も知事時代、それから市長六年間で、過半数を議会で持ったなんて事、
ほんと一カ月ぐらいしかないです。
それでも六年間、全部予算通してるじゃないですか。
それが政治ですよ。
だから今の状況でね、過半数を割れてるから出来ないなんか言ったら、
元々大阪都構想なんて法律改正までやったんですよ。
今までどれだけのハードルを越えてきたか。
で、今ちょこっとハードルが出て来たからね、メディアはそれで出来ないんじゃないか、
出来ないんじゃないかっていっても、今まで散々ハードルを越えてきたんですから。
それからね、大阪のね、府議会や市議会がここまで報道されるなんて、
今までなかったじゃないですか。
良い事ですよ。
こんなね、政治的な駆け引きあるねぇ全部、国会の中継とか、
国会の状況は、もうみんな新聞やテレビ報じますけど、
大阪の市議会、大阪の府議会の状況なんか何も関心なかったじゃないですか。
良い事だと思いますよ。
春川:
橋下さん、橋下さんそれで言うならね、大阪を今後どうしていくか、
要は大阪を元気にして、それをいかに日本の元気に繋げていくかって、
これは今までメディアもそんなに取り上げなかったので、
今回のやっぱり橋下さんが賭けてらっしゃる大阪都構想というのは、
凄く私は意味があると思うんですけども、
その一方で今回の選挙戦を聞いてちょっとやっぱり残念だったのは、
要は大阪都構想になれば、これだけのお金を浮いて、こんだけ使えるお金は増えるんですよと
お話は凄くされるんですけども、大阪都構想が実現したらね、
私たちの生活が具体的にどう変わるのかとか、
大阪がどういうふうに具体的に成長していくかっていう、
その夢の部分ていうか、将来の部分あんまり語られなかったので。
橋下:
だってさ、春川さんね、街頭タウンミーティング来てもらいましたけども、
僕のタウンミーティング一回で一時間半から二時間ですよ。
で、これメディアから有識者やコメンテーター、それから色んな学者がね、
何かあればタウンミーティングやれって言いますけど、
260万人市民でね、僕一人がどれだけ説明出来るかっていう事で、
話の内容はね、それからそれからね、
春川:私も二時間二回行かせてもらいましたけど…
橋下:
春川さんね、いや違う違う、春川さんね、ホームページやら何やらもう全く見てないから、
読売新聞だって、また経済成長戦略が見えないとか書いてますけどね、
全部出してますよ、成長戦略、大阪は、こういう方向に持って行く…
春川:
いやいや、だから二時間も街頭タウンミーティングやるっていうのは、私は短期的な事だし、
質疑応答よりも凄く良かったと思うんですけども…
橋下:そら、あれ以上の事出来ないですよ、そら。
春川:
いや、だからその中で、橋下さんだって知事になった頃、
例えば「子供の笑顔が見れる街にしたい」とか、
大阪をこういうふうにしたいって具体的なイメージで語ってらっしゃったじゃないですか。
橋下:いやいや、具体的な政策までね、
春川:
お金がこれだけ自由になるんだと、それもの凄く大事なんですけど、
大阪の人間お金にやっぱりシビアなので…
橋下:いやっ、それね、春川さん
春川:
こういう街にしたいとか、こういう成長戦略ってね、
そこをやっぱもうちょっと言われたほうが良かったんじゃないかなと思うんですけどね。
橋下:違う、違う、春川さん、それねぇ、ちゃんと聞いてくれてなかったわけでね。
春川:いや、聞いてましたよ。
橋下:
それね、お金の使い途はね、僕が20年後の事を全部決めるわけじゃないですよ。
だから、医療、福祉、教育について何が重要かといえば、
今の赤字の大阪市役所の体質を黒字に変えればね、
僕が今この二年間で何をやってきましたか。
子供教育予算、67億円から300億円に増やしてですよ。
具体的な政策の中身、言ったじゃないですか。
春川:はい。
橋下:
公立の中学校給食をやるとか、エアコン付けましたよとか、塾代の助成をしますよとかね、
医療費の助成やりますよ、平成29年には特別養護老人ホームの、あのー増設を全部完成させてね、
入居者希望者全員が入居できますよとか、個別の政策全部言って、
で、要はお金があれば、こういう事がさまざま出来るんですよと。
あとはその使い途、中身の問題はね、その時選ばれた、選挙で選ばれた区長が決めるわけであって。
春川:
いや、まぁあのそりゃ将来は、その時まで橋下さんがどこに居られるか分からないんで
そうでしょうけど、これ私だけが言っんじゃなしに、やっぱり有権者の方のお話を聞いたら、
都構想が実現したらどんなに良いか、そこの具体的な話を聞きたいっていう方が
やっぱり凄く多かった
橋下:いやだから、それは…
(CM)
清水:
市長からは、少数与党でずうっとやって来たんだ、そういった話がありましたけども、
一度こちらちょっとご覧頂きたいと思うんですけども、
大阪市議会と大阪府議会の、これは勢力図なんですが、どうなんでしょう、
今後なんですけどもね、やはりここは橋下市長が協力を煽って行かなくてはいけないとお思いですか。
橋下:いやだって、賛成なかったら出来ませんからねぇ。
清水:そうですよね、はい。
橋下:ええ。
高岡達之:
橋下さん、高岡ですがね、高岡ですが、ちょっと今その賛成なかったら出来ませんからという話のところで、
議会の話をしたいんですけどね、やっぱり有権者の方々は、これっから橋下さんがどうされるかという事に
議論を移してもらいたいと思うんです、投票率の問題はさておきながら。
で、やっぱり反対が続くでしょうと、橋下さんと対峙して、対立候補出さなかった側ですね、
というふうに有権者の方々は思っておられる。
で、橋下さんは、当初申されたように、その38万の後押しを得たという自信を今お持ちなわけですよね。
橋下:ええ、ええ。
高岡:
となると、それに対してですね、つまり設計図を出すんだという事にすら応じなかった場合は、
残された手段は、僕はあと一つしかないと思ってるんですよ。
つまりリコールですよね。
橋下:いやいや。
高岡:そこまでは踏み切らない?
橋下:
そういうね、話を今するんじゃなくて、これは、よく言われるのはね、首長が、まぁ市長がね、
議会と対話をしろ、対話をしろって、そればっかりを言いますけどもね、
僕が今回選挙でやった意味は、
議会のほうだって、何でもかんでも不合理な反対は駄目でしょうって事は、
今回の市長選挙で示されたと思いますよ。
だから、僕も話はするし、議会だって、大阪都構想反対だ、反対だって言ってもですよ、
今回選挙で対立候補も出さずに、結局今回の選挙で、反対派の民意はどうなのかっていう事は
分かんないわけですよ。
賛成のほうは38万票ありますよ。
反対のほうはね、じゃあ行かない人がみんな反対なのかっていったら、選挙の意味ないじゃないですか。
行かない人だって、賛成の人で、どうせ僕が勝つから行かないっていう人も居てるわけで、
やっぱり票を見るしかないわけですよ。
そしたら賛成は38万票、僕に入らなかったほうが7万票か何か、これは厳然たる事実です。
高岡:そういう事は話し合いから、もう一度やられるという意思であると理解して良いわけですね。
橋下:
いや、そりゃだから議会のほうが、やっぱりその今回の民意をどう見るかですよ。
それとね、これ僕が夏に拘ってるのは、僕の勝手なスケジュールじゃなくて、
なんで大阪のね、在阪のメディアもここを気付かないのか知らないのか、
来年の4月には統一地方選挙あるわけですよ。
そしたら、議会のほうだって、不合理な反対、反対やってたら、有権者から見放されますよ。
今回僕あのー、予算通りましたよ。
議会のほうから若干修正掛かりましたけども、やっぱり予算通りました。
何故かっていったら、大阪市民の為になるような予算を出しましたから。
感情的に、これ反対したらね、そりゃ議会は今度批判を受けますよ、これが民主主義ですよ。
だから、原案をきちっと作っていってね、で、来年の4月には府議会、市議会の統一地方選挙がある。
で今回僕は、歴代の市長よりも、まぁ自民党、民主党、公明党、共産党が一生懸命やって…
高岡:それはよく分かります。
橋下:
それ以上の票を得てるところをね、完全に議会が無視したら、
そりゃ有権者のほう、そんな事、お前たちで決めるんじゃなくて、
俺たち住民投票で決めさせてくれっていう声が上がってくれば…
高岡:
だったら議会の側が結局物事進めなかったら、勝負は春に賭けるという事で良いんですね、来年の春に。
橋下:いやぁもう全然それが進まなかったら、もう来年の4月の統一地方選挙でまた…
高岡:それで勝負をするという事ですね。
橋下:ええ、そうです、そうです。
高岡:なるほど、なるほど。
清水:どうでしょ、公明党とは、どうでしょうか。
橋下:
で、だからね、高岡さん、来年の春にね、まぁこれは複数の選択肢の一つとして、
来年の春に統一地方選挙があるからこそ、これはもう読売新聞が三年前に言ってたじゃないですか。
統一地方選挙、僕らが大阪維新の会、先に立ち上げた時に、
「大阪都構想の設計図を見せない選挙なんてあり得ない」と。
で、今回僕が来年の春に向けて、設計図作りやろうと思ったら、
「橋下よ、スケジュールに拘るな」ってね、反対ばっかりですよ。
それから今日の読売の夕刊なんかでもね、「もう橋下改革暗雲」てなりましたけど、
僕の改革95%もう達成してるんです。
残り5%は正直ね、これはもう人間何でもかんでも100%なんか出来ませんよ。
僕の改革なんて、もう殆ど普通じゃ出来ないような改革出してるわけですから。
95%達成してる事も、これ報じないでしょ。
だから最後はね、これやっぱり有権者の皆さんに訴え掛けますけれども、
来年の4月に統一地方選挙がある以上は、来年の春の統一地方選挙でちゃんと判断してもらう為にも、
この夏には、やっぱり原案は出さなきゃいけないですよ。
そこで議会が住民投票潰して否決をしてきたら住民は怒ると思う。
でも、それをやってきた場合には、統一地方選挙でそれを訴えますよ。
住民投票潰しをしたーっていう事でね。
高岡:
うん、だからまず話し合いをして、議会の出方を見て、それで向こうが歩み寄って来ないんだったら、
春に決着を付ける、これで宜しいですね。
橋下:まずは、まず話し合いですよね。
(CM)
清水:
橋下市長、先ほど、まずは話し合いでという事を橋下さんははっきりと仰いました。
こちらご覧頂きたいんですけども、「出直し市長選挙で何か失っていませんか」という事を
少しお聞きしたいんですが、マルチご覧頂きましょう。
この公明党との関係なんですけども、公明党は
「一連の発言は忘れる事が出来ないし、なかなか元に戻れない。
自民、民主、共産とも今回の選挙戦で、しっかり絆が出来たかなと思う」と話しているんですよね。
今まで公明党とは、協力関係を結んできました。
そこは、橋下市長どうお考えですか。
橋下:
いやぁもう、これはもう政治は感情でやるもんじゃないですし、
もうそう言われたら仕方ないですよ。
やっぱり大阪市民の為になる事であればね、また来年の4月に統一地方選挙があるわけですから、
有権者の事を考えて議会に判断してもらうしかないですね。
で、やっぱりそれはね、自民党、民主党も共産党も公明党も一生懸命選挙活動やってもね、
その時に当選した市長は33万票とか36万票なわけですよ。
今回のこの異常な選挙、もう討論会も何も全く何もない。
でーしかも、メディアのほうは選挙に意味がないといってね、むしろ行くなというような、
そんな識者のコメントばっかり載せてる中で、それでも38万の人はね、投票所に足を運んで、
名前を書いてくれたっていうの僕はほんと感謝するしね、
僕はこれほんとね、今回のメディアっていうのは、選挙に関して何考えてるんだと思いますけども、
でも、この38万のね、この票がある事も、やっぱり議会はしっかり考えて欲しい。
でも、僕もね、この38万という票だけで、何でもかんでも信任を得たとは思っていません。
だからお互いに歩み寄って行かないと思いますよ。
岸博幸:橋下さん、橋下さん、岸です。どうもお疲れ様です。
橋下:あーどうも、こんにちは。
岸:
でーさっきの高岡さんの話というのは繋がる部分あると思うんですけども、38万票取りましたと、
それに対して、これがある意味で民意、今回で方向が出てるんだから、
当然、府議会、市議会の議員もそれを聞くべきだっていうふうに当然なると思うんですけども…
橋下:あ、違います、違います。
岸:
ただ、そもそも選挙が終わったあとのほかの4会派の代表の方のコメントを見てますと、
彼らは今回の選挙の意味がなかったかのように言ってるんですね。
橋下:そうなんですよ。
岸:
で、そうなるとこれから、府議会、市議会で、法定協の入替も含み議論していく場合で、
また彼らが今までと同じ事をする可能性がある。
それもそこは辛抱強くちゃんと議論をして、まずして行くっていう事で良いですか。
橋下:
勿論ですよ。今までもずっと議論してきました。
もう三年も議論してます。
で、僕は議論をしてきたから、少数与党であったとしても予算は全部通してきました。
で、今回僕が言ってるのはね、38万の票を貰ったとしても、
大阪都構想について、今ここで賛成を得たとは思っていません。
それから、僕自身が大阪市民の多くから信任を得たとは思っていません。
でも、歴代の市長よりも多い票を貰ってるわけですから、
少なくともね、住民投票で決めましょうよという僕の主張は、
このままやっぱり通して行くべきだと思いますよ。
清水:ただ、そこを野党がどのように、春川さん、判断するかなんですよね。
橋下:
いやっ、だからそれは、来年の統一地方選挙を見据えて、何でもかんでも不合理な反対をするのか、
僕は原案を作った場合に、住民の皆さんにこう言いますよ。
それは議会が判断するな。市長が判断するな。知事が判断するな。
住民の我々に判断させろ。
まさにね、究極の民主主義ですよ。
そういう声が起きて来た時に、来年の4月の統一地方選挙を見据えて、
ほんとに不合理な否決をやって来るかどうかですよ。
春川:
ただね、橋下さん先ほどご自身もいみじくも仰ったように、政治は感情でやるもんじゃないじゃないですか。
今回、公明党の議員さんなんかと話を聞いてても、
やっぱりその宗教の前に人の道を外れてるみたいな事を感情的に仰ったのがね、
やっぱり感情的に拗れるわけですよ。
橋下:
それだったら、春川さんね、
市議会見に来てください。どんなけ僕がね…
春川:いや、だからこれは…
橋下:人格攻撃されるような事をされるのかね…
春川:これは別に私は、橋下さんだけが悪くて、市議会の人が良いって言ってるんじゃなくて…
橋下:もうそういうのが政治なんですよ。
春川:
いやいや、政治なんですけどね、いつも橋下さんと議論すると、この話になりますけども、
その、なんていうか、特定の敵を定めて、そこに過激な発言で、こう煽ってやる手法に対してね、
私、今回のやっぱり選挙戦で、ふわっとした民意の人たちが
離れ始めてんじゃないかっていうふに凄く感じるんですよ。だから…
橋下:いやっ、ふわっとした民意は要りませんよ、もう。
春川:いやいやこれは、ふわっとした民意は要ると仰ってたじゃないですか。
橋下:要らない、要らないです、要らないです。
春川:要らないんだったら要らないんで良いんですけども…
橋下:えぇっ、大阪都構想についてね、しっかり考えて貰った人の民意だけで良いので…
春川:うん、だからね…
橋下:
ふわっとした民意は要らないのと、あと手法についてもね、それよく言われてますけどね、
もしほんとに、その手法だけでやってるんだったら、六年間予算一回も通りませんよ。
六年間全部予算通してね…
春川:
いやだからね、だから、だから、良いですか?
あのね、橋下さんは何故政治家をやってるかっていったら、
やっぱり大阪とか国を良くしたいからですよねぇ。
橋下:ええ。
春川:
それは目的ですよねぇ。
過激な手法っていうのは、やっぱり手段だと思うんですよ。
で、それがやっぱり橋下さんが力が弱い時は、既得権益に対して、強い者に対して、
こう掛かって行くって事で、大阪の人間もみんな期待したわけですよ。
で、維新の会の中の総括の中にもあったように、橋下さんがこう力を付けた時に、
それを同じようにやっちゃうと、まぁメディアもそうですけど、
例えば特定の芸能人の名前を挙げて攻撃するとかですね、
そういう事をやってしまうと、なんていうか、最近の橋下さん見てるとね、
その目的、大阪を良くしたい、国を良くしたいと、目的の為の手段であった過激な手法が
なんか目的になって、すり替わって、そっちばっかりが行ってるような気がして
もの凄く心配なんです。
橋下:
いやっ、それはねぇ、まぁ、そういうあの、心配をして下さってるって事は
有り難い事ですけどもね…
春川:
だからね、橋下さんにやっぱり期待する方はいらっしゃるんですよ。
街頭演説に行っても、若い人がね、大阪を良くする為に、頑張ってるんだから
応援したいんやっていう事を私なんかにも仰る方いらっしゃるわけですよ。
橋下:だから、だから…
春川:
でも、そういう人たちが、橋下さんが口汚くこう特定の個人とかですね、
メディアの特定の社なんかを言うと、まともな人たちはちょっと引いて行くんですよ。
清水:あの、そこちょっと奥野さんに、ちょっと考えてもらって、奥野さんどう思ってますか。
橋下:春川さんね、それメディアもね、そらメディアも権力だって事を分からないと…
春川:メディアも権力ですよ、そうです。
橋下:
これねぇ、春川さんの、春川さんもね、市長だけが凄い権力を持っててね、
言われっぱなしでも良いってのは、それは違うんですよ。
春川:それは仰る通りです。
橋下:
芸能人が、その色んな事をメディアで公言するんだったら、
僕はそら、自衛隊の力やら何やら持ってるわけじゃないんですから、
それは言論の自由の中で言いますよ、それは。
で、攻撃だ、攻撃だと言うけれども、
じゃあね、春川さん、全国の市長とか、全国の知事のように、
ぜーんぶ何でもかんでも馴れ合いで良いのですかって事ですよ。
春川:勿論、勿論そうですよ。
橋下:ええ。
春川:
だから、私は橋下さん全てを否定してんじゃなしに、
橋下さんのその政治手法そろそろ改めて頂いたら、もっともっとやっぱり楽しいし…
清水:どうですか、奥野さん、どう思います?奥野さん、はい。
奥野史子:
橋下さんなんか凄いこう、時々凄いヒステリックになられるじゃないですか。
それを見てて、やっぱりちょっと引いてしまうところがね、正直あるので。
清水:なるほど。それも一つのほんとの行為だと思うんですよ。
奥野:
今みたいな、ほんとに穏やかに、穏やかに説明して下さる橋下さんを見ている時は、
はぁって思うんですけど、やっぱりちょっとウワーっと攻撃態勢に入られた時は、
ちょっとねぇ、やっぱり女性は引きますよ。
橋下:
奥野さんのねぇ、ご指摘もねぇ、これは貴重なご指摘なんですよ。
実はねぇ、あれ議論してる中のほんのね、365日の24時間の内のね、
もう1分か2分ぐらいのやつを
メディアは、こう放送ずうーっと続けますから。
高岡:
橋下さん、メディアへのご異論は重々承りましたから、
僕はあの、もっとね、有権者の事が本当に今、選挙中から心配されてる事、
一つだけぶつけさして下さい。
橋下さんは、確かに骨格予算通りました。
だけど、市役所お留守にされてる間にね、やっぱり橋下さんが進めてきた事の幾つかが
修正という名で、やはり予算化されなかった物がありますでしょ。
で、やっぱり市民の方、橋下さんを凄く支持して来たのは、
橋下さんが給食であったり、やっぱりその公募の校長先生であったりね、
まぁ一つ一つ地道な実績をやる事も、これ地方自治体の長としてとっても、
地道な毎日の積み重ねって大事ですよねぇ。
だから、そこのところで、まぁ橋下さんがお留守の間に削られた事、
これを例えば復活して行くというのも、これは大阪都についての理解を議会にして貰うのと、
また別の意味で、議会とやり取り、議会を求めていかなきゃ駄目ですよね。
橋下:
これねぇ、高岡さんのもうほんと仰る通りなんですけどね、
でも、市長と議会の二元代表制という事であれば、否決や修正は当然あり得るわけですよ。
今回ね、1兆6,000億円の予算の内、6億円の修正ですよ。
僕は、こんなのね、議会がやるの当たり前だと思ってますよ。
高岡:
当たり前だけどね、その6億が橋下さんとして拘りのある6億だったら、
もう一回、例えば提案をして、もう一回予算の中に組込んで貰うというような努力を
期待してる方も居るんじゃないですか。
橋下:
いやだから、それは勿論提案します。
今回の4月のね、議会でまた更に提案しますけどもね、そのほかにやれてる事のほうが
おっきい事は何も報じずにですね、こちらのちょこんとした修正のところだけって、
で、さっきのね、春川さんと是非また議論させてもらいたいのが、
そのー将来の大阪とかね、私たちの暮らしがどうなるか分からないって言うんですけど、
あの春川さんのね、いつもの意見はね、どんどんどんどん、こう高望みをしてくるわけですよ。
そしたらね、今までの市長は、どこまで皆さんの暮らし、市民の皆さんの暮らしを
こーする、あーするって言ってたかですよ。
春川:いや、今までの市長の中で、橋下さんほんとに良くやってるほうだと、私思いますよ。
橋下:
いや、で、今までのね、例えば子供教育予算も67億円しかなかったものを300億円に増やした。
その300億円に増やせば、色んな事が出来た。
これはさっき言いましたけども、クーラー、小・中学校にクーラー付けたり、
給食やったり、塾代の助成をやったり、医療費の拡大をやったり、
で、小・中学生には、今度タブレットPCを配ったりとか、と同じように、
赤字の役所のまんまだったら、何も出来ない。
黒字だったら、こういう事をもっともっと出来ますよっていう主張の仕方をやんないと、
中身はもう僕がだって、これやります、あれやりますって、5年、10年後の話は出来ないじゃないですか。
清水:あの橋下市長、スタジオにはね、大阪市民の靖さんがいらっしゃるんですけども。
石田靖:
あーどうも、新喜劇の石田です。ご無沙汰しております。
あのーやっぱり、大阪都構想が夢じゃないですか。
我々大阪市民は、やっぱり笑顔で暮らせる大阪をずっと橋下さんも仰ったじゃないですか。
そういう意味で、多分色んな手法あるし、色んな弊害もいっぱいある。
多分これで大体38万票取ってるって事、そういう事やと思うんですよ。
で、先ほど、ふわっとした民意をもう要らないって仰らないで、僕はそれをも納得さして、
ほんとに笑える大阪の街を作っていただきたいです。
清水:
そうですね。僕も僕も大阪市民になんですけども、私たち有権者も大阪都っていうものを
知ろうとしなくちゃいけないと思うんですよね。
その代わりに、ほんとに嘘偽りないデータなどを色々と発表して欲しいなと願います。
橋下:
だってねぇ、清水さんねぇ、大阪都構想タウンミーティングって、
僕これもう100回ぐらいやりましたよ、一回3時間のやつ。
一回も来てないじゃないですか。 ←(出たwww)
清水:僕行きましたよ、行きましたよ。
橋下:
いやいや、ほんでね、いやいや、で、そのね、それで例えば、これ大阪都構想の良いところ、
悪いところだけじゃなくて、一番欠けてるのは、今の大阪市役所との比較ですよ。
で例えば、選挙費用6億円無駄だ、無駄だって言いますけども、
じゃ、280億円の和解金を払った事は、無駄じゃないのかとね、
700億円の和解金を払う事は、無駄じゃないのか、僕はそれを無駄をね、
二度とや、もう起こさない為に、6億円のお金を今回使わさして貰いましたけど、
そしたら選挙費用のとこだけ取り出して、無駄だ、無駄だってやるでしょ。
だからそれはね、まぁタウンミーティング、清水さん、行きましたよって言ってましたけど、
5回や6回や来てもらわないと。
清水:分かりました。そこでしっかりと僕も頭を整理して…
春川:橋下さん、先ほどもお話出ましたように…
以上です。
「歴代市長」て何回言うねんw
記者会見でも「直近の歴代市長より票が多い」て言うてたけど、
なんで2007年の票数と比較すんの?
まぁ、とりあえず比較したるわw
まず、2014.03.23に実施された大阪市長選
当日有権者数2,114,978人 投票者数498,918人 投票率23.59%
2007.11.18に実施された大阪市長選
当日有権者数2,073,215人 投票者数904,054人 投票率43.61%
確かに橋下の言うように前平松市長は約36万票やけど、
3選目の關淳一氏の票数や各候補者の支援政党を見れば票が割れるのも当然やろ。
「直近の~」で比べるなら2011.11.27に実施されたW選やろ。
当日有権者数2,104,977人 投票者数1,282,318人 投票率60.92%
今回の橋下は377,472票で、平松前市長の522,641票を下回ってるやん。
この2011年をスルーして2007年の市長選と必死に比較する橋下w
過去最低やった1995年の28.45%の投票率より低いし、
白票45,098票を含め無効票が67,506票で、投票総数の13.53%、
橋下以外の3候補の得票合計を上回ってるのも異常。
これはメディアがちゃんと報道しないからと責任転嫁。
けど、選挙演説で「毎日新聞購読してる人は今日から止めてください」て言うてたよなあ?
新聞読むな!⇒メディアはちゃんと報道しろ!ってwww矛盾やろ。
「案として相応しいものになってるかどうかであって、」
「大阪都構想に反対だから、原案ペケってやるのが議会の役割ではない」
って、これ聞いたら、みんな議会は反対しか言わんと思うやろな。
相応しいものになってないからペケや修正が入るわけで、
反対・賛成は別の話やん。
「原案を作る事が一番重要」て言うてんのに、その重要な事を怠ってるのは誰やねんw
260万人に「僕一人がどれだけ説明出来るか」て、悪口ばっかり言うてる時間あったら、
具体的に話せるやろw
こういう番組でも同じ事ばっかりベラベラ喋って、時間無駄にしてるのに、
進行が下手すぎる司会者も問題やな。
「何でもかんでも不合理な反対は駄目でしょう」「市長選挙で示された」て、
不合理な反対は誰もしてないんでは?
こういう情報操作は卑怯過ぎる。
おまけに「有権者から見放されますよ」て、見放されたんは橋下やろ!
「政治は感情でやるもんじゃない」て、感情的なんは橋下なんやけどな?
天に向かって吐いた唾が自分に降りかかっても人のせいにする橋下w
「討論会も何も全く何もない」て、他候補者からの討論申し込みを拒否ったんは誰?
「住民投票で決めましょうよという僕の主張」
えっ?
「人格攻撃されるような事をされるのか」
もう橋下の話聞いてたら、何もかもが事実みたいやな。
困ったときは「TM来て下さい」「議会に来て下さい」「ホームページ見ろ」やん。
人格攻撃してんのは橋下やろ?
橋下「頼れるのは、ふわっとした民意」⇒(動画)
↓
tenでは「ふわっとした民意は要らない」 m9(^Д^)プギャー
「全国の市長とか、全国の知事のように、
ぜーんぶ何でもかんでも馴れ合いで良いのですか」
こんなん言うたらアカンやろ(`・ω・´)
橋下や松井とは比較に値せんぐらい職を全うしてる知事・市長に失礼やろ!
メディアを批判してるくせに、そのメディアを利用して嘘を垂れ流す橋下は狡い。
また、それを制止でけへん?しない?番組も悪い!
それを何も考えんと鵜呑みする市民もアレやしな。
高岡は「残された手段はリコール」て言うてたけど、解散の事なんかな?
それなら橋下にその権限ないしな。
市議会の橋下不信任案可決が必要やろ。
市議会をリコールするて意味なら、今回の37万票では無理やろ。
橋下曰くの「僕が勝つの分かってるから投票に行かんかった人も居る」ていうのが
一体何十万人居るんか知らんけどw
10万人や20万人では無理やしな。
橋下が浅田会長に提出した「法定協議会の正常化について」
これを出すのに6億か?
橋下が言う「有権者に決めさせろ」なら、市議会、府議会をリコールすべきやろ。
松井も出直しすればええやん。
なんで、市長再選で府議のメンバーを入替えするねん?
そもそも「設計図を作らせて欲しい」が争点で、
「都構想の賛否を問う選挙ではない」て橋下も言うてたやん。
対抗馬出せ!出さんかったら反対の数が分からんとか、
あと2回も?市長選やるとか、しょーもない事せんと、
橋下がまた出直しするんなら、松井も辞職して、府議会も市議会も信者がリコールしてw
もう纏めて民意を問えばええやん!
まぁ、今の維新では無理やろけどな?
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