5/17(日)住民投票の結果を受けて、自民党大阪府連の記者会見が行われたのに、
各局共々、ごく一部切り取った映像のみやったという事もあって、文字にしとく。
岩見星光府議:
それでは只今より、自民党の大阪府連の会見を始めさせていただきます。
今、NHKさんのほうから反対が多いという事を言っていただきました。
それを受けて今の感想をまず始めに竹本会長、続きまして花谷府議団幹事長、更には柳本市議団幹事長から、
一言ずつ、まずいただきたいと思います。宜しくお願いします。
竹本直一府議団会長:
皆さん、遅くまでご苦労さんでございます。
本当に僅かな差でございますが、なんとか勝利を収める事ができました。
自民党の勝利というよりも、これは我々以外に公明党・民主党・共産党さん、
或いは各、色んな団体の皆さま方が思いを同じくして戦った結果であると思っております。
したがいまして、この勝利に酔う事なく、
本来、私はこういう大阪府民を二分するような住民投票なんてやるべきではないと思っておりました。
やるのは20年早い、30年早い言っておりました。
しかし、やられたんだから仕方ない。
しかし我々は命を奪われるわけにはいかないと、もう必死で戦いました。
膨大な量のメディアを使われる一方と、我々は殆ど持つものを持たない、
私は竹槍部隊だと言っとったんですけども、それ程の差がありました。
しかしながら、真剣に住民の皆さんに、
「都構想というのは、こういう事ですよ、大阪市の廃止分割なんですよ、それで良いんですか、
我々の誇りとする大阪市の伝統が今日、潰されて良いのですか」と訴えていく中で、
なんとか、その理解を得られたんだと思っております。
一方の華やかなバラ色のような話に比べれば、我々は極めて地味であったと思いますけれども、
最後は、そこに真実を見つけてくれたんだと、本当に市民の皆さまに感謝を致しております。
これからは、もう戦いは終わったわけでありますから、ノーサイドという事で、
橋下さんもラグビーやっていたようですが、私も高校時代よくやりました。
戦い終わったあとはノーサイドで、しっかりと大阪の府民・市民のために、
平和で安定した、そして東京に負けない経済的にも繁栄する都市を作っていきたいなと思っております。
全関係者の協力をお願いするしだいでございます。
岩見府議:それでは続きまして府議団、花谷幹事長お願いします。
花谷充愉 府議団幹事長:
今回の住民投票は、政党と政党の戦いという位置付けでなくて、
市民活動、市民運動、市民が真っ二つになるという、大変にイヤな投票行動だったと思います。
今回、私たちは大阪市を廃止してまでも、大阪を変えてほしいと思っておられる方が大変に多くいらっしゃるという、
その現実を見据えて、これから市民の方の期待に添えるように、大阪府と大阪市がきっちりと連携・協議をして、
大阪を元気にしていかないといけないと、そんな思いで居るところです。
とにかく、色々としこりが残らないように、
私たちも責任を持って頑張っていかないといけないなというふうに思ったところです。
大変に多くの方にご協力をいただいて、大阪市を守った、こういう事でございます。
多くの方に心から感謝を申し上げまして、この重責をきちんと果たしていきたいというふうに思っております。
有り難うございました。
岩見府議:
それでは続きまして、今回最も頑張っていただいた一人でございます。
柳本大阪市議団幹事長よりお願い致します。
柳本 顕 市議団幹事長:
はい、まず住民投票のこの告示日以降ですね、大阪市を守らなければいけないという思いの中で、
戦いの駒を進めてさせていただきましたけれども、
その中で本当に多くの関係の皆さま方に、お力添えを賜った事に心から感謝を申し上げたいと思います。
また、本日も色んな複雑な思いの中で、反対票を投じてくださった皆さま方に心から感謝を申し上げたいと思います。
ただ一方で、活動の中で、やはり大阪市を守りたいという声を聞きながらも、
今の現状の大阪市をなんとか変えたいという橋下市長を中心としたメッセージが
多くの市民の方々の心を揺さぶった事も事実でございますので、
そういった現状を見定めて、しっかりと地に足ついた市政を取り戻すべく、
今後、全力を尽くしていきたいというふうに思ってるところでございます。
岩見府議:
それでは、ここで皆さん方からのご質問をお受け致したいと思います。
質問ございます方、挙手をいただきまして社名と個人様のお名前お聞かせをいただきたいと思います。
まず、始めに幹事社からNHKさんどうぞ。
NHK:
今回のこの特別区設置の住民投票は反対多数確実となったわけですが、
分析ですけれども、まずお三方に一人ずつ、お願い致します。
竹本会長:
じゃ、私から言います。
大阪の経済はですね、橋下さんが知事になられた時から七年半経ってるんですけど、
大きくこの間に落ち込んでおります。
最初の頃は、七年前は全国のランク付けで一人当たり所得が5位であったものが、
今、確か14位ぐらいまで下がってると思います。
こんなに下がったのは何故か。
都構想という、よく訳の分かんないというか、中身の分からない事をですね、
侃々諤々でずっと議論して、そのため府議会・市議会は混乱に混乱を重ねました。
本来やるべき、府民のためにやるべき経済対策等を打ってこなかったために、
こんなにも後れを取ったんだと思っております。
したがいまして、そういう事を訴える中で、「ああ、そうか」と、気をついてくれた階層が
結構多かったから、なんとかここまで来れたんだと思っております。
ただ、ただですよ、膨大なマスコミのコマーシャル連日流れて、これ流されて
とてもじゃないが勝てるような戦いであるとは本当思わなかったです。
だけど、最後は我々の真意を見ていただいた結果だと思っております。
岩見府議:それでは続きまして、花谷幹事長
花谷幹事長:
今回の選挙結果というのは、行政区毎に色々とバラツキがあるという事、
それと、もう一つは最後まで分からないと、最後まで迷っておられる方がいらっしゃるという事、
こういった事を住民投票にかけて良いのかなという事を選挙活動をしている間にずっと感じた事ですね。
それと、どうしても人間の感情というものが出てきますね。
冷静に物事を判断しないで、感情が出てくるという事についても、
非常にこういった住民投票をやって良いのかどうかというのを疑問に感じながらやって、
一生懸命その辺りを排除しながら、説明をさせていただきました。
事実だけをお伝えをしたいという事が
結果的に、ご理解をいただけたんじゃないかなというふうに思ってます。
岩見府議:それでは、柳本幹事長
柳本幹事長:
今回の特別区設置住民投票というものは、まさに特別区設置をするか否か、
大阪市を無くすか否かという事が一つの住民投票の争点というか、論点であったわけでございますけども、
やはりこの間の中でですね、橋下市長自身が大阪維新の会の代表であるという立場、
また直近まで維新の党のですね、共同代表という立場でもありましたので、
ある種、国のほうの政局絡みのさまざまな思惑といいますか、
諸悪なども混在した中での戦いにならざるを得なかったところがあるかと思います。
また、橋下市長も自ら政治家を辞めるというような発言もされておりましたので、
ご自身も決して信任投票にしてはいけないという事を仰っておられましたけども、
どうしてもその特別区設置の中身というよりは、
寧ろその政治的な流れの中での賛否というものがあったように思いますので、
非常にそういった意味では、私たちは真実を伝えて、
その中身を訴えていけば、理解いただけるという戦いを進めてきましたので、
そういう意味では、厳しい中にあって最終的には良い戦いができたのではないかというふうに思ってます。
当初から世論調査の結果などでですね、一番初めは賛成が上回ってて、
その後は反対が上回ってるような状況もありましたけども、
基本的には固定電話の調査でもありましたし、直近の衆議院選挙、
或いは参議院選挙などの動向を見てますと、最近のその世論調査というものが、
いわゆる維新の会の支持層というものを十分に捉えられないような現象があるという事を
一定想定しておりましたので、そういった意味におきましては、
直前の世論調査の動向などを見るにつけても、なかなか厳しい戦い、現在でも、現在でもというか、
その時点でもですね、横一線ではないかという思いを持ちながら戦いを続けてきました。
また、とりわけ今回については、賛成・反対という二者択一という中で、
賛成の方は積極的に投票に行くけれども、反対の方はなかなか行かないのではないかという事は、
傾向としては世論調査でも出ておりましたので、そういった中で投票率も含めて、
非常に本日の動向が気になる中での住民投票の戦いであったというふうに思っております。
岩見府議:それでは、ほかに質問ございます方、手を上げていただきたいと思います。はい、どうぞ。
毎日新聞:
どうもおめでとうございます。
会長にお聞きしたいんですけれども、党本部等にですね、絡む人的、或いは経済的な支援について、
今回は十分に受けられたとお感じでしょうか。
竹本会長:
これは色々言われましたけども、党本部の考え方、恐らくというか、官邸も同じ考え方だと思いますが、
都構想というこの行政の仕組みはですね、三年前に特別区設置法という法律が議員立法で出来ました時に、
考えられた、認められた一つのアイディアなんです。
ワンアイディアなんです、大都市問題は。
勿論、大都市問題解消するには、ほかに方法色々あります。
大阪府議会で提案致しております調整会議ですか、そういった事も十分あり得るわけでありますから。
だけど、この都構想という仕組みを取るかどうかは、
大阪府民が決める事という議会の下に、したがって官邸が決める事でもないし、
党本部が決める事ではないと、そういう考え方のもとに確かに是非やれという応援がですね、
実は総務会等でもはっきりありましたし、あったんですけども、
色んな要因のある中で、我々は持てる、与えられたものだけで戦ったわけでございますが、
最終的には組織本部長、それから青年局長が党本部から来てくれました。
それも建前としては非常に、我々としては支えになった事は事実でございますが、
外から見ていると全く、府連がほかの政党と一緒にやってるなという感じがあったんだろうと思っております。
岩見府議:次、何か質問、はいどうぞ。
毎日放送:
本日の私どもの出口調査の結果によりますと、
自民党の支持者の方で、およそ4割の方が賛成票を投じています。
この理由については、どのように考えるかお三方にお願いします。
竹本会長:
これはですね、私の見方はこうなんですけれども、
今の維新に行ってる方は、元自民党の方が結構居るんです。
で、この方たちにですね、「都構想賛成ですか、反対ですか」と聞いたら、賛成だと答える人が居る。
しかし、「あなたは支持政党はどこですか」というと「自民党」と答える人が結構居るんです。
その理由が、それが一番大きい理由の一つだと思ってます。
それだけとは思いませんけど、それが一番大きい理由だと思います。
花谷幹事長:
今回の出口調査の政党支持率を見てますと、非常に自民党に高い支持率が出ています。
4月の統一地方選挙では、そういうような政党支持率ではなかったので、
今回の住民投票、賛成・反対と政党支持率っていうのは、
あんまりリンクしないのかなというふうに思ってます。
我々、自民党に所属し、自民党の政策を常日頃から訴えておりますけども、
我々も自民党の支持者全てと、全ての方とですね、お話ができてるわけでもありませんので、
非常にそこ、その点については、これからの大きな課題だというふう思っています。
柳本幹事長:
自民党は長年に渡り、国政においても政権与党という形でありました。
また、市政・府政においてもですね、比較的その与党的な立場の中で、
会派形成をしていたというふうに記憶します。
そういった中で、反対という事を前面に出す事自体がですね、
あまり自民党支持層に受け入れられ難かったのかなというふうに思います。
また、これまでからですね、過程の中でも訴えさせていただきましたけども、
大阪市政に関しては、關市政改革を始め、改革をある意味牽引してきたつもりでおります。
それを一定ご評価いただいて、活動してきた流れがある中でですね、
橋下さんが改革と言われるような大きな制度の改革を訴えられる中で、
その事について反対するという事について、一定の抵抗があったのではないかというふうに思います。
ただ、今申し上げた事も含めてですね、さまざまな副次的な要素が相混ざって、
そのような結果になってるというふうに思います。
毎日放送:
告示日以降には自民党の議員の方が共産党の車の上に乗って、お話をするという光景も見られました。
こういった点がですね、自民党の支持者を減らしたというふうには考えておられませんか。
竹本会長:
そういう人も居られますが、私のほうはですね、我々は二年前の堺の市長選挙と同じスタイルで
戦っておりました。
つまり、同じ方向を向いてそれぞれが戦っていると、こういう事であります。
自・公・民・共、こういう事であります。
一緒に共同でやってるわけではありません。
特に、共産党との間では、そういう事は私、府連会長としては一切やっておりません。
ただ、そういう事をされた方が居られるのは事実のようでありますけれども、
私は目撃はしておりませんが、テレビ等で見ました。
花谷幹事長:
今回の戦いはね、先ほども言いましたように、政党と政党の戦いじゃなくてですね、
市民運動対市民運動だったと思うんですね。
我々自民党も、その市民運動の一つのグループに入っていたという事で、
自民党と共産党が一緒にやってるっていう事を批判をされる方がいらっしゃいますけども、
それはですね、単にやはり今回のこの住民投票に対して、賛成だと思っておられる方が
批判をするために仰ってるんだと思うんですね。
我々は、一向にそういう政党対政党の住民投票という認識はなくですね、
市民運動の一員だと思って戦って参りました。
竹本会長:
補足しますとですね、建設用語で言うと合併施行だと…合併施行じゃなくて同時施工だ。
同時に同じ事をやってるだけだと、合併してやってるわけじゃないと、
そういう考え方の元に今回の戦いを進めました。
岩見府議:それでは次に何方か、はい、どうぞ。
よみうりテレビ:
竹本代表、番組の中でもですね、要は六年間、七年間、大阪都構想やる事によって、
大阪の成長のね、大事な議論の時間取られてしまったというふうに仰っておられてましたけども、
その一方で、やっぱり橋下さんが最初知事に出られた時は、自民党から支援で出られたわけですし、
維新の多くの方々も自民党が踏み切られて出られたわけですよね。
この六年間、七年間、時間を浪費したかどうかは、考え方の分かれるところですけども、
六年間、七年間の大阪の停滞について、自民党の責任についてはどういうふうにお考えですか。
竹本会長:
やっぱりね、自民党も責任がないわけじゃありませんけれども、
この七年間ですね、ここまで落ち込んだと、実は私も知らなかったぐらい落ち込んでいるんです。
それはですね、この都構想というものについてですね、全エネルギーを使われてですね、
本来、あの人たちは教育改革もやられたじゃないですか。
やってんですけど、特に経済対策についてですね、殆ど打つべき手を打ってなかったんだろうとなと、
その結果、こうなってる。
そこで、ここでもし都構想が通ればですね、これからまた次は堺で戦いが始まる。
吹田で戦いが始まる、八尾で始まる。
こんな事やると、これから五年、十年ですね、ずっと大阪は混乱状態のまま、
それだけは絶対許せないって感じ、私はありました、はい。
よみうりテレビ:
府議会でも市議会でも、それぞれやっぱり自民党の責任が問われると思うんですけど、
その点については、お二人いかがですか。 ☜ なんで自民の責任やねん?
花谷幹事長:
このね、六年間、七年間というのは対立軸を作られて、
それに対して賛成か反対か、そういう政治が続いたと思うんですね。
私たちは、その中でその対立軸を作らないでね、出来る事から大阪を元気すべきだと
ずっと訴えてきたわけです。
にも拘わらずですね、賛否が二つに分かれるようなものをわざわざですね、
対立軸として持ち出してきたのが維新の政治のやり方でした。
最終的に、今回の住民投票はそのような形になりましたけどね、
これが結果的に、今、竹本会長も仰ってるように、
大阪の成長戦略、これを前に進めていくエネルギー削いだというふうに思ってます。
柳本幹事長:
私も同じような思いを持っておりまして、本来中央政治というものは、
与党・野党というものも、あるようでないようでというか、本来あるものではないというふうに思ってます。
とりわけ基礎自治体である大阪市会においてはですね、
それぞれそのそのエリア、行政区において住民代表として、選出をいただいてるわけですから、
会派は勿論、結成し、党派所属はありますけども、やはり少数意見をいかに汲み取りながら、
そこで調和を図っていくかという事が重要なのが地方政治だというふうに思ってます。
その一方で、橋下さんの手法というものは、まさにゼロか百かという形で、
今日もまさに拮抗した形の結果が出るわけですけども、
51対49で51が勝者となれば、51が全部進められるんだと、
49の意見は聞かないと、いうような状況が進んでおりました。
そういった中で、なかなか我々もその対応をし難いところがあったのは、
反省すべき点であるというふうに思っておりますけども、
ある意味、それだけ橋下さんの新たな政治手法というものが特化した、この4~5年であったというふうに考えております。
よみうりテレビ:今回、負けられた橋下市長とは大阪市議会として、どうやって向き合っていかれる…
柳本幹事長:
はい、橋下市長自身もですね、これが終わればノーサイドという事も仰っておられましたので、
そういった意味では、逆に私たちは今回、逆の形で51のほうになったという形になるかと思いますけども、
49の民意というものをしっかり汲み取りながら、これからの市政をまさに真っ当な形で、
調和でもって取り戻していきたいと考えてます。
岩見府議:続きまして、はい、どうぞ。
テレビ大阪:
お三人さまにちょっとお伺いしたいんですけれども、反対の方のご意見は今回多数だったんですけど、
賛成派の方でも、やはりかなり多くの方が大阪を今すぐ変えたいというような声がおありになったと思うんですが
今後、自民党さんとして、例えば総合区とか、大阪調整会議とか、
そして、どのように大阪を変えていくというふうな事を議員として応えられていこうと…
竹本会長:
今、仰ったように総合区とか色んな事を対案として、我々持っておりました。
しかしながら、いわゆる都構想という事に対して、対案がですね、ないんじゃないかと随分言われました。
もう少し、その点のですね、具体的な中身を説明したほうが良かったとは思っております。
で、ただ私は、やはり大阪が経済的に今日のように落ち込んだ理由はですね、
勿論、維新だけの責任ではない、我々の責任はあると思いますけども、
あまりにもちょっと酷いんではないかと。
だから、やはりリニア新幹線、それからIRもそうでしょ。
大阪に人・モノ・金、情報が集まるような仕組みをですね、お互い協力し合って、
作っていく事が今、大阪府民に対する一番、我々がやるべき事だと思っています。
花谷幹事長:
今回のこの選挙運動中にもずっと言ってましたけども、
大阪を変える必要があるのは、二重行政があるからだと、特にゲートタワービルとWTCだと、
こんな税金の無駄遣いをなくすのが今回の住民投票だと仰っておられる事については、
未だに疑問が残ってます。
ですから、その言葉に今回、皆さんがあまりにも期待されたんじゃないでしょうか。
恰も大阪がね、そんな状態であるというような幻想をお作りになったというところに
大きな問題があると思うんですね。
ですから、本当に大阪にそんな問題があるのかどうかね、つぶさに皆さんで議論していこうかなと思ってます。
柳本幹事長:
はい、まず我々はですね、いわゆる都構想という制度論ですね、大都市制度論、
制度でなく、寧ろ中身をしっかり対応していくべきだという事を訴えてきました。
しかしながら、その制度についても決して今のままで良いというふうに思ってるわけではなくて、
まさに昨年、改正された地方自治法によってですね、もう既に調整会議、
或いは、総合区というものが国全体で提起されてるわけでありますから、
それについても積極的に取り組んでいきたいというふうに思ってます。
とりわけ調整会議に関していうと、来年4月1日ですかね、28年4月1日が必置、
必ず設置してくださいよというふうになってるわけでありまして、
その前段として、自民党としては府議会・堺市会・大阪市会において、
既に「大阪戦略調整会議」というものを上程させていただいて、
今、会期またいで、任期またいで廃案となっておりますけれども、こういった大きな方向性については、
他会派さんも決して否定されてるわけではありませんので、具体的な協議がこれから始まるものと思います。
また、総合区に関しても他会派の方も含めてですね、総合区の活用というものを
決して否定的に捉えられてるわけではありませんので、
そういった事も今回の住民投票を経てですね、具体的に動き出すものと考えます。
テレビ大阪:柳本さんに、大阪市議会の5月議会で、もう一度条例案というか、ご提案をされるという事ですか。
柳本幹事長:
まだ時期については、調整会議についてはですね、大阪府会、そして堺と、まさに調整をしなければいけないと思ってます。
今回は、より具体化をしていく必要があるかと思いますので、
そういった意味では他会派の方々とも連携を取りながら、また自民党の中での縦の連携も取りながら、
最終的に、その時期なども含めてですね、調整をしていきたいと考えてます。
岩見府議:はい、それでは、どうぞ。
共同通信:
橋下市長は否決された場合、任期満了した上で政治家を引退するというふうに仰っていると思いますが、
その点について、ご意見を伺いたいんですけど。
竹本会長:
そう言っておられるようですけども、政治家としての出処進退は、ご自身が決められる事だと思ってます。
我々がとやかく言う事ではないと思ってます。
岩見府議:ほかにございませんか、はい、どうぞ。
よみうりテレビ:
三名の方にお聞きしたいんですけれども、今回、取材を進める中で、多くの有権者の方から
今回、都構想というものに賛成か反対かという事は別としても、
それによって非常に大阪市の事をよく考えて、実はその維新の会というものができて、
その以前それまで、例えば今の自民党の方だったら、どういった事をしてきたのかが、あまりよく分からないので、
非常に投票も難しいと考えているというような方も多くいらっしゃいました。
そういった非常に大阪市の事をよく考えた市民に対して、
そういった指摘も踏まえた上で、これからどうしていくかという事を改めてお伺いできればと思います。
竹本会長:
今回ですね、こういう選挙になったわけですが、やはりやって来た事を説明し、
何をやりたいかを説明しなければ、有権者の信頼というか、投票を得られないもんですから、
我々も一生懸命それには務めました。
維新の方も同じようにやったわけで、殆ど橋下さん一人だったと思いますけども、
その中で仰るように、大阪でですね、今までどういう事がやられてきて、
どんな事が問題かっていう事、確かに仰るようによく分かったと思います。
そういう効果はあったのではないか、ある種の啓蒙効果かもしれません。
花谷幹事長:
いや、私はそうは思ってないんですね。
あくまでも維新の会、橋下市長を中心とした維新の会の方が一方的にね、
こんなに問題があるんだと仰っただけだと思いますよ。
先ほども言いましたように、WTCとゲートタワービルね、これを二重行政だと仰るのはおかしな話です。
地下鉄の民営化、これも二重行政だと、これを解消しないといけないと、とんでもない論ですよ。
こういったものをね、今回、否決したわけですから、彼らが仰ってたようなその内容についてね、
つぶさに検証すべきだと思いますね。
市民の方が本当に同じ思いであるのかどうかね、市長たちと、維新の会の人たちと。
私たちは全く違うよって、ずっと主張して参りましたし、
議会の中でもね、明らかにしてきたんですよ。
にも拘わらず、議会の答弁を無視してね、街で仰ってるというのが橋下市長たちです。
テレビ討論なんかでも、平気で目の前で答弁と違う事を
それは間違いだと仰るので、ビックリしましてね。
そういった事は、これから落ち着いて議論をしてね、どんな間違いがあったのか、
大阪市議会がどんな、本当におかしかったのかどうかね、検証をしていくべきだというふうに思います。
柳本幹事長:
そもそも根本的に橋下さんは、元々タレントであり、弁護士であり、
その上で知事になられて、市長になられて、政党の代表も務められてという事で、
ある意味、そういう情報発信のプロですよね。
一方で、我々は政治をコツコツと地道にやっていく立場で、
発信という意味においては、逆にいうと学ばなければならないというか、
なかなか上手にできてない部分があるのではないかというふうに思います。
よって、決して何もしていなかったわけではないという事は、花谷幹事長と同意見であります。
しかしながら、その発信の仕方という意味においては、
やはりもう少し工夫する必要もあるのかなというふうに思ってます。
実際、私もこの都構想議論というものが、一つの争点になってしまっていた4月の統一地方選挙が
もっと投票率、実は上がるんじゃないかなというふうに思っておりました。
しかしながら、我々議員を選ぶ選挙というものについては、あまり関心を持っていただけず、
逆に今回の特別区設置については67%ですかね、それを超える投票率という事で多くの関心を得ました。
これもある意味、橋下劇場的な打ち出し仕方の事によってですね、
多くの方々が改めて大阪市政を考える機会になったんだというふうに思います。
それは悪い事ではないというふうには思います、考えるようになった事自体はですね。
ただ、直近の4月に、本当に身近な自分たちの代表を選ぶ機会があったのに、
そこでは50%だったという点についても、我々自身も反省をしなければいけませんけども、
一方で、やはり橋下さん自身の独自のですね、
発信力というものの影響はあるのかなというふうには思ってます。
岩見府議:
二度目になりますんで、ほかの方もう最後になかったら宜しいですか、
なかったらもう一回だけ、はいどうぞ。最後にさしていただきます。
共同通信:
今回の住民投票が実施された背景に、昨年末、公明党さんが住民投票の実施には賛成するという
方針に転換した事が一つあると思うんですけども、
今回、結果的に反対という結果に終わったと思うんですけども、
その点、公明党さんの方針転換から今回に至るまでの事について、お話を伺え…
竹本会長:
公明党さんの内部事情については、私存じ上げないので、
ただそういう、昨年末そういうふうに方針転換があったのは事実であります。
その時に、理由として仰ってたのは、こういう事でいつまでももめるのは、あまり得策ではないと、
投票で決着をつけたいと言っておられたと思います。
私もそこは同じ気持ちでありました。
先ほど申し上げましたように、過去五年もですね、ワンワンワンワンやってきて、
これからまたやんのかと思うとゾッとする。
だから、一回どっかでケリをつけなきゃいけないなと思って、そこは理解できたところであります。
岩見府議:まだまだ尽きないところですけども(略)
朝日放送:
先ほどですね、自民と共産との共闘についてが、批判材料になったんではないかと
いうふうな質問、差し上げて、共闘ではないというような、一緒にさせていただいたというような
発言もありましたけれども、ただ一方で、その報道に対してですね、
谷垣さんからは一定の理解が示された一方で、
管さんからは、個人的には全く理解が出来ないという地方の考えのズレというふうな事が
自民党の立ち位置が分かり難かった原因なんではないかという指摘もあるんですけれども、
その事については、お三方どのように考えてらっしゃいますでしょうか。
竹本会長:
我々はですね、同時施工と言いましたけれども、同じ目的を持って、
同じ時間に報道していた、その結果として共同の行動に見えただけだと思っとりますが、
バスに乗ってですね、共産党のバスに乗って演説をされた自民党の議員が居られるのも事実であります。
しかし、私のほうで、そうしてくださいとお願いした事は一切ありません。
そういう事でご理解をいただきたいと思います。
それについては、官邸のほうは、そういう事は通常考えられないという事を
官房長官仰ったんだと思いますが、通常あまりない事なので、
そう仰っただけだろうと、私は考えておりますが、
ただその事によって、色々影響を受けたのも事実だろうと思っております。
花谷幹事長:
やっぱりね、党本部の方は、この大阪で行われてるこの住民投票がよく理解できてないんだと思うんですね。
何度も言ってますけども、政党と政党の争いではないんですよ。
市民運動対市民と運動で、片っ方の市民運動のリーダーは維新の会だったという事ですので、
特に官房長官はですね、誤解をしてお話になってるなというふうには認識してます。
柳本幹事長:
とりわけ大阪市会におきましては、もしかしたら、ややもすれば国会議員の、
東京の先生方からすればですね、理解し難い状況がね、ないわけではなかったというふうに思います。
それだけですね、橋下市長に対抗、対応するにあたって、そういう状態があったのは事実だというふうに思います。
ただそれはですね、先ほどの話とリンクしますけども、
地方政治は基本的に与党・野党という形じゃなくて、橋下さんはそういう手法でね、
地方議会を運営されようとされてますけども、基本的に首長が提案したものについて、
賛成か反対という事で是々非々で対応してるわけですよね。
だから、時として我々自民会派と、維新の会が同じ歩調を取って可決する案件もあれば、
或いは、維新の会と共産党が同じ対応をするという事もあるわけですよね。
で、今回はまさに、大阪市を無くして五つの特別区を設置するという事に対して、
維新の会は賛成、残りの会派は反対という事で、戦いの駒を進めたと、
その一連の流れの中で、さまざまな活動の仕方があったと、いうふうに認識をしてます。
以上です。
自民党議員は、反対多数の速報が出た瞬間は喜んでたけど、
この会見では、橋下みたいにキモイ笑顔で誰一人として対応してなかった。
現在も続く「嘘対事実」の戦いの中で、住民投票については「勝った」結果にも拘わらず、
多くの視聴者が目にしたんは「橋下の引退表明会見」やった。
この会見も議会も各局撮影してるくせに、殆どテレビで報道せーへん(#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!
不必要にニヤケた気持ち悪い顔で、まるで橋下が勝ったかのような「
七年間を振り返る橋下スペシャル番組だらけ٩(◦`꒳´◦)۶ オコダヨ!
その後は、高齢者が反対多かったとか、どこの区が反対してたとか、総合区のイチャモンとか
反対派への批判と橋下ageの日々が続く現状。
一体何の住民投票やったんか?
誰のための住民投票やったんか?
花谷議員が仰ってるように、橋下らが言うてきた内容について検証すべき。
橋下の「発信力」についても花谷議員の言うとおり(✿◕‿◕)ノ゙
「発信力」って、前から思てたんやけど、特に男の人が誤解ていうか錯覚してるように思う。
「嘘を言い切れる事」に憧れみたいなもんがあるんかな?
所詮は、マスゴミの取り上げ方しだいやろ。
橋下みたいに嘘八百を公共の電波使て平気で垂れ流しても、
どの番組も橋下の嘘を指摘せーへんどころか、擁護ばっかりやから
橋下の「発信力」が素晴らしいかのように錯覚してるだけやろw
マスゴミが橋下の嘘八百を報じれば、誰も「発信力」があるとは思わんどころか、
ただの「ウソツキ市長!早よ辞めれ」で、とっくに終わってるカスやんw
ゴミ売りの悪意ある質問に対しても冷静な対応してるけど、
橋下みたいに記者をボロカス言う事が発信力なら誰でも言うやろw
けど、同じ事を自民が言えば超叩きまくるのは想像できるww
誰か一人ぐらいまともな記者が居っても良さそうやけどな?
これ☟☟☟をテレビで言うた人には大絶賛するでww
( ◠‿◠ )☛何が幸せな7年半じゃ( ゚Д゚)ヴォケ!!
維新議員引き連れてさっさと辞めれ! 怒怒怒怒怒(((p`-ω-)p))怒怒怒怒怒
さすがゴミ売りとしか思えん質問
「七年間の大阪の停滞について、自民党の責任についてはどういうふうにお考えですか」
「府議会でも市議会でも、それぞれやっぱり自民党の責任が問われると思うんですけど」
この質問こそ、橋下に向けてすべきやろ٩(๑`^´๑)۶
◆各番組・放送局へのご意見・ご感想送信先
・VOICE http://www.mbs.jp/voice/contact/
・キャスト https://cipher.asahi.co.jp/webnews/cast/comment.html
・関西情報ネットten https://www.ytv.co.jp/ten/goiken/form.php
・ニュースリアル KANSAI news@tv-osaka.jp
・毎日放送(MBS) http://www.mbs.jp/kouhou/mail/
・ABC朝日放送 http://asahi.co.jp/publicity/#cate02
・関西テレビ http://www.ktv.jp/goiken/
・よみうりテレビ http://www.ytv.co.jp/bangumishinsa/index.html
・テレビ大阪 https://ssl.tv-osaka.co.jp/fm/site/contact/
・BPO 放送倫理・番組向上機構 http://www.bpo.gr.jp/
・マスゴミ対策 JIS Z 26000
※以下、参照
・間宮 淳氏 「大阪都構想」住民投票騒動が示す日本問題の本質
・週刊実話 大阪都構想これが舞台裏 そして橋下市長が絶対ゆるさん3悪人(1) (2)
・渡辺輝人氏 辛坊治郎氏に贈る大阪市の住民投票結果の分析
・純丘曜彰教授博士 マスコミが報じない都構想投票のカネ
・橋下徹の“引退商法”に全面協力し続投ラブコール…テレビ局の無節操ぶりに呆れ果てた!
・小林よしのり氏 東京では大阪都構想の分析をメディアが伝えなかった
・三橋貴明氏 「無知と孤立(後編)」
・佐藤健志氏「五月雨や、都構想の夢の跡」
・週刊FLASH6月2日号 大阪都構想、費用はおよそ12億円か…政党助成金からの流用に疑問も
・LITERA 唖然! 橋下の腰巾着・辛坊治郎が「都構想否決は生活保護受給者のせい」と差別デマ拡散!
・livedoor 辛坊治郎 大阪都構想に反対票投じた高齢者に皮肉
・山上俊夫・日本と世界あちこち「投票2日前に橋下から届いた質問返答、逃げの返答」
・安福 泉氏 大阪市民も気づき始めた? 橋下徹が「都構想」で使った脅しと騙しのテクニックを検証!
・橋下 徹、笑顔で引退表明「大変幸せな7年半、本当に悔いがない」【会見詳報】
インターネットTV「超人大陸」 大阪都構想問題『藤井聡教授の大阪都構想を考える』
・シリーズ1 「一度やって、ダメなら元に…」は絶望的に難しい
・シリーズ2 大阪市民は結局「損」をするのか 賛否判断を下す上で、極めて大事な「2200億円の流用問題」
・シリーズ3 「五分割」が産み出す新たなムダ part1 part2
・シリーズ4 「都構想」で大阪はダメになる
・シリーズ5 「都構想」で大阪はダメになる ~リニア整備の視点から~
・シリーズ6 「新幹線プロジェクト」で「大大阪」をつくれ!
・シリーズ7 「大阪都構想など「論外」である」
・シリーズ8 「「大大阪構想」を進めよ!」
・シリーズ9 「二重行政・解消という「幻想」」
・シリーズ10 「都構想で「自治を捨てる」という最悪の不幸」
・ サトシフジイドットコム 「大阪都構想」を考える (※「注目記事」もおすすめ)
◆浅野秀弥氏
・ 大阪日日新聞 連載・特集「浅野秀弥の未来創案」
・ 大阪都構想はいらない・・・民意の声 (FB)
◆「新潮45」5月号の特集「『大阪都構想』の大嘘」がネットでも読めるようになった
【全文掲載】これぞ戦後最大の詐欺である 適菜収(作家、哲学者)+本誌取材班―特集「大阪都構想」の大嘘
◆大阪府・大阪市特別区設置協定書について
◆特別区設置住民投票に関する「投票公報」
◆大阪市選挙管理委員会 住民投票について
・期日前投票・不在者投票者数(5/16集計)
・住民説明会の開催結果(録画映像・議事録)
◆柳本 顕議員
・PRESIDENT 2015年5月18日号 大阪都構想「マンネリ化する手口、成長戦略なし」
・動画 2015.04.24(金) 大阪市廃止・分割を考える会(北区 住まい情報センター)←必見(✿◕‿◕)ノ゙
・動画 2015.03.18(水) 市政報告会 (月10万円嘘八百の事実ほか}
・ブログ 大阪市会議員(自民党)活動外伝
・ 『総合区』
・ 『議員報酬議案の真実』
◆2015.04.25(土)多賀谷 俊史議員 大阪市廃止・分割を考える会(住吉区)
◆2015.04.16(木)「大阪市廃止・分割を考える会」IN西成区 小林議員・柳本議員
◆野村ともあき議員 ブログ【2015版】大阪都構想のここがヤバいよワースト10
◆長尾敬衆議院議員 ブログ『大阪における印象操作のカラクリ』
◆住民投票に対しての認識と橋下録音電話(当ブログ)
◆住民説明会 文字起こし
・2015.04.22(水)住民説明会・住吉区民センター「ここも嘘だよw」
・2015.04.14(火)住民説明会・浪速区民センター「僕の説明会発言」
◆2015.3.10-3.24 衆議院 大西宏幸議員と宗清皇一議員の質疑「住民投票について」
◆大阪府議会
・2015.03.10(火)大阪府議会 総務常任委員会「花谷充愉議員・ミスリードの指摘」
・2015.03.06(金)大阪府議会 総務常任委員会 栗原貴子議員「大阪市廃止・分割構想について」
・2015.02.27(金)大阪府議会 本会議「花谷充愉議員の質疑」
・議員インタビュー
◆大阪市議会
・2015.03.18(水)大阪市会 財政総務委員会 明石直樹議員の質疑 長尾秀樹議員・柳本 顕議員の見解表明
・2015.03.16(月)大阪市会 財政総務委員会 佐々木哲夫議員の質疑 柳本 顕議員の質疑
・2015.03.18(水)大阪市会 財政総務委員会 明石直樹議員の質疑 長尾秀樹議員・柳本 顕議員の見解表明
・2015.03.16(月)大阪市会 財政総務委員会 佐々木哲夫議員の質疑 柳本 顕議員の質疑
・2015.03.13(金)大阪市会 本会議 柳本 顕議員の討論 断固反対‼︎ (柳本議員のブログ)
・2015.03.13(金)大阪市会 本会議 特別区設置協定書に反対する山中議員の討論(要旨) (ブログ) 録画放映
・2015.02.27(金)大阪市会 本会議 山中議員の代表質問と橋下市長の答弁(要旨) (ブログ) 録画放映
・2015.02.26(木)大阪市会 本会議「丹野壮治に対しての橋下の答弁」
・2015.02.24(火)大阪市会 本会議「加藤仁子議員の討論」
・2015.02.09(月)大阪市会 税財政制度特別委員会・川嶋広稔議員の質疑「担保されずに住民投票?」
・2015.02.09(月)大阪市会 税財政制度特別委員会・北野妙子議員の質疑「協定書は設計図か」
・2015.03.13(金)大阪市会 本会議 特別区設置協定書に反対する山中議員の討論(要旨) (ブログ) 録画放映
・2015.02.27(金)大阪市会 本会議 山中議員の代表質問と橋下市長の答弁(要旨) (ブログ) 録画放映
・2015.02.26(木)大阪市会 本会議「丹野壮治に対しての橋下の答弁」
・2015.02.24(火)大阪市会 本会議「加藤仁子議員の討論」
・2015.02.09(月)大阪市会 税財政制度特別委員会・川嶋広稔議員の質疑「担保されずに住民投票?」
・2015.02.09(月)大阪市会 税財政制度特別委員会・北野妙子議員の質疑「協定書は設計図か」
◆住民説明会で配布してる反対意見(クリック拡大で見てください)
◆維新が大都市局に提出した住民説明用のパンフレット案
◆動画 がんばれ!都構想くん~住民投票は大阪市民だけやねん!の巻~
◆動画 がんばれ! 都構想くん~いっぺんやってみたら!?の巻~
◆世田谷区長の保坂展人氏「大阪都構想の欠陥 東京23区の現実」
◆大阪都構想/東京23区長の意見/大阪【毎日新聞】
◆自由民主党大阪市会議員団
・ 現行大阪市と大阪府特別区の自主財源を比較 広報誌より
・ 「本気で考えよう大阪の将来」 ←新バージョン希望
・ 川嶋広稔議員Twitterイメージ一覧
◆民主党大阪府連
・ もし、大阪都構想が実現したら ~ムダとムリの都構想~ ver.1(動画)
・ 『プレス民主号外』
・ 市民とともに大阪改革!~大阪市を解体せずに、実現します~ 改訂版 (動画)
・ 民主党の提案 市民とともに大阪改革! (動画)
◆日本共産党大阪府委員会
・ 大阪都構想Q&A
◆公明党
・ 大阪市を廃止・解体する「都構想・協定書」の問題点を明かす
・ 「都構想・協定書」勉強会資料 (動画)
・ 明石直樹議員「明石なおき通信 号外」
◆テレビ番組文字起こし
・2015.05.31(日)そこまで言って委員会NP「誤差の範囲じゃないですか」
・2015.05.23(土)正義のミカタ「政治家をやってるんじゃなくて、これがやりたいってだけ」
・2015.04.14(火)ゆうがたLIVE ワンダー「住民説明会について」
・2015.4.6(月)ぷいぷい&VOICE「大阪市廃止・分割構想世論調査」
・2015.4.6(月)キャスト「大阪市廃止・分割構想世論調査」
・2015.4.1(水)ten 「都構想のゴールはどこ?」←ボツですw
・2015.03.16(月)ぷいぷい&VOICE「大阪市廃止・分割構想の世論調査結果①」
・2015.03.16(月)アンカー「大阪市廃止・分割構想の賛否」
・2015.3.13(金)VOICE「東京23区から見えたものとは」
・2015.3.7(土)正義のミカタ『大阪市廃止・分割構想のミカタ』&あれこれw
・2015.05.31(日)そこまで言って委員会NP「誤差の範囲じゃないですか」
・2015.05.30(土)「胸いっぱい&NOマネーの偏向」
・2015.05.23(土)正義のミカタ「政治家をやってるんじゃなくて、これがやりたいってだけ」
・2015.04.14(火)ゆうがたLIVE ワンダー「住民説明会について」
・2015.4.6(月)ぷいぷい&VOICE「大阪市廃止・分割構想世論調査」
・2015.4.6(月)キャスト「大阪市廃止・分割構想世論調査」
・2015.4.1(水)ten 「都構想のゴールはどこ?」←ボツですw
・2015.03.16(月)ぷいぷい&VOICE「大阪市廃止・分割構想の世論調査結果①」
・2015.03.16(月)アンカー「大阪市廃止・分割構想の賛否」
・2015.3.13(金)VOICE「東京23区から見えたものとは」
・2015.3.7(土)正義のミカタ『大阪市廃止・分割構想のミカタ』&あれこれw
・2015.3.5(木)VOICE「藤井聡教授のテレビ出演自粛申し入れ」
・2015.3.3(火)おはようパーソナリティ 道上洋三です「橋下:寧ろ、お金は増えます」
・2015.2.28(土)NOマネー「ろくでもない市長誕生でえらい事になってますw」
・2015.2.25(水)アンカー「橋下政治を続けるかどうかの住民投票?」
・2015.2.22(日)「既得権益者の橋下が京都大学を既得権レッテル」←NHK・党大会での橋下発言
・2015.02.16(月)ten「一度決まったら変えられない"都構想"の住民投票迫る」
・2015.2.11(火)~2.12(水)VOICE「大阪市の廃止・分割構想SP/毒まんじゅうは食べないでください」
・2015.2.10(火)夕刊7チャンネル「直訴 自民新人 大阪都にNOを」
・2015.02.09(月)キャスト「大阪市の廃止・分割構想・市民に緊急調査」
・2015.02.09(月)ちちんぷいぷい「小チンピラVSヘドロチック」
◆会見文字起こし
・2015.02.05(木)橋下会見「大阪市を解体する以外には方法はない」
・2015.02.04(水)松井会見「橋下をテレビに出してあげてよ」
・2015.01.29(木)橋下会見「住民説明会と藤井聡氏について」
・2015.01.22(木)橋下会見「責任を負ってるのは大阪市長なんですから」
・2015.01.21(水)松井会見「都構想について」
・2015.01.15(木)橋下会見「みんながメトロポリタンになる」
◆維新TM文字起こし
・2015.05.16(土)橋下:納税者の税金取り戻す←お前が返せ٩(๑`^´๑)۶
・2015.05.02(土)橋下TM 住之江区・浜口東公園
・2015.01.24(土)「松井・橋下の嘘八百に騙されないように」
・平松前市長が名誉毀損容疑で橋下を告訴「TM/100万円配った、ほか」
◆2014.9.10(木) 「特別区設置協定書についての第1回合同勉強会」文字起こし
◆大阪市廃止・分割構想関連サイト
・未来に残そう大阪市 みんなで止めよう大阪都構想
・SAVE OSAKA STATEMENT(S.O.S.)プロジェクト
・大阪はひとつになってバラバラになる
・大阪市なくさんといてよ市民ネットワーク
・明るい民主大阪府政をつくる会
・大阪のこれからを考える
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