2015.3.7(土)正義のミカタ『大阪市廃止・分割構想のミカタ』&あれこれw
「正義のミカタ」で取り上げるのは、これ以来2回目かな。
5/23(土)放送 教えて!ニュースライブ 正義のミカタ
「大阪都構想」否決…橋下氏政界引退!大阪はどうなっていくの?
東野幸治:さぁ続いては大阪都構想のミカタです
乾麻梨子:
大阪市政初の住民投票、橋下市長が掲げた大阪都構想は反対多数で否決されました。
今後、大阪市はどうなっていくのでしょうか。
ナレーター:
大阪市をなくして五つの特別区を設置するいわゆる大阪都構想
二重行政や住民サービスの拡充など大阪に横たわる数々の問題を解決するには、これしかないと橋下市長が
政治生命を懸けた構想だったのだが、反対派多数の結果を受けて橋下市長は・・・
ナレーター:
橋下市長は住民投票から二日後の火曜、都構想に反対だった自民・公明両党と会談。
今後、新たな大阪市改革案を進める事で一致した。それが・・・
ナレーター:
総合区の設置。これは自民・公明が大阪都構想の対案として掲げていたものだが
果たして大阪は、どう変わるのか。
このニュースに海原ともこさんからこんな質問が・・・
東野:さぁちょっと、ほんこんさん、色んな事を色んな思いもありますけども、いかがですか
ほんこん:
いやぁもあの、もうね、これ先ほども言いましたけど、ほんまに少ない差じゃないですか。
だから、これから大阪って、ほな現状維持なのか、
現状維持の中で、前向きにもっと発展していくのかっていうのも、どうなの。
ほんで、総合区ってあったじゃないですか。
あれね、対案としてて、でもあの運動の時には言うてはれへんかったけどね、あの反対派の方は。
宮崎哲弥氏:結構言ってたと思いますけどね
藤井聡教授:結構言うてましたよね
東野:結構言うてたそうです。
ほんこん:いや、あんまり
東野:あんまり伝わっていなかったですけども
ともこ:伝わってないと意味ないんですね。
ほんこん:そうそう、伝わってなかったらアカンがな
東野:
ちょっとね、なんかスタジオも今ギクシャクしてる…
さぁ、この問題についてこの方に教えていただきましょう。
小西克哉:はい、あのすいません。なんでお前やねんというふうに声が多いと思いますけども。
東野:旭区出身の
小西:
そう、聞いたんですよ、ディレクターに、なんで僕なん?て言うたら
「大阪出身で大阪弁喋れるから」て言われただけで。
すいません、皆さんからツッコミやすいように。
東野:
ややこしいんです。これ藤井先生がすると、またね、否定派やしぃ。
高橋先生がすると賛成派やから、我々も誰とも、もめたくないんです。
真ん中をずーっと歩きたいんですよ。
小西:
無難な、無難な線でいきたいと思います。
もう終わったわけだから、ちょっとおもいっきり言わしてもらいますよ。
東野:
終わったわけやから両方握手して、共に大阪市のため、大阪のために頑張っていきましょうという事であります。
さぁ、反対多数の結果を受けて、小西先生のミカタは?
小西:まぁ疑問として、こうですよね。
東野:総合区に賛成して、反対っていう票投じたのかなっていう。
小西:
あのだからね、一番の疑問は、住民投票というのは大阪都構想どないやのと。←嘘ですw
マル・バツでいったわけでしょ。
で、結局、却下されたわけでしょ。
それだけなんです。それだけです。
だから、総合区はどうなんというのを本当は戦わせる、僕はべきやったと思うね。
東野:
もっと前面に出してっという、勿論橋下さんが良いのか悪いのかっていう、
なんかそういう、なんか票になったような気もなんかします。
小西:
いや、さまざまな動画で僕全部見ましたよ。 ←動画より協定書読めw
柳本さんも説明してはった。
それは、一応反論としての、まっ、ある意味で僕から見たら、付け焼き刃みたいなもんでね、
そんなの始めから、例えばもっとちゃんと従前にね、あの建設的ないわゆる反対派だから、
プランBを出してくるんですよ。
これディベートでよく言うんですけども、賛成か反対かっていう時に、ただ反対するだけでも良いんですよね。
だけど、本来ここまでやって、史上最大の住民投票をするんだったらね、
反対派は、ちゃんとプランBの細かいところまでやって、
そして橋下さんに、やっぱり反論を受けて、そしたら、精緻なちゃんと立論ができるのね。
僕から見て全然、総合区って、どないやのん?と。
大阪都構想よりも分かり難い話が急にね、終わった瞬間出てきてるでしょ。
僕はね、大阪市民じゃないので、これ言う権利はないんだけども、
大阪出身者として、ちょっとこれはね、解せない。
東野:
後ほど、じゃ総合区の話はしますけど、まず今回のその住民投票、ちょっとどういうふうな感じに、
年代別のデータこちらご覧ください。
乾麻:
ABCと朝日新聞社は投票を済ませた有権者に、投票所60カ所で出口調査を実施しました。
有効回答者数は2,625人です。
東野:小西先生、言われてるのは70歳以上の
小西:
最終的には、いわゆるプロフィールがはっきり分かるデータではないわけです。
出口調査だから、あくまでもサンプル調査。
東野:参考ですけど。
藤井教授:
しかもこれ投票日だけなので、全投票数の4分の3だけのデータなんですね。
期日前投票が4分の1あって、そこのデータは入ってないっていうのは、留意しておく必要があります。
小西:ま、だからこれに基づくと一応、70代以上のこの差でもって賛否の0.8%ポイントの差がついたと。
東野:ともこねぇちゃん、何ですか。
ともこ:
この70歳以上の方とかって、また後からこんなん出てきてるやつとかも
だから、さっき言わはったみたいに、橋下さん好きか嫌いかみたいな感じのイメージやったんですよ、でも。
なんとなく。
東野:でも、これを見ると僕は、これを見る限りは…
ともこ:そう、やっぱり地域別で見ると、昔から住んではる人が多いところが反対が多かったなっていうのは思いました。
東野:地域別、こちらご覧ください
東野:
赤いのが反対、青いのが賛成ですけど、やっぱ昔ながらの住んでる人が、
なんか昔ながらにずーっと70以上の人が、僕の意識としては、もうこのままでええやん。
ともこ:そう、そうと思います。
朴一:
このままでええとは思ってないと思うんですよ。
私、一つ思うのは最初、小西さんが大阪都構想に賛成か反対かを問うて言った、
それは私違うと思う。
大阪市を潰すかどうかを決める投票やったと思うんですよ。
で、やっぱり歳いった人ほど大阪市に対する愛着が強いから、
大阪市を潰したくないという声がやっぱり年配の人、多いんですよね。
東野:多かったという…藤井先生
藤井教授:
それとやっぱりこれだけ賛否が拮抗してたという事は、70代の方のほうが確かに反対が多かったのかもしれないですけど、
若い方の中でも相当、多くの方が反対って書かないと、こういう結果にならないですよね。
宮崎:さっきの出口調査の結果見て、20代40%以上賛成してますよ、あっ、反対してますよね。
東野:そうです、そうです。60%ぐらいが賛成…
宮崎:だから、必ずしも一方的に高齢者だけが反対したというわけではないと思う。
東野:ないというイメージ。高橋先生いかがですか。
高橋洋一:
これは(笑)なんかねぇ、出口調査って凄く数が少ないんですよ。
だからね、このデータじゃよく分からない、はっきり言えば。
あのーなんか2,500でしょ。
2,500っつんだけど、各年代だとせいぜいもう500レベルの話やけ。
それじゃあ、このくらい開いたって実際どうなってるか、ちょっと分からないとぐらいの話です。
東野:今回の結果を受けまして、レギュラーの皆さんから質問を事前に聞いてます。まずこちら。
東野:中間くん、気になりましたよね。記者会見どう思いました?
ジャニーズWEST・中間くん:
気になりましたね。
いやなんか、僕、僕はですよ、凄い強がってるように見えたんですよ。
東野:ほーなるほど、なるほど。
中間くん:なんか凄い穏やかでしたけど
東野:ニコニコして穏やかでした。
中間くん:逆になんか…
東野:逆に悔しい、それを隠すために
中間くん:そう、錯覚…
東野:東久さんも
東幹久:
そうですよ。なんか悔いはないとか、7年半倖せでしたとかで、
都構想駄目だったら、もう大阪駄目になるって言ったわけじゃないですか。
それが悔いがないとか、すが、なんかこう、じゃあどうだったのかな、最初からっていう、はい。
東野:なんか、ん?ってこうちょっと合点がいかなかった感じ。さぁ、いかがですか。
小西:
いやだからね、僕はもう理解できないですよね。
普通だったら悔しくて、もう2~3日夜寝られへんやろ思うのに。 ←悔しいからニヤニヤしてたんやろw
そうそう、高橋先生、さっきほんまに神のなんかねぇ、神託みたいな感じ。
それが例えばアメリカの大統領選挙2000年の時には、数百票ですよ、ブッシュがなったのは。
数百票でブッシュなってしまって最高裁判所まで行ったんですよ。
東野:行きました、行きました。
小西:それを橋下さんみたいな事言うとったらね、もうボコボコにされるよ、そんな事言うたら。
東野:
一個のせ、一個ていうか、メインの政策なんですけど、これが否決、否定された、
否決された事によって辞めるっていうのも…
小西:理解できない。
宮崎:
私は、でも理解できますけどね。
というのは、何故かというと、橋下市長にしても、松井知事にしても、松井府知事にしても、
大阪維新の会にしても、維新の党にしても、国政レベルの維新の党にしても、
最も中核的な政策は何だったかっていうと、都構想ですよ。
もうこの党の、4者のアイデンティティー。
政治的アイデンティティーと言っても過言ではない。
これが潰えてしまい、且つ松井さんも橋下さんも引退される。
これは、この政党はね、基本的にワンイシューの個人商店ですから、
この創業者が居なくなるっていう事は、まさにアイデンティティーがなくなるという事…
高橋:
私、直ぐ分かったでひょ。直ぐね、来てね、もう全く悔いがありませんって直ぐ言ったんだ。
あーやっぱりそうかなと思って。
宮崎:うん、私も分かったよ。
高橋:
要するにね、なんか政治家をやってるんじゃなくて、
これがやりたいってだけなんですよ。
で、これがなければ、やっててもしょうがないって、それだけなんです。
東野:
でもそれ橋下さんは、そうですけど、その下の色んな議員の方は、維新のその議員の方は、
じゃ、これ、高橋先生。
高橋:
うん、でもそれは親分のこれがやりたいって言ってて、それがやれなくなったから、もう辞めるって自然。
逆にいうと、これでね、政治家にしがみついてたら、おかしいっていうもんですよ ←まともな事も言えるんやw
?:それは言えるな。
?:僕もそう思うなあ。
東野:なるほど、皆さんもそういうふうな意見でございますけど
小西:でもねぇ、橋下さんはいわゆる、その日の記者会見で、まぁ僕みたいなんは「ワンポイントリリーフで良いと思う」と
東野:仰ってました。
小西:
あっ、ワンポイントリリーフって、あんのかと思いましたけどね(笑)
えっ、ワンポイントリリーフ?
これ例えば、分かりませんよ、なんか例えばどっかのその大臣になってくれとか、
で、新党作るかどうかは別にして、ワンポイントリリーフ的な人なんだと、そういう事でしょ。
コンスタントには政治家しない…
東野:じゃ、もしかしたらワンポイントリリーフで、何か引き抜きがあったら、まだ…
小西:分からない。僕はそれ、含みがあるなあいう感じしましたね。
東野:さぁ、そしてですね、橋下さんが提案してきた改革、こちらご覧ください。
東野:
ね、色んな事やってきました。公募区長・校長制度でごさいますけども、
あと教育改革もしました。
学力テストも公表すると言ってました。
この時はもうクソ教育委員会は発表しないって言ってるという、神山くん、ちょっと乱暴な言葉ですね。
神山くん:これもうテレビでずーっと見てたんで、なんかずっと今まで弁護士として見てて、
東野:タレントさんとして
神山くん:そっから政界に行って、あ、こんな人って変わるんやと思いましたね。
東野:あーなるほど、ちょっと乱暴な言葉遣いだなと思ったと。
神山くん:そうですね、はい。
東野:
あと財政のほうも市職員の給料カットであったりとか、ハコモノ廃止・見直しとかやりまして、
そして、国の請求書は、ぼったくりバーだと、こういうふうに言ったりとかして、
あと行政改革も民営化しようという事でございますけども。
小西:
これ橋下さん、やっぱり基本的に、やっぱり新自由主義ですよね。 ←ただの詐欺師ですw
やっぱり全部仕組みを小さくする、小さくする。で、効率化すると。
だから、大阪都構想の中の要素としては、恐らくこれ特別区がそういうイデオロギーの考え方ですよね。
出来るだけ効率的なサービス、行政サービスをする。
だけども、大阪都構想の別の部分の、つまり府のほうに特化するっていうのは、また別の考え方なんですよね。
だから、ある意味でちょっと二つの異なる考え方が入ってるんですよ、大阪都構想は。
だから、彼がシングルイシューでやってるこれってのは、大体殆どネオリベ的な新自由主義的な事ですよね。
宮崎:小さな政府っていう事です。
東野:小さな政府を作って行こうとした。
宮崎:だから、小さな自治体という事です。
小西:だから、いわゆるね、自治体の長ってのは、今こういう事せざるを得ないんだと思います。
東野:高橋先生
高橋:
まぁこれね、要するに自治体がどれぐらいの規模が良いかって議論がまずあってね、
まぁあのこれ総務省の中に居ると、実は30万~50万ぐらいが一番効率的だっていうのが実はあるんですよ。
だから、それだから270はちょっと大きいって、そのレベルの話だと見て
東野:大阪市の
高橋:
大阪市が270で、一つの教育委員会とか、一つの保健所でしょ。
だからねぇ、これはねぇ、ちょっと大きすぎると。
東野:いう考え方であると
高橋:それだけの話
東野:
さぁ、過激な発言でございますけれども、橋下市長は、朴先生はどう、この過激な発言をするけども、
やっぱり人気をっていう
朴:
私も何回か番組でご一緒させていただいたし、色んなとこで助言も求められたりしたんですけど、
まぁ結局、その二重行政を解消したいいうのが一番の彼のやりたかった事だと思う。
ところがやっぱりバスとか地下鉄見ても、なかなか上手くいきませんでしたし、水道の問題もありますよね。
まぁ恐らく地下鉄は将来、民営化していくと思うんですけども、
だから、そういう二重行政を解消したいというのは、大阪市民の声としていっぱいあったと思うんですよ。
ところが、それがなかなか実際は進まなかったと、
それがどれだけの、そのまぁ儲け、大阪市が儲かるんかというとですね、実際の試算と違う部分が出てきて、
最後のほうは、どんどんそれを削られてきてですね、
改革しても本当に大阪市は、こうね、東京みたいになるのかという事に対して、
疑いを持つ声が出て来たんですけど、もう少し長い目を見たら、
橋下市長は、この例えば10年後、20年後にやればですよ、若い人たちは支持してたわけですから、
だから、投げ出さずに、もう少しじっくり進めていけば、
大阪市だけに限定した改革をすれば、結構支持されたんじゃないかなあと私は…
東野:
ただその橋下市長の登場によって、今まで政治に関心のなかった若い人たちのほうが、
ね、これ駒井先生、これやっぱりね、言葉の力がある方ですから
駒井千佳子:
あぁそうですね。弁護士時代に培った、でも弁護士時代からちょっと炎上、炎上系ではありましたけどね。
うんでもそれが、だから、ま、でもねー、一時期、一時期やっぱり女性から、ちょっと
嫌がられるような物言いにはなってきたなと、
私たち、もう昔お付き合いあったじゃないですか。
東野:はい、ありました。
駒井:東野さんも、でもやっぱり知事から市長になってから、特に変わっちゃったな、橋下さん、的な。
東野:ていう印象も受けた時もあると
駒井:う~ん、受けた時もあったし
東野:藤井先生はいかがですか。
藤井教授:
今回のデータで考えますと、例えば2011年のダブル選挙、あの時の得票差で大体20万票あったんですね。
やはりこういう改革的な方向が良いんじゃないかっていう凄く支持を集めたっていう結果があって、
で、今回、僅差でほぼ同等という事だとすると、この流れを見ると、
やはりこういうような改革路線というものに対して、
20万票分、票が動いたというふうに考える事もできるんですね。
ですから、圧倒的な差があったところは、こう縮まってきて、
ハナの差でこういう格好になったというふうに解釈する事もできるんですね。
東野:
はい、さぁ続いてこんな質問もこちらでございます。これからの事でございます。
総合区でございます。さぁ、総合区とは何ぞや。
(CM)
東野:
さぁ、総合区でございますけどね、ほんこんさん、急になんか出てきたっていう印象でございますけど、
総合区って何?という質問なんですよね。
ほんこん:教えてほしいです。
東野:はい、小西先生のミカタちょっとお願いします。どうなんですか。
小西:いや、総合区、僕は別にどうでもええていうかね、あんまりよう分かれへん。
東野:急に冷たなって
小西:
いやぁもうそれ何とでも言えるから、今からというのは。
だって別に、皆の議論にたえてないから、この案は。
藤井教授:対案の一個で言うてはった方が居られるっていう事ですからね。
東野:高橋先生、ちょっと総合区っていうの、ちょっと説明してもらって良いですか。
高橋:
元々この都構想が出てきた時に自治省の官僚がね、都構想じゃなくてって、もう一個作ったような制度なんですけどね。
東野:自治省の官僚の方が
高橋:
が作ったの。
それでねぇ、でもねぇ、はっきり言って法律は通ってんだけど、中については生煮えで、
これちょっと書いてあるけど、一番左のほうが行政区って、今、今ですね。
東野:今現在こういう状況。ほんで都構想ってのは
高橋:
一番右。だから何が違うかっていうと、区長を選挙で選んで、あと予算を区長が作れるってのが違うのね。
今の行政区は全く何も出来なくて、殆どもう市の職員、役員そのままなんでね、役人
東野:
ちょっと説明させていただきます。
総合区というのは、まず区長というのは今までは市の職員がやっていた。
都構想は選挙でやりますよと言うてた間を取って、市の特別職であると。
高橋:役人は役人、はっきり言えば。だから、今の人よりちょっと偉いっていう感じかな。
藤井教授:議会で推薦できるんです。
東野:議会で推薦できる、ちょっと偉い。だから住民の選挙で選ばれないけど、ねぇーその議会とかで選ばれる。
藤井教授:そうそう、民主的なプロセスが一応関係してくる
東野:
予算編成、今まではできない、行政区は。
都構想はできるっていう事でした。
その間を取って、市長に提案できる。これどういう事ですか、高橋先生。
高橋:市長になんか文句言えるって事ですよ。
宮崎:市長が拒否権で…
高橋:勿論、勿論。だから市長がやっぱり最終的な権限もってるから、良い提案だって受けてあげるよってレベルですよね。
藤井教授:
これやっぱり一番大事なんは、ここに「政令市のままで」って書いてあるのが大きくて、
やっぱり都構想って、特別区ってなんかこう特別区っていうのが出来上がるだけじゃなくて、
実は、市がなくなってるというのが一番大きいんです。
で、現状の総合区までの二つは、市があるっていう事で、ここがもう一番大きな違いなんですね。
で、結局その総合区っていうのは、基本的な理論というのは、住民参加のレベルを上げようと、行政に対して。
今までやったら上から降ってくる予算で、住民の人が何も言えへんかったところを
市長に提案できたり、或いは市議会議員の人の推薦なんかで、民衆の方の声が行政に反映し易くなるいう事ですね。
ともこ:でも提案をしてくれへん人やったら一緒ですよね。
藤井教授:それはそうです。
朴:だから
東野:ともこねぇちゃん、どう思います?この総合区の説明受けて、正直なところ。
ともこ:いま、東さんと言うてたんですけど、何が変わるの?私らって。
藤井教授:これ、ほんまにようさんある議論の内の一個で総合区っていうのが出てるだけで
朴:でもね、区長の中にはね、
宮崎:敢えて公明はこれなんだ。自民と公明は総合区なんだ
朴:
ごめんなさい、ちょっとだけ喋らしてください。
区長の中には、やっぱりオリジナルのアイディア持ってる人がいっぱいいらっしゃいまして、
例えば私、昔、鶴橋のまちづくり協議会やった時に、区長がオリジナルなビジョン作ったんです、まちづくりの。
で、それに対して予算権がないので、実現しなかったという事ありますけど、
そういう区長を選んで、その区長が市長に予算権を取って来て、どんどん突っ込んで
東野:総合区になれば、それが出来ると
朴:そういう事が出来るという事なんです。
ともこ:分かれへんねん
小西:だけど、東京の区よりも、これ自由度少ないでしょ。
宮崎:選挙ないですから
小西:選挙ないから
東野:高橋先生
高橋:総合区ってやった事ないから、今まで誰も(笑)まぁ特別区だったら、東京があるから、真似れるんだけど
宮崎:
小西さんがね、全然これ民意の総合区っていうの、民意の洗礼を受けていない、
今回の都構想というのは、民意で否決されちゃったんだけど、
じゃ、民意がどういうふうに反映するかっていう事、機会あるわけですよ。
もう直ぐある。
何かというと、松井府知事がお辞めに、引退されると言ってますよね。
府知事選があります。
それから、橋下さんが市長をお辞めになると言ってる。
市長選がありますね、その時に、これが必ず争点化されるべきです。
東野:
なるほど、だから我々は、この総合区の事を勉強して、じゃ、それが良いのか悪いのか、
YesかNOかっていうのもまた選挙の一票によって、投じる事ができますので、
ともこねぇちゃん、分かっていただけましたか。
小西:藤井先生が立候補したら、これを引っ提げて来るわけやろ
?:そうそうそう
?:立候補すればいいじゃない
東野:藤井先生、浮かれすぎ、もう一つ気になるのはこちら。二重行政はどうなるの?これですよね、東さん
東:結局、解消されてない事で、先ほどね、ちょっとお話してたんですけども
東野:その二重行政が、言うたら問題だったって仰ったんですけども、さぁ藤井先生、これどうなるんですか。
藤井教授:
これは、やっぱり二重行政って一番大きな問題だったわけですけど、
先ほどの総合区もそうなんですけど、総合区と、それから調整会議っていう、
この二つを盛り込んだ自治法の改正って、去年あったんです。
東野:地方自治改正法律があって
藤井教授:
これ去年出来たとこで、その今の運用方針を今議論してて、来年の4月から実際どう運営するかっての決まるんですけど、
その新しい自治法の中には、この調整会議を作って、
府と市の間の色んな調整を図っていく事をやりなさいと、いう事が決められたんです。
東野:
じゃ、その水道問題とか、大阪市と大阪府の水道問題とかも調整会議に掛けて、両者が相談し合って、
じゃ、ここはこうしよう、こっちは府だ、市だって、なるんですか。
藤井教授:
そうです、そうです。そうなんです。
で、やっぱり今回の大阪都構想の議論、こうずっと何年間もあったじゃないですか。
その議論受けて国の法律が変わったんですよ、実際。
自治法っていうのは、地方自治、行政をやる時の憲法みたいなもんですから、
その根本が変わったっていう意味で、今回の大阪の議論がこういうものに繋がったんですね。
宮崎:ただ、このシステムがワープするかな。
東野:で、実際にね
藤井教授:
例えば、府と市の間で松井さんと橋下さんが議論して、二重行政って今までも何千万とか、
1億レベルで削除されてきてるんです。
東野:やってきてる。
藤井教授:
で、一番問題は、今みたいな議論が市長さんとか知事さんとか変わって、仲悪くなっても、
続けられるかどうか、これを続ける義務が負わされるんですよ。
だから、これは非常に重要な意味を持ってるんです。
東野:最終的に纏まらない場合は、総務大臣が勧告を出して決着するてなってるんですけど、高橋先生
高橋:そうなんだけど、はっきり言って総務大臣からしてみると、大阪で話つけて来いよってお終いなの。
ほんこん:そらそやわ、そらそやわ
高橋:話が地元でつかないのを国に持って来んなよって、まずそんな感じなんですよ。
東野:国に持って来んなよ
ほんこん:でもこれ都構想の話ができたら、これができるようになったんでしょ。
藤井教授:実際そうです、実際はそうです。
ほんこん:ねっ
藤井教授:前に進んだんです。
ほんこん:それまでは全然何もなかったから
東野:ちょっとそれを進歩と取るのか、停滞と取るのかっていう事もありますよね。
藤井教授:
実際ほんまに実のある格好でやっていくためにどうするかってのが来年の4月まで議論で、
そっから大阪でできるんです。
東野:はい、最後こんな質問。こちらでございます。
東野:
大阪はどんどん駄目になっていくと、都構想が駄目ならどうしたら豊かになるのか、
ほんこんさん、これやっぱり気になりますよね。
ほんこん:そうですよね。
東野:さぁちょっと伺いましょう。藤井先生。
藤井教授:
これ4月に出させていただいた本の中でも書いてたんですけど、
やっぱりね、大阪都構想の対案って一番大事なんは、要するに仕組みの話もありますけど、
実は、仕組みの話よりも、重要なんはどうやって、こう今まで疲弊してきた大阪をV字回復させるか、
これが一番、大事やと思うんですね。
それで色々考えて、僕はやっぱり前向きなプロジェクトをやっていく事が一番大事なんじゃないかと。
宮崎:具体的に
藤井教授:
具体的にはですね、例えばちょっと…
例えばこれ一個だけ、大大阪構想って大阪を大きくしていく、豊かにしていくために色んな事考えらなあかんのですけど、
例えばこれ、新幹線の地図なんですけど、青い線とね、黄色の線ありますけど、
これ全部、政府が作ると約束している計画路線なんですよ。
でね、よう見てくれたら東京の周り、大体青くなってて出来てるんです。
ところが大阪、真っ黄っ黄なんですよ。
政府は作るという約束をしとるくせに、作ってないんですよ。
これちゃんと作ってくれへんかったから、
で、これがやっぱり大阪と東京の格差が開いた物凄い大きな原因だと、僕は色んな分析を通して思ってて
東野:やっぱり新幹線の整備ってそれだけやっぱり大事なんですか
藤井教授:
そうです。東京に居ると、福島だって新潟だって、金沢だって、〓?〓だって
2時間ぐらいでスッと行けるので、ビジネスの本社機能を置くのに、東京に置くようになるんですよ。
実際に昔は、30年前までは大阪のほうが本社機能多かったんですけど、
今もうどんどんどんどん本社機能、東京のほうに行ってしもて、
それは明らかに東京のほうがビジネスしやすいからなんですよ。
だから、これだけの格差があれば是非、この作られたものの中で、北陸新幹線なんてもう金沢まで来てますから、
これ早く繋ぐとか…
朴:新幹線、大阪に持ってくるべきでしょ。大阪に、新大阪じゃなくて。
藤井教授:
いや、そうです。そうです。
うめきた2期のね、開発のところ駅にしたら、ええんちゃうんかと。だから、品川と…
小西:東北新幹線、上越新幹線が出来る前から東京は発展してたじゃないですか。
藤井教授:
でも、それでも福島のほうとか繋がってましたし、
で、上越新幹線なんて、かなり前から出来てましたけど
朴:藤井先生がなれば、そのフジノミクスは実現するわけですよ。
?:フジノミクス
藤井教授:
リアクションしようがないので、それね。
大大阪構想っていうのは、言うてみたら東京は新幹線を軸に、大東京圏作っとるんですよ。
東野:なるほど、こっちはね。西日本も大阪を中心に
藤井教授:四国とか北陸とか分断されてて、大大阪圏が出来てないから、新幹線で繋で大大阪圏作ったらええやないかと
東野:それは、朴さん、何て言うんですか。
朴:フジノミクスです。
宮崎:リニアは?リニア
藤井教授:リニアは絶対、同時開業です。
高橋:大阪と名古屋の同時開業
藤井教授:賛成・反対あるんですけど、名古屋はね、作るって言うてるんで、これ絶対…
高橋:僕ね、それ大賛成で、だからそれ藤井さんしか出来ないと思うの。
朴:そうそうそうそう。
藤井教授:いやだから僕は学者として提案してるわけです。
岡田斗司夫:大大阪構想にみんな賛成してるんです。
ともこ:やったら、藤井先生
東野:なんか分かんないですけど、今日、先生方が凄いテンション高くないですか。五月蠅いんですよ。
ほんこん:もうええんちゃうん、もう〓?〓ができたら
東野:大阪のために我々もちょっと考えていきましょう。
以上です。
高橋のまさかの発言w
「政治家をやってるんじゃなくて、これがやりたいってだけなんですよ。
これがなければ、やっててもしょうがない。親分のこれがやりたいって言ってて、
それがやれなくなったから、もう辞めるって自然。
逆にいうと、これで政治家にしがみついてたら、おかしいっていうもんですよ」
是非、これを維新議員に言うていただきたいww
「一期だけ」「一期限り」て言うてたのに、統一選で立候補した。
2万歩w譲って、「トコーソーが実現してないから」ちゅう維新議員の言い分を許したとして、
住民投票の結果、トコーソーは完全に頓挫したw
もう「完」やねんけどな(´◔౪◔)
高橋曰くの「政治家にしがみついてたら」おかしいどころか、これこそ既得権益や(`・ω・´)
さっさと辞めれ٩(๑`^´๑)۶
ほんこん「対案として、あの運動の時には言うてはれへんかったけどね、あの反対派の方は」
宮崎氏と藤井教授の「結構言うてた」に対して、
ともこ「伝わってないと意味ないんですね」
ほんこん「そうそう、伝わってなかったらアカンがな」
まるで他人事やなw
この人らは、どれだけの情報を自分で得ようとしてきたんやろか?
あれだけ毎日、一日数回各所で説明会を開いてたのに一回でも行ったんやろか?
分からんとこ質問したんやろか?
そもそも、住民投票で問われたのは「都構想」か「総合区」やないけどなw
橋下の受け売りやなく、何が「二重行政」で、何が「無駄」で、誰が「既得権益」なんか、
具体的に自分の言葉で聞きたいもんやw
藤井教授の『大阪都構想騒動、今こそ「事後検証」が求められています』で
表現されてるように、まさに「改革詐欺」や(✿◕‿◕)ノ゙
振り込め詐欺は、お金を取られたら気づくけど、「改革詐欺」は直ぐに気づかん恐ろしさ(´°▽°`)
ほんこんは、一緒に出演されてる藤井先生にご教授いただいて、洗脳を解いてもろたら?
ただ、藤井教授の発言で気になるところが三つ。
「都構想の議論を受けて、調整会議を設置する地方自治法が改正された」ていう感じの意味で発言されてるけど、
市議会・府議会での自民党議員の発言では
2014.10.02(木)大阪府議会「花谷充愉議員・特別区設置協定書」について
この中で花谷議員は、
「我が会派は、これまでも広域行政の一元化と二重行政の解消を目指しており、
23年の統一地方選挙でも、大阪府・大阪市・堺市が連携できる組織の設置を掲げて運動をして参りました。
我々の活動を受けて、平成26年に地方自治法の改正が行われ、
平成29年度より指定都市都道府県調整会議が必置機関となったのであります」
2014.10.16(木)大阪市会本会議でも柳本議員が同じような提案説明をされてる。
自民党より「大阪戦略調整会議の設置に関する条例」(案)提案させて頂きました
二つ目は
「府と市の間で松井さんと橋下さんが議論して、二重行政って今までも何千万とか、
1億レベルで削除されてきてるんです」
これは、何を1億レベルなんやろか?
三つ目は、二重行政についてなんやけど、これは藤井教授に限らず、いつも思う事なんやけど、
「二重行政」の言葉を使う時は、橋下らが言う民営化とか、大学統合とか諸々
今現在、無駄になってないものを「二重行政の解消」にしてるから、
「二重行政」て一括りにしてしもたら、橋下らの嘘をイメージするから慎重に使てほしいと願う(✿◕‿◕)ノ゙
ただ、藤井教授の発言で気になるところが三つ。
「都構想の議論を受けて、調整会議を設置する地方自治法が改正された」ていう感じの意味で発言されてるけど、
市議会・府議会での自民党議員の発言では
2014.10.02(木)大阪府議会「花谷充愉議員・特別区設置協定書」について
この中で花谷議員は、
「我が会派は、これまでも広域行政の一元化と二重行政の解消を目指しており、
23年の統一地方選挙でも、大阪府・大阪市・堺市が連携できる組織の設置を掲げて運動をして参りました。
我々の活動を受けて、平成26年に地方自治法の改正が行われ、
平成29年度より指定都市都道府県調整会議が必置機関となったのであります」
2014.10.16(木)大阪市会本会議でも柳本議員が同じような提案説明をされてる。
自民党より「大阪戦略調整会議の設置に関する条例」(案)提案させて頂きました
二つ目は
「府と市の間で松井さんと橋下さんが議論して、二重行政って今までも何千万とか、
1億レベルで削除されてきてるんです」
これは、何を1億レベルなんやろか?
三つ目は、二重行政についてなんやけど、これは藤井教授に限らず、いつも思う事なんやけど、
「二重行政」の言葉を使う時は、橋下らが言う民営化とか、大学統合とか諸々
今現在、無駄になってないものを「二重行政の解消」にしてるから、
「二重行政」て一括りにしてしもたら、橋下らの嘘をイメージするから慎重に使てほしいと願う(✿◕‿◕)ノ゙
「改革詐欺」て、分かり易い表現w
トコーソーが頓挫しても「改革詐欺」が続いてるのが現状。
「改革」より、とりあえず橋下らがやらかしてきた「改悪」を「改善」する事が先なんやない?
例えば、「強制給食」は今どうなってるんやろか?
ちゃんと体制が整うまで、「選択制に戻す改善」は、それほど難しい改革wやないと思うで?
小西「大阪都構想よりも分かり難い話が急にね、終わった瞬間出てきてるでしょ」て
「終わった瞬間出してきた」のはメディアやろw
柳本議員のブログ「大阪市会議員(自民党)活動外伝」にて、
5/27(水)に『総合区』と題して投稿されてるので、是非読んでみてください。
我々は、「総合区」の活用に向けての取組みをチンタラするつもりはない。
私が「ゆっくり」と表現したことを強調して、
勝手に後ろ向きであるかのような発信をされているマスコミ報道もあるが、
住民自治に関する取組みなので、よく住民の意見を聞き、
且つ、(自民党が多数会派でもないことから)他会派との調整もしながら
進めるという意味であることはご理解頂きたい。
引用元:総合区-柳本顕議員より
この「ゆっくり」ていうのは、例えば5/21(木)放送の「ten」
「ゆっくり」の意味をいちいち説明せなアカン偏見と偏向は異常
こうツイートしたら、色々絡まれたw
残念ながら「そやな」と思える反論はナシww
音声ナシの発言で、映像だけの切り取りで、わざわざご丁寧に「ゆっくりと」だけを赤字で強調し、
それに対してイチャモンつけてる番組。
そして、そのイチャモンに更に輪を掛けての批判ツイート。
これ、「住民の意見を聞きながら」を赤字で強調し、
例えば「都構想では住民の理解がないまま住民投票になりましたが、
今後は、住民の意見を聞きながら、住民が理解した上で進めていってほしいですね」とかw
こういう当たり前の事も言えんマスゴミの罪は大きい。
橋下らの詐欺行為よりも、「ゆっくり」を批判する偏見と偏向は、やっぱり異常٩(๑`^´๑)۶
たつみ議員のツイート
大阪民主新報記者より橋下引退会見場にて。「何で反対が勝つんだ」「維新の議員やスタッフと談笑し労をねぎらい」「首から下げた記者証に『都構想に賛成を』のシール」あれだけバカだと罵倒されてもこれ。橋下劇場と一体になったメディアの責任は重い。 pic.twitter.com/HadiVFOD3Q
— たつみコータロー参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) 2015, 5月 25
アホな観客が存在する限り橋下詐欺劇場は終わらんなw
◆各番組・放送局へのご意見・ご感想送信先
・VOICE http://www.mbs.jp/voice/contact/
・キャスト https://cipher.asahi.co.jp/webnews/cast/comment.html
・関西情報ネットten https://www.ytv.co.jp/ten/goiken/form.php
・ニュースリアル KANSAI news@tv-osaka.jp
・毎日放送(MBS) http://www.mbs.jp/kouhou/mail/
・ABC朝日放送 http://asahi.co.jp/publicity/#cate02
・関西テレビ http://www.ktv.jp/goiken/
・よみうりテレビ http://www.ytv.co.jp/bangumishinsa/index.html
・テレビ大阪 https://ssl.tv-osaka.co.jp/fm/site/contact/
・BPO 放送倫理・番組向上機構 http://www.bpo.gr.jp/
※以下、参照
・週刊実話 大阪都構想これが舞台裏 そして橋下市長が絶対ゆるさん3悪人(1) (2)
・渡辺輝人氏 辛坊治郎氏に贈る大阪市の住民投票結果の分析
・純丘曜彰教授博士 マスコミが報じない都構想投票のカネ
・橋下徹の“引退商法”に全面協力し続投ラブコール…テレビ局の無節操ぶりに呆れ果てた!
・小林よしのり氏 東京では大阪都構想の分析をメディアが伝えなかった
・三橋貴明氏 「無知と孤立(後編)」
・佐藤健志氏「五月雨や、都構想の夢の跡」
・週刊FLASH6月2日号 大阪都構想、費用はおよそ12億円か…政党助成金からの流用に疑問も
・LITERA 唖然! 橋下の腰巾着・辛坊治郎が「都構想否決は生活保護受給者のせい」と差別デマ拡散!
・livedoor 辛坊治郎 大阪都構想に反対票投じた高齢者に皮肉
・橋下 徹、笑顔で引退表明「大変幸せな7年半、本当に悔いがない」【会見詳報】
インターネットTV「超人大陸」 大阪都構想問題『藤井聡教授の大阪都構想を考える』
・シリーズ1 「一度やって、ダメなら元に…」は絶望的に難しい
・シリーズ2 大阪市民は結局「損」をするのか 賛否判断を下す上で、極めて大事な「2200億円の流用問題」
・シリーズ3 「五分割」が産み出す新たなムダ part1 part2
・シリーズ4 「都構想」で大阪はダメになる
・シリーズ5 「都構想」で大阪はダメになる ~リニア整備の視点から~
・シリーズ6 「新幹線プロジェクト」で「大大阪」をつくれ!
・シリーズ7 「大阪都構想など「論外」である」
・シリーズ8 「「大大阪構想」を進めよ!」
・シリーズ9 「二重行政・解消という「幻想」」
・シリーズ10 「都構想で「自治を捨てる」という最悪の不幸」
・ サトシフジイドットコム 「大阪都構想」を考える (※「注目記事」もおすすめ)
◆浅野秀弥氏
・ 大阪日日新聞 連載・特集「浅野秀弥の未来創案」
・ 大阪都構想はいらない・・・民意の声 (FB)
◆「新潮45」5月号の特集「『大阪都構想』の大嘘」がネットでも読めるようになった
【全文掲載】これぞ戦後最大の詐欺である 適菜収(作家、哲学者)+本誌取材班―特集「大阪都構想」の大嘘
◆大阪府・大阪市特別区設置協定書について
◆特別区設置住民投票に関する「投票公報」
◆大阪市選挙管理委員会 住民投票について
・期日前投票・不在者投票者数(5/16集計)
・住民説明会の開催結果(録画映像・議事録)
◆柳本 顕議員
・PRESIDENT 2015年5月18日号 大阪都構想「マンネリ化する手口、成長戦略なし」
・動画 2015.04.24(金) 大阪市廃止・分割を考える会(北区 住まい情報センター)←必見(✿◕‿◕)ノ゙
・動画 2015.03.18(水) 市政報告会 (月10万円嘘八百の事実ほか}
・ブログ 大阪市会議員(自民党)活動外伝
・ 『総合区』
・ 『議員報酬議案の真実』
◆2015.04.25(土)多賀谷 俊史議員 大阪市廃止・分割を考える会(住吉区)
◆2015.04.16(木)「大阪市廃止・分割を考える会」IN西成区 小林議員・柳本議員
◆野村ともあき議員 ブログ【2015版】大阪都構想のここがヤバいよワースト10
◆長尾敬衆議院議員 ブログ『大阪における印象操作のカラクリ』
◆住民投票に対しての認識と橋下録音電話(当ブログ)
◆住民説明会 文字起こし
・2015.04.22(水)住民説明会・住吉区民センター「ここも嘘だよw」
・2015.04.14(火)住民説明会・浪速区民センター「僕の説明会発言」
◆2015.3.10-3.24 衆議院 大西宏幸議員と宗清皇一議員の質疑「住民投票について」
◆大阪府議会
・2015.03.10(火)大阪府議会 総務常任委員会「花谷充愉議員・ミスリードの指摘」
・2015.03.06(金)大阪府議会 総務常任委員会 栗原貴子議員「大阪市廃止・分割構想について」
・2015.02.27(金)大阪府議会 本会議「花谷充愉議員の質疑」
・議員インタビュー
◆大阪市議会
・2015.03.18(水)大阪市会 財政総務委員会 明石直樹議員の質疑 長尾秀樹議員・柳本 顕議員の見解表明
・2015.03.16(月)大阪市会 財政総務委員会 佐々木哲夫議員の質疑 柳本 顕議員の質疑
・2015.03.18(水)大阪市会 財政総務委員会 明石直樹議員の質疑 長尾秀樹議員・柳本 顕議員の見解表明
・2015.03.16(月)大阪市会 財政総務委員会 佐々木哲夫議員の質疑 柳本 顕議員の質疑
・2015.03.13(金)大阪市会 本会議 柳本 顕議員の討論 断固反対‼︎ (柳本議員のブログ)
・2015.03.13(金)大阪市会 本会議 特別区設置協定書に反対する山中議員の討論(要旨) (ブログ) 録画放映
・2015.02.27(金)大阪市会 本会議 山中議員の代表質問と橋下市長の答弁(要旨) (ブログ) 録画放映
・2015.02.26(木)大阪市会 本会議「丹野壮治に対しての橋下の答弁」
・2015.02.24(火)大阪市会 本会議「加藤仁子議員の討論」
・2015.02.09(月)大阪市会 税財政制度特別委員会・川嶋広稔議員の質疑「担保されずに住民投票?」
・2015.02.09(月)大阪市会 税財政制度特別委員会・北野妙子議員の質疑「協定書は設計図か」
・2015.03.13(金)大阪市会 本会議 特別区設置協定書に反対する山中議員の討論(要旨) (ブログ) 録画放映
・2015.02.27(金)大阪市会 本会議 山中議員の代表質問と橋下市長の答弁(要旨) (ブログ) 録画放映
・2015.02.26(木)大阪市会 本会議「丹野壮治に対しての橋下の答弁」
・2015.02.24(火)大阪市会 本会議「加藤仁子議員の討論」
・2015.02.09(月)大阪市会 税財政制度特別委員会・川嶋広稔議員の質疑「担保されずに住民投票?」
・2015.02.09(月)大阪市会 税財政制度特別委員会・北野妙子議員の質疑「協定書は設計図か」
◆住民説明会で配布してる反対意見(クリック拡大で見てください)
◆維新が大都市局に提出した住民説明用のパンフレット案
◆動画 がんばれ!都構想くん~住民投票は大阪市民だけやねん!の巻~
◆動画 がんばれ! 都構想くん~いっぺんやってみたら!?の巻~
◆世田谷区長の保坂展人氏「大阪都構想の欠陥 東京23区の現実」
◆大阪都構想/東京23区長の意見/大阪【毎日新聞】
◆自由民主党大阪市会議員団
・ 現行大阪市と大阪府特別区の自主財源を比較 広報誌より
・ 「本気で考えよう大阪の将来」 ←新バージョン希望
・ 川嶋広稔議員Twitterイメージ一覧
◆民主党大阪府連
・ もし、大阪都構想が実現したら ~ムダとムリの都構想~ ver.1(動画)
・ 『プレス民主号外』
・ 市民とともに大阪改革!~大阪市を解体せずに、実現します~ 改訂版 (動画)
・ 民主党の提案 市民とともに大阪改革! (動画)
◆日本共産党大阪府委員会
・ 大阪都構想Q&A
◆公明党
・ 大阪市を廃止・解体する「都構想・協定書」の問題点を明かす
・ 「都構想・協定書」勉強会資料 (動画)
・ 明石直樹議員「明石なおき通信 号外」
◆テレビ番組文字起こし
・2015.04.14(火)ゆうがたLIVE ワンダー「住民説明会について」
・2015.4.6(月)ぷいぷい&VOICE「大阪市廃止・分割構想世論調査」
・2015.4.6(月)キャスト「大阪市廃止・分割構想世論調査」
・2015.4.1(水)ten 「都構想のゴールはどこ?」←ボツですw
・2015.03.16(月)ぷいぷい&VOICE「大阪市廃止・分割構想の世論調査結果①」
・2015.03.16(月)アンカー「大阪市廃止・分割構想の賛否」
・2015.3.13(金)VOICE「東京23区から見えたものとは」
・2015.3.7(土)正義のミカタ『大阪市廃止・分割構想のミカタ』&あれこれw
・2015.04.14(火)ゆうがたLIVE ワンダー「住民説明会について」
・2015.4.6(月)ぷいぷい&VOICE「大阪市廃止・分割構想世論調査」
・2015.4.6(月)キャスト「大阪市廃止・分割構想世論調査」
・2015.4.1(水)ten 「都構想のゴールはどこ?」←ボツですw
・2015.03.16(月)ぷいぷい&VOICE「大阪市廃止・分割構想の世論調査結果①」
・2015.03.16(月)アンカー「大阪市廃止・分割構想の賛否」
・2015.3.13(金)VOICE「東京23区から見えたものとは」
・2015.3.7(土)正義のミカタ『大阪市廃止・分割構想のミカタ』&あれこれw
・2015.3.5(木)VOICE「藤井聡教授のテレビ出演自粛申し入れ」
・2015.3.3(火)おはようパーソナリティ 道上洋三です「橋下:寧ろ、お金は増えます」
・2015.2.28(土)NOマネー「ろくでもない市長誕生でえらい事になってますw」
・2015.2.25(水)アンカー「橋下政治を続けるかどうかの住民投票?」
・2015.2.22(日)「既得権益者の橋下が京都大学を既得権レッテル」←NHK・党大会での橋下発言
・2015.02.16(月)ten「一度決まったら変えられない"都構想"の住民投票迫る」
・2015.2.11(火)~2.12(水)VOICE「大阪市の廃止・分割構想SP/毒まんじゅうは食べないでください」
・2015.2.10(火)夕刊7チャンネル「直訴 自民新人 大阪都にNOを」
・2015.02.09(月)キャスト「大阪市の廃止・分割構想・市民に緊急調査」
・2015.02.09(月)ちちんぷいぷい「小チンピラVSヘドロチック」
◆会見文字起こし
・2015.02.05(木)橋下会見「大阪市を解体する以外には方法はない」
・2015.02.04(水)松井会見「橋下をテレビに出してあげてよ」
・2015.01.29(木)橋下会見「住民説明会と藤井聡氏について」
・2015.01.22(木)橋下会見「責任を負ってるのは大阪市長なんですから」
・2015.01.21(水)松井会見「都構想について」
・2015.01.15(木)橋下会見「みんながメトロポリタンになる」
◆維新TM文字起こし
・2015.05.16(土)橋下:納税者の税金取り戻す←お前が返せ٩(๑`^´๑)۶
・2015.05.02(土)橋下TM 住之江区・浜口東公園
・2015.01.24(土)「松井・橋下の嘘八百に騙されないように」
・平松前市長が名誉毀損容疑で橋下を告訴「TM/100万円配った、ほか」
◆2014.9.10(木) 「特別区設置協定書についての第1回合同勉強会」文字起こし
◆大阪市廃止・分割構想関連サイト
・未来に残そう大阪市 みんなで止めよう大阪都構想
・SAVE OSAKA STATEMENT(S.O.S.)プロジェクト
・大阪はひとつになってバラバラになる
・大阪市なくさんといてよ市民ネットワーク
・明るい民主大阪府政をつくる会
・大阪のこれからを考える
0 件のコメント:
コメントを投稿