2015/01/20
2015.01.16(金)高市総務大臣記者会見「都構想について」
1/19(月)に行われた菅官房長官 記者会見「都構想について」とえらい違いw
余計な事を言わず淡々と答える、こういう私感を入れん会見をしてほしいもんやな。
1/16(金)高市総務大臣記者会見の動画は、1:40~都構想についての質問
幹事社 毎日新聞:
大阪都構想についてお伺いします。
大阪府・市の法定協議会は13日に、市を5特別区に分割する事などを柱とする協定書案を
維新と公明の賛成多数で決定しました。
公明党が賛成に転じた事により、府・市議会での可決は確実な情勢で、
5月17日にも住民投票が実施される見通しとなりました。
一方、協定書案の内容自体については、昨年10月に議会で否決された内容と実質的に同じ内容であり、
住民投票のスケジュールありきで拙速だとの声もあります。
大臣としては、今回の大阪都構想に向けた一連の動きをどのように評価していますか。
また、大都市地域特別区設置法に基づく意見では、
前回は特段の意見無しという事になっていたわけですけれども、
今回は、どのような対応をなされるお考えでしょうか。お願いします。
高市総務大臣:
はい。去る1月13日に開催された大阪府・大阪市特別区設置協議会におきまして、
特別区設置協定書案が決定されたという事は承知致しております。
また、1月14日に事務方に対しまして、これも大都市地域特別区設置法第5条第4項に基づきまして、
特別区設置協定書案について報告がございました。
一方で、大都市地域特別区設置法第7条に基づく住民投票でございますが、
これは、同法の第6条に基づき、全ての関係市町村議会及び関係道府県議会が特別区設置協定書を
承認した場合に実施をされるという事でございます。
現在、まだ大阪におきましてですね、この法律に基づきます住民投票の実施が
正式に決まったという状況ではないと承知しております。
ですから、いわゆる大阪都構想の成否につきましては、
やはりこの法令の手順に従って、地域の判断に委ねられているというものですから、
現段階で私から特段コメントする事はございません。
しかし、いずれにしましても、今後、総務大臣は、この法律第5条第5項に基づきまして、
協定書案の内容について、検討して意見を述べるという事になりますので、
この法の規定に従って、公平・中立・客観的な立場で検討して参りたいと考えております。
以上です。
どこまで事実かは分からんけど、こういう記事が。
安倍首相と菅官房長官に“軋轢”…8年前の「官邸崩壊」再現か
「知事選の出馬準備をしていた財務官僚を引きずりおろし、強引に樋渡擁立を進めたのが菅さんです」
「官邸のゴリ押しに地元が反発したのに~」
「安倍首相と同様、今やオレ様気取りの菅長官が地元の意向を無視し、
動き回ったことがすべて裏目に出たのである」
「靖国参拝にストップをかけるような菅長官」
樋渡を擁立する時点でアカンしなw
まさに地元の意向を無視されてる大阪や٩(๑`^´๑)۶
野党の維新、しかも国会議員でもない単なる知事とオトモダチ密約行為はクビでええw
こんな偏った官房長官は日本に(゚⊿゚)イラネ
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