2015/01/30
2015.01.29(木)橋下会見「住民説明会と藤井聡氏について」
1/29(木)橋下退庁会見を文字にしました。
マスゴミに擁護してもろてるくせに、メディアが能力ないて責任転嫁
もう記者会見なんかせんと、壁に向かって一人で喋っとけw
記者:
都構想の住民説明会についてちょっとお話を伺います。
これまでのお話では1部と2部に分けて、1部で協定書の内容について、行政として説明したあとに
2部のほうで討論会のようなものを開催したいという事だったんですけども、
公選法等に抵触する…
橋下:
そうなんです。ちょっとそこ問題あるというふうに聞いてますんで、
えーまぁいわゆる投票運動に関するような、投票運動になるような演説会は駄目だというような報告が来ました。
だから、それはね、あのー選挙運動と、通常の政治活動等の線引きと同じようなもので、
投票運動って事になると、賛成・反対の呼び掛けって事になると思うので、
現場であの僕らがそういう呼び掛けをしなければ、これは良いんじゃないかって事を
今、大都市局のほうに確認させています。
あのーですから、呼び掛けで賛成・反対、まぁ僕らが賛成って事を呼び掛けるのは、これは政治運動でね、
えー投票運動期間に入れば、もうこれはどんどんやって行きますけども、 ←今もしてるやろ
行政主催のそういう説明会で、えー投票運動まぁ演説会は出来ないって事になってますので、
ちょっとここの線引きをね、今確認させてるんですけどもね。
ただね、あの今日おー予算で、この説明会用のそのー予算について、えーっと議論したんですけども、
本来はこれ、僕一人が行けば良い話なんですよ。
僕一人が行って、あの住民の皆さんに僕の説明を聞いてもらえれば、良い話なんですけどね、
それじゃあちょっと野党は納得しないだろうし、えーもっと言えば、
あーメディアのほうだって、そんな一方的な者の説明だけで良いのかっていうような
そういう声も出るでしょうから、だから敢えてあのー反対派のね、野党同席の下で僕と意見交換してる、
ま、議論してる様子を見てもらおうとしたんですけども、
公選法で駄目だって言うんだったら、それはあの法のおー建前からいけば、
あー法律の原理原則って議論からいえば、僕自身が説明すれば良いという事になってるんでね、
あのどうしても駄目だっていうんだったら、そういう形にしますけどもねぇ。
で、その賛成派・反対派の色んな討論は、この行政の説明会じゃなくて、
えー投票運動が始まったあとに、まぁやれば良いというのが、一応法律の建前なんですけどね。
僕、大阪市長なわけですから、賛成であろうが反対であろうが、
とにかく大阪市長として、えー住民の皆さんに説明するという、そういう義務があるんで、
法律上は、そういうふうになってます。
ただ、それじゃあやっぱり、なかなかね、あのー野党も、おー有権者も納得できないだろうという事で
ちょっと公選法にあたらないような形で出来ないかっていう事を大都市局のほうに今、検討指示を出してます。
記者:もし公選法に抵触しない形で出来るんだったら、その方向でやりたいと?
橋下:
うん、あの僕が一方的に説明するよりも、それはあのー野党が言ったほうが良いんじゃないですか、
それは有権者の為になるんじゃないですか。
記者:
これまでメリット・デメリットを行政から示すのは、なかなか難しいんじゃないかというお話だったんですけど、
過去の住民投票で、自治体の合併問題の時などに、その自治体のほうが積極的にメリット・デメリットを
整理して、住民に情報提供するという事例もあるようなんですけども。
橋下:
だって、デメリットと僕は感じてないんですから。
それは、デメリットというふうに言うだけであって、えー対策のコストっていうのは、
それはデメリットじゃないですからね。
費用が掛かるのは、それはデメリットじゃなくて、費用が掛かるって事自体が、あー対策と併せて、
これはメリットなんですから、まぁそれはそういう指摘をしてもらったら良いんじゃないですか。
何がデメリットなのか今、上がってないですもん。
毎日新聞のあれ論説委員も来てくれたんでしょ、TMに。
えーこないだ記事ザーッとアレ一面使って、書いてくれたの読んでたら中身について、
な~んにも触れてないじゃないですか。
機は熟していないとか、もうそんな事ばっかりなんでねぇ。
だからいや、デメリットって言うんだったら何か挙げてくださいよ、メディアのほうが、具体的に。
答えるじゃないですか、言ってくださいよ。
記者:行政がそれをやる事はないと?
橋下:だって、ないんですもん。
記者:市長のお考えとしては?
橋下:
ええ。そらコストが掛かるっていうのは、それコストと捉えるのかね、対策費用と考えるのかですよ。
そしたら防災・減災のね、対策費って事で予算これ何十億って計上してますけど、
これデメリットなんですかねぇ。 ←デタ━━━゚(∀)゚━━━!!生命・財産守るのと一緒にすんな!
記者:
だからメリット・デメリットと整理しなくても、じゃ一つのテーマについて
こういった見方、こういった見方があるっていうふうな整理でも良いんじゃ…
橋下:
いやっ、見方じゃなくて、あの初期コストはこれだけ掛かりますよっていうのは言いますけど、
それデメリットとは言いませんよ。
そら初期費用としてはこれだけ掛かりますよ、それは事実としてね。
でも、それをデメリットというふうに言うのか、あのーそれは対策費用というに考えるのかね、
それ評価なんでね、ええ。
だから、ちょっとそのメリット・デメリット論ってのは、もうそろそろ、
あのー脱したほうが良いと思いますけどもねぇ。
その事実を伝えて、問題点とか、課題点について何が問題なのかっていう事を言ってもらえればね、
それはしっかり出しますよ。
記者:例えばその600億円初期費用掛かるとして、市長の考えでは必要な経費だという事で…
橋下:
そうです、そうです。
で、ま、しっかりそれは増税しなくてね、賄えますよと、
あのー改革費用できちっと賄えます、増税はしませんよと、いう事をしっかり伝えます。
あとは判断ですからね。
いやだから、デメリットってあったら言ってくださいよ、そんな費用とあと何ですか。
記者:
別に僕はメリット・デメリットを出せと言ってるわけじゃなくて、
色んな言い方が、見方があるというのを行政が整理して、説明するっていうのも場合によっては。
橋下:
いやだって、それメリットかデメリットかっていうのは、それ行政が評価する事じゃないでしょ。
初期費用という事で出しますけども、それをあのー全体の大阪都構想のメリットと比較をしてね、
それはデメリットと捉えるのか、いやいやそれは対策費用として、メリットだって捉えるのか、
それは評価の問題なんで、こちらのほうからメリット・デメリットとは言いません。
あのだから、色んな事実は問われた事は出していくんでね、
それは、あのーあとでメリット・デメリット整理してもらっても良いですけども、
だから、メリット・デメリットというより具体的な問題点を指摘してもらいたいんです。
ここは非常にね、この制度上、欠陥じゃないかと、
だからそれ欠陥があれば大問題なのでねぇ。
記者:
先ほどのお話のように初期費用600億円に対しても、どちらかの側からでも、
色んな見方、評価の仕方が…
橋下:あ、もうそうです。
記者:
それを、こういった評価もある、こういった見方もあるというふうに、
整理して並べて伝えるっていうのも一つの情報提供に…
橋下:
いやっ、いやいや、そ、言~う必要ないじゃないですか。
初期費用600億については、これは対策費用と見るのか、単なるコストっていうふうに見るのかは、
それは別にこっち側から整理する話じゃないので。
初期費用600億という事実を出せば良いわけですから。
だって、それをメリットですよ、デメリットですよ、別に整理する必要ないじゃないですか。
これ評論家じゃないんだから。
初期費用600億円掛かりますよーとかね、初期費用は幾ら掛かりますよってのは、
事実として隠さずに出しますよ、ええ。
記者:そのあとは住民が判断してもらえば良いと?
橋下:
そらそうですよ、ええ。
だからそれ学者じゃないんだから、僕らは。
だからそれをメリットと捉えるのか、デメリットと捉えるのかは、
まさにそれは有権者の皆さんが判断する事であって、
そら初期費用で幾ら掛かるかっていうのは、しっかり出しますよ。
記者:
細かなとこは、さっき触れた合併問題で、そういった事をやった事があるってところは、
積極的に情報提供して、判断材料に…
橋下:
違う、違う、それはメリット・デメリット論ってのは、それはどーいう事実を出すのかね、
違うじゃないですか。
だから、合併のそういうふうな説明の仕方ってのは、それは論理的なのか、どうなのかって、
まずそこを考えないと。
そうやってメリット・デメリットを出してるほうが良いんですよ、じゃなくて、
ほんとにそんなのは、合併でそんな事を行政が言うのかどうなのかね、
いやっ、実際にメリット・デメリットがあるんだったら、それは出しゃ良いんですよ
合併の場合には、それを役所が遠くなるとかなんとかって言うんだったら、
あー出さなきゃいけないですよ。
でも、役所はそのまま残すって言ってるんですから、ええ。
で、住所表記も、それは変わりますよって事は言ってるんで、
それに費用が掛かるねっていうふうに考えるのかね、
もう新しい地名でいくのかっていうのは、それはまた有権者が考えれば良いわけじゃないですか。
だから、その事実とか、問題点を指摘してもらったら良いんで、
あのーメリット・デメリットって事で、整理なんか、こんなん行政出来ないですよ、ええ。
事実は、あのーきちんと言われた事は、あの出していきます、こんなけお金が掛かりますねとか。
ただ、これは増税はしませんよって事もはっきり出しますのでね。
で、これは600億について増税しますよって言ったら、
これは大変なまた市民の皆さんに対して負担になるのでね、でもそれはしません。
で、ただ、これだけのお金は掛かりますよ。
んだから、これだけのお金を掛けてでも、こういうあのー新しい統治機構にする事の、
またメリットというのは感じてください、感じてください、
まぁそれは有権者の皆さんの判断じゃないでしょうかねぇ。
だから、こういう社会制度のねぇ、いわゆる解決策っていうのは、
今ある問題点についての解決策で出してくるわけですから、
この解決策自体のメリット・デメリットっていう事をそんなに細かく論じてもしょうがないわけですよ。
今との比較をしないとね。
今との比較で、ここが問題だとか、あーこっちのほうが、あーやっぱり今のほうが良いんじゃないかとか、
あーだからもと、じゃ指摘があるんだったら言ってもらいたいんですけど、
今のほうが良いって言うんだったら。
この点、あの大阪都構想のこの部分を見れば、あーやっぱり今の大阪府と大阪市のほうが
良いよねっていうようなところがあるんだったら、言ってもらいたいですけどねぇ。
でまぁ~もうほんとに、良いんですよ、あのTwitterなんかでもね、
もうだんだんだんだん、みんなが関心持ってもらって、
えー多分あのーほんとにメディアの皆さんよりも、よく勉強してる人もだ、も、大分出て来てるんでね。
まぁああいう形で、みんなで議論してもらったら良いと思いますけど。
やっぱりね、事実じゃない事を言うね、その学者とかはね、やっぱりこれはきちんとね、
表で、あのー言っていかなきゃいけないなあと思ってですね、
例えば、あのー大阪市の市税、2,000億円ぐらいですか、
これが調整財源の一部として、大阪都庁のほうに行くって事がね、
市の外部に流れるっていうふうに捉えるのかどうかですよ。
だってあれ、仕事と一緒に行くんだから。
だかっ、協定書の中でもしっかりと仕事と一緒にね、あのーその2,000億円のお金、
特に、今の大阪市の、既に発行してるその大阪資財の償還、償還財源分としても渡していくわけです。
大阪市のこれまでの過去の借金の返済分として、一回大阪府のほうに預けるお金とかも入ってるわけですよ。
大阪市以外のところにばら撒かれてね、それが千早赤阪村のところにねぇ、
あのー何か使われるみたいなね、こ~れはアレですよ、
集団的自衛権か何かやったら、直ぐに徴兵制になるとか、
もうそ~んなね、話と同じぐらいのデマを
しかも、政府のおーその関係者がねぇ、えー政府のある意味ポストを持ってるような、
肩書きを持ってるような学者がね、そ~んな事実誤認というか、
嘘八百言って良いのかって事ですよ。
だって、あんなのみんな、皆さんも議論聞いてたら、大阪市以外の所に、誰が千早赤阪村の道路の為に、
あれお金使うなんて誰も思ってないじゃないですか、そんなの。
そ、大阪市内のインフラ整備の時に、まぁそれは大阪全体の事を考えて、
まぁ色々、大阪都庁で判断するんでしょうけれども、
少なくても仕事と一緒にお金が行くわけですから、今の消防とか、大学とか、
あー高速道路とか、今、大阪市が決算で、えーいわゆる広域行政のお金として使ってるものを
一回大阪の都庁に渡すだけであってね、当然あれ都区協議会の中で仕事があのーその
今まで大阪市役所がやってたあー仕事、これは大阪都庁に移すけどもね、
その分が減ってくれば、お金だって減っていくわけだから。
こはねぇ、それね、あのー大阪市域外のほうに、千早赤阪村のほうに使われるとかいうような話を
ああいうふうに言ってる人が居るんだったら、
だから、そういうところを指摘してもらったら、僕はまたこうやってね、
違いますよっていうふうに言うんで、もうちょっと具体的に言ってもらいたいんですよ。
あの2,000億円のお金っていうのを大阪市域外にばら撒かれるんじゃないですかって、
ああやってメディアで然るべきポジション持った人が言ってるんですから、質問してくださいよ。
今こうやって答えるわけですから。
そういう質問なく、メリット・デメリットあのー僕のほうから説明しないのかって、
そんな話は具体的に言ってくれれば答えますんでねぇ。
大阪市域外に使うなんていうのは、あれは違うって事ぐらいは分かるでしょ。
千早赤阪村のあの道路の整理に使うのは、それじゃない、そんな事は、
そんなお金じゃないっていう事ぐらいは、それは前提になってるんですよねぇ?
そこはやっぱり、そういうふうに疑問に思ってるんですか?
記者:大阪市以外の所で、大阪府広域全体で使われる事になる可能性があるっていう…
橋下:
だっ、大阪市役所が今までやってた仕事にあわせて、あれお金を渡してるんですよ。
んな、大阪市内でやってるその仕事、じゃ全部放ったらかしにしなきゃいけないじゃないですか。
で、そんな可能性を言うんだったら、今の僕だってねぇ、
じゃ、大阪市長という立場だけれども、
そらやろうと思ったら、大阪市民の為じゃなくて、大阪府民の為にお金使おうと思ったら、
そんな事やろうと思ったら出来るんですよ。
だから、そんなー可能性の話をするのかどうかですよ、それ。
やろうと思ったら出来ます、それ。
あのーあの2,000億円のお金、じゃあ大阪市の借金分として、
借金の返済分として渡してるけど、じゃそれ借金の返済せずに、千早赤阪村とか、
あー高槻市の道路整備の為にお金使う、で、それは可能性ありますねって言ったら、
今の体制だって、それやろうと思ったら出来ますよ。
そもそも今の、あの人もねぇ、何をもう、もう反対の為のね、もう粗探しをするもんだから、
も論理がもう破綻しまくってるだけど、
大阪市域外の為にお金使う、大阪市域外の為にお金使う、
2,000億円が取られる、取られるって言うんですけど、
今じゃあ、大阪市民以外の為にどれだけ大阪市はお金使ってるかって事ですよ。
そういう現実を知らないからですよ。
そこを整理しようってのが大阪都構想で、
ま、大学だってそうですよ、いっつも言ってるじゃないですか。
大阪市民は、大阪市立大学に20%ぐらいしか通ってないわけです。
でも、100億円入れてるわけでしょ。
だからこれもう既に大阪市民以外にお金、大量に使ってるんですよ。
これを整理しようってのが大阪都構想であってねぇ、
まぁ、ああいうちょっと、ほんとにどうしようもない学者がね、
ああいうふうに色々言うんだったら、ちょっとしっかりねぇ、ええ、抗議も含めてしないといけない。
やっぱり内閣の参与っていうポジションがあるんだから、
維新の会から抗議文と公開討論の申し入れ、あのーやるように指示を出して、
あのーもう文書作って事務局からあのー出しました、ええ。
だから、あの藤井ナントカっていう人ね、内閣参与っていう立場で、政府の立場なんだから、
ちょっと堂々と出て来てもらって、僕と公開討論してもらいたいと思いますけどもね。
2が、2月中にしっかりやっていきたいと思います。
だかっ具体的に言ってくれれば、ちゃんと答えますよ。
でも全然、今メディアから出て来ないじゃないですか、具体的に、問題点を。
こーんだけ毎日毎日、顔を合わせてるのに。
で、僕が必ず反論して、それで終わっちゃうじゃないですか。
読売新聞だって、具体像示せなんてこれ社説で書いてますけど、
こないだの産経新聞と、昨日か一昨日の朝日新聞があのーおー
一から分かるって書いてくれてましたけども、もうあれが将来像ですよ、もうあれですよ、
あれを目指すために、複雑な複雑な制度を作ったのが大阪都構想でね、
あれ以上の事なんかないわけですよ。
大阪全体の成長戦略は、大阪都庁でやる、
住民に身近なサービスは、設置した特別区でやる、
もこれが将来像なんですよ。
で、それにあの仕組みを作って、大阪の成長戦略とかね、
各特別区のマニフェストを実行していく、 ←区長が作るもんやろ?
それはもう維新の会のホームページに立ち上げてるわけですから。
だっ、具体的に示せ、具体的に示せ、一体今まで、
過去の歴代の大阪市長大阪府知事、またあー大阪のね、自民党、民主党、公明党、共産党は、
今、僕らが出してるもの以上の事をね、具体的に示してるかって事ですよ、ええ。
そりゃ政治家にね、もっと具体像、具体像って、過去と比べて、
僕らは、そんなに足りない事なのかね、
今までの自民党や民主党や公明党、共産党の既存の政党がじゃあ、
統一地方選挙の時に何を出してたかって事ですよ。
過去のビラ見てくださいよ、
あの自民党や民主党や公明党や共産党の。
それと比べて、僕らが言ってる事が、そら100%そら読売新聞が考えるようなね、
あのー100%のものかも、ものかどうか、そこに達してないのかも分かんないけど、
過去と比べたら、これだけ具体的なものを出してるねぇ、
そんな政党ないと思いますよ。
一体、何と比べてんのか、基準は何なのかね、
それをしっかり示してもらわないと、もっとくれ、もっとくれってねぇ、
いくらあのオヤツ与えても、おねだりするような、
そんなもうあの子供と同じような状態になってますよ。
じゃ、具体的に問題点あるんだ、だったら示してください、制度欠陥、何かがあるんだったら。
あの区割りは民主的じゃないとか、もそ~んな事しか言えないんです。
じゃ、どうやって、どういうふうに決めるのは民主的なやり方なんですか。
全員に合意取らなきゃいけないんですか、
無理じゃないですか。 ←無理やから市民代表の議員が居るんやろw
どうせ三年、五年掛けたとしても、ちょっと福島区がどっちに入るかとか、
それぐらいの結論しかならないんだったら、そんなの五年も六年もあのー
議論したって、しょうがないんですから。
もうちょっとねぇ、あの住民投票前にして、メディアの皆さんの情報伝達能力ってものを
磨いてもらいたいですけどねぇ、有権者の方にも。
以上です。
「本来はこれ、僕一人が行けば良い話なんですよ」
「僕一人が行って、住民の皆さんに僕の説明を聞いてもらえれば良い話」
住民説明会、橋下一人でやれば?
大都市局も呼ばずにww
できるよな?協定書も自分が見てデメリットなして判断したんやもんな?
市民から何質問されても、一人で答えてみぃ~やw
また手荷物検査とか、警察、公安、市民をビデオ撮影とかやるんやろか?
「メリット・デメリット論ってのは、もうそろそろ脱したほうが良い」
都合悪いからやろ?
藤井氏を「事実誤認というか、嘘八百言って良いのか」て言う前に
橋下、お前は嘘八百言うてええんか?٩(๑`^´๑)۶
もうご存知と思いますが、橋下が「千早赤阪村」とかボヤいてんのは、
この記事についてです⇒ 【藤井聡】大阪都構想:知っていてほしい7つの事実
藤井氏が橋下の申し入れに応じるか無視するかw分からんけど、橋下が論破されるの見たいな(✿◕‿◕)ノ゙
以下の動画は古いけど、見てない人はどうぞ٩(ˊᗜˋ*)و
Vol.5まであったと思います。
・1/15(木)橋下会見「みんながメトロポリタンになる」
・1/21(水)松井会見「都構想について」
・1/22(木)橋下会見「責任を負ってるのは大阪市長なんですから」
・1/28(水)橋下会見「早く大阪市議会を潰さないと駄目です」
2015.01.24(土)TM「松井・橋下の嘘八百に騙されないように」
2015.01.24(土)生野区ライフ巽店前 35:38~を文字にしました。
かなり長いですが同じ発言の繰り返しですw
松井:
(略)
皆さんの力が必要です。
まず4月の統一地方選挙、ここで我々の仲間この生野区から府議会・市議会候補予定者として今、頑張っております。
皆さんの力を貸していただいて議会の議席、なんとか府議会・市議会の過半数を目指さしていただいて、
取らしていただいて、そして大阪都構想、5月の17日、皆さんにマルを付けていただいたら、
速やかに移行できるような、そういう形を作っていきたい。
二年間でやりきれると思ってます。
ただ、まぁ議会の構成が反対派ばっかりなら、邪魔ばっかりされると。
だから、4月の統一地方選挙、非常に大事。
そして5月、皆さん、えー都構想について、
皆さんの今までの生活、マイナスは、僕は一切無いと思います、
プラスしかない、メリットしかない、皆さんの力でね、この大阪が東京と切磋琢磨できる、
その二極を皆さんと作りたいと思いますんで、皆さんのご支持、ご支援宜しくお願いを致します。
橋下:
都構想、やっと5月17日、えーもうあと2月、3月、4月、5月あと四カ月ですか、
住民投票で、皆さんの一票でこれ決める、そういう状況になりました。
去年はねぇ~、ほんとにしんどかったですよ。
もう新聞もテレビも都構想終わり、維新も終わり、橋下も終わり、
もう365日ずっと終わり、終わりって言われ続けて来ましたからね。
まぁそれでもなんとか前に進めなきゃという事で昨年、大阪市長選挙の出直し市長選挙やりました。
ここにもいっぱい新聞記者いっぱい居ますけども、
もうあの選挙、意味がない、意味がないって彼らが全部書いたんですよ。
意味あったじゃないですか、ねぇ。
住民投票まで来れたんです、ほぼ。(拍手)
ほ~んとにねぇ(笑) あ~の人らはね、言うだけで責任取らないから。
もうその時にもう書きゃ良いってもんで、もう言やぁ良いってもんで、
でもほんとに皆さんにねぇ、後押しをして貰ったおかげで、まぁあれだけ批判を受けた、
大阪市長選挙、出直し市長選挙でしたけどもねぇ、
あれを踏んで一歩一歩進んで来て、やっと住民投票まで来ましたよ。
あとはね、皆さんのご判断です。
これからあと、この四カ月間、新聞でもテレビでも大阪都構想について、
色んな情報が皆さんに届くかと思います。
皆さんは、その情報をしっかり受け止めて、最後皆さんで考えていただいて、
一票を投じて、大阪をどうするか、それを決めていただきたく思います。
ですから、そういう意味でね、もう一度大阪都構想の中身について、ご説明をさせてもらいたいと思います。
まず一つはねぇ、自民党、民主党、公明党、共産党、大阪都構想を反対してるし、
維新の会、批判ばっかりしてる、彼らは。
維新の会、駄目だ、駄目だと言ってる。
でーも、皆さん、自民党、民主党、公明党、共産党よりも、
維新の会のほうが、まだマシだと僕は思いますよ。(拍手)
そら僕らもね、何でもかんでも正しい事、そら人間なんですから、何でもかんでも正しい事ばっかりは出来ません。
時には、そら踏み外す事もあれば、言葉遣いが悪いって言って怒られる時もあれば、色々ありますよ。
でも、自民党、民主党、公明党、共産党の時の大阪の政治、もう酷かったんですから。
まずはこの二重行政、もうこれも散々皆さんね、もう見て来たかと思いますけども、
これ自民党、民主党、公明党、共産党時代に、まさに二重行政、大阪の笑いモンですよ。
これ大阪が笑いモンになったんですよ。
な~んでこんなビルを二つも建てるんですか。
図書館や体育館、これが今までの、かつての大阪の政治の状況、これぜ~んぶ市民の皆さんのお金、
パーになってたんですよ。
これが自民党、民主党、公明党、共産党だったんです。
維新の会になって、知事と市長が同じ車の上に乗って、こうやって喋るなんて今まで無かった、
維新の会になって初めてこれが出来たんです。
だから今、もう大阪には二重行政、今ありませんよ。
それはね(笑)、維新の会だから、今二重行政無くなってるだけなんです。
自民党、民主党、公明党、共産党は、ほんとっあれ嘘ばっかりで狡いんですよ。
今のまんまでも良いじゃないか、
大阪府と大阪市、今のまんまでも良いじゃないか、良いじゃないかって言うんですけど、
彼らん時どうだったんだって言うんです。
大阪府と大阪市っていうのは、放っといたらこうなるんです。
今、維新の会で無理矢理一つに纏めてるようなもんなんですよ。
今、無理矢理一つに纏めてるから、こういう二重行政は無くなりましたけども、
また元に戻ります、自民党、民主党、公明党、共産党になれば。
この悲惨な大阪に絶対戻しちゃならないっていうのが、
僕らの大阪都構想の一つの目的です。
何故こんな二重行政になったのか。
知事と市長が二人居るからですよ。
こんな狭い大阪に、大阪府知事と大阪市長という同じだけの財布を持った、
そんな市長と知事が二人居るから、こんな事になるんです。
東京はこういう事ありません。
東京都知事と、それから何々区の区長、要は東京都知事と特別区の区長がしっかり仕事の役割分担をやってるから、
二重行政なんか東京ではないんです。
東京で二重行政ないんだったら、大阪でも二重行政無いような、そーんな新しい大阪目指しましょうと言うのが
大阪都構想の目的の一つ。
そしてもう一つは、もうさっきから知事が色々説明したかと思いますが、
もう大阪市議会、デタラメなんです、もう。
これ見てくださいよ。
これぜーんぶっ大阪市議会が、これやって来たんですよ、皆さん。
今までの自民党、民主党、公明党、共産党がやってきた結果コレ、
皆さんの税金、1兆円ドブに捨てたんです。
な~んで皆さんコレ怒らないんです。
これさっきも知事も説明してましたけども、これもう殆ど見えませんが、オーク200、
大体皆さん、港区弁天町に、このビルを建てた事なんか殆ど知らないと思いますよ。
オーク200のビルに行った事ある人、どれぐらいいらっしゃいます?
あ、行ってきました、プール行ってきました?あ、プール、
アレ1,027億円で建てまして、破綻です。
で、そのあとどうなったか、こないだ650億円の弁償金を払う、そういうあの裁判所の、
そういう署名に僕サインしましたよ。
650億円ですよ、皆さん、650億円。
650億あったら、このね、ライフ20個ぐらい買えますよ。もっと買えるんじゃないか
もっと買えますよ、これもう1,000個ぐらい買えるんじゃないですかね。
松井:1,000も…
橋下:
1,000個は買えないですけど(笑)1,000個は買えないって言ってまして、まぁ知事細かいんでね、それ。
1,000個は買われへんわって今ブツッと言われましたんで。
これを(笑)650億円、あ水、ああぁ、ドブに捨てたんです、ドブに。
こ~んな事をやって来た自民党、民主党、公明党、共産党が
な~んで維新の会を批判できるのか、僕はさっぱり分かりませんけどもね。
何故こんな事になったのか、
もう大阪市議会が、もう全然もう大阪市のねぇ、政治行政これチェックしきれてないんです。
何故かといえば、大阪市っていうのは特殊なんですよ。
僕は大阪市長やって、よく分かりましたが、大阪市長というのは、知事の仕事と普通の市町村長の…
(略:この番組内での発言とほぼ同じ⇒2015.01.17(土)たかじん胸いっぱい「デマる!?大阪2015」)
だから大阪都構想っていうのは、こんな馬鹿げたこの税金の無駄遣いをやって来た大阪市議会、
大阪市役所、一から作り直そうと、その姿がコレなんです。
こういう形でね、今260万人大阪市が一つになって、ここに大阪市役所と大阪市議会が一つあるんですが
もうコレじゃ無理なんです。無理。
だから、五つに大阪市を分けて、分けて、それぞれに選挙で選ばれた区長を置いて、
それぞれに議会を置くと。
住民の皆さんの目が行き届いて税金の無駄遣いがないような仕組みに一から作り直しましょうと、これが二つ目。
簡単な話なんです。
二重行政はやめましょう。
税金の無駄遣いを止める為に、もう市議会、市役所、機能していないから一から作り直しましょう、
大阪市内を五つに分けて、選挙で選ばれた区長、選挙で選ばれた区議会を
五つ大阪市内に置きましょう、
そして地域の事は地域で、自ら決めて物事を進めてもらいましょう、これが二つ目なんです。
そして三つ目、これはさっき知事が言ってましたけどもね、
東の東京都に、西の大阪都を作って、日本を二つのエンジンで引っ張っていく。
今の日本はねぇ、東京しかエンジンがないもんですから、東京が潰れたら日本終わりです。
終わりなんです。
だから日本の為に、日本の国の為にね、東の東京都に並ぶ西の大阪都を作って、
二つのエンジンで日本を力強く引っ張っていく。
どちらかのエンジンが災害で、何かでね、ちょっと故障、不具合が起きたとしても、
日本は大丈夫だよーというような、まさにそういう二つのエンジンを作っていく。
そして、この大阪っていうこのまちを、ね、
かつての大正時代、今から何年前ですか、えー100年前ぐらい、
100年前ぐらいはね、東京よりも大きな都市だったんですよ。
それがあれよあれよにもうね、もうあっという間にもう普通の田舎の都市になってしまいました。
世界のね、国から見ても、大阪と聞いても殆どみんな知らない状況なんです。
この大阪というまちをね、もう一回再び、もう一回再生させて、
世界の中で通用する大阪にしていきましょうという事なんです。
大阪都構想、大阪都構想って、まぁこれ色んなところで、新聞・テレビで言われていますが、
英語で言うとね、これ今、大阪府ってのはプリフェクチュアって言うんですよ、プリフェクチュアって言うんです。
英語で言うと、大阪府の事、プリフェクチュア。
でもこれは、世界で聞いても誰も相手にしてくれません。
このプリフェクチュア大阪っていうものをメトロポリス大阪にしましょうっていう事なんです。
メトロポリスっていうのは、今日本の国内では、東京だけです。
東京メトロポリスって言うんです。
でこのメトロポリスって何かというとね、世界で言うとニューヨークやロンドンやパリ、
こういうところをメトロポリスって言うんです。
だから、僕ら大阪維新の会は、もうこの大阪っていうまちをね、
大阪市だ、大阪府だって言うんじゃなくて、メトロポリス大阪っていうものを目指して、
東京やニューヨークやロンドン、パリ、こういうところと並ぶような大阪を
一回作っていこうっていう事なんです。
今まで260万人の大阪市で纏まってねぇ、大阪市議会議員は、やれ大阪市だ、大阪市だって
もう言うんですけども、そ~んなの世界から相手にされてませんて。
オリンピックのあの招致見てくださいよ。
ほんとは2008年に、2008年に大阪、大阪にオリンピックを呼ぼうとしてたんですよ。
ところがこれ、大惨敗した。
世界から全っく相手にされなかった大阪府
そらそーですよ、260万人のこんな大阪市でね、オリンピックだ、オリンピックだって言ったって、
誰も相手にしてくれない。
東京見てください。見事オリンピック勝ち取った。
2020年オリンピックですよ。
今もう東京もう大いに盛り上がってますよ。
何故かといえば1,300万人東京都民が一致団結した。
世界と勝負をして勝ったんです。
大阪もね、260万人の大阪市なんていう、そういう枠を取っ払って880万人の大阪府民で一致団結して、
新しいメトロポリス大阪都になればね、これは世界で勝負できますよ。
これはさっき知事と言った通りで、知事が言った通りですよ。
だから、僕はこの大阪都構想の目的っていうものは、 ←新たな利権w
二重行政をやめるっていう事と
この大阪市の今までの無駄遣いを止めるっていう事のほかにね、
もう一回皆さんとね、世界の中の大阪っていうの、これにチャレンジしませんかっていう事なんです。
今までそういう事言っても、ほーんとに出来んの、橋下、
政治なんかでほんとにそんな事出来んのって言われてた、言われてきたんですよ、今まではね、
ほんとに出来んの、ほんとに出来んのと。
でも、この大阪都構想、四年、五年掛けてやっとこの設計図が出来上がった。
で、これね、大阪都構想の設計図に対しては色っ々ね、そら批判、文句出てますよ、
新聞やテレビで色々文句や批判出てる。
でもこれは断言しますよ。
新聞やテレビ、ねっ、新聞の社説で偉そうに書いてるあの論説委員とか、
テレビのコメンテーターも言いますけどね、政治や行政の素人なんですから、彼らは。
彼らは素人なんです。
僕は、大阪府府知事を三年は八カ月やり、大阪市長を三年やりました。
知事と、僕はね、知事と市長をね、まぁかれこれもう合わせて七年間やってるんですよ。
これだけはね(笑)自慢して、あの自信持って言いますけども、
どこぞやのあの新聞の論説委員ともね、普通に政治や行政、特に大阪の政治や行政の話をして、
僕のほうが知識が不足しているなんて事は絶対コレありません。
新聞やテレビ、それからコメンテーター、だって彼ら何もやった事ないんですから。
で、僕が知事や市長を経験した上で、しっかり大阪都構想の設計図を見ました。
色んな問題点の指摘はありましたけども、
全てその問題点については解決策を全部これは講じた、
解決策を全部ね、そこは打ち立てた。
それが今回の大阪都構想の設計図です。
あとはね、皆さんが僕の事を信用してくれるかどうか。
あとは大阪っていうね、この未来に向かって一歩踏み出す勇気を持ってもらうかどうか、
もうそこだけです。
あとで言いますけども、自民党とか民主党が言ってるね、大阪都構想に対する批判、
こんなのはもう嘘八百だし、新聞やテレビやコメンテーターが言ってる事も
僕に直接言ってくれれば、ちゃんと反論出来るのに言わないんです、彼らは。
僕に全然言わずに、社説で書いたり、テレビで、
だってテレビでコメンテーターなんか、分からない、分からないとか、
ここが問題だって言うんだったら、僕を番組に呼べば良いだけなのに、
僕を絶対番組に呼ばずに、コメンテーター、ここがおかしい、あそこがおかしいって言うだけです。
彼らは知事の経験もない、市長の経験もない、
政治や行政のほんとに素人で、僕から見たら勉強不足甚だしい。
そんな彼らが色んな事を言った、言ったてね、これは何の説得力もない。
霞ヶ関の、まぁお役所ですよ、この東京にあるお役所のねぇ、
本体のほうが色々指摘をしてきました、今回大阪都構想の設計図に。
膨~大な指摘事項がありました。
ここが問題だよ、ここを変えなきゃいけないよ、それを全っ部クリアしたのが、
全部それを解決したのが今回の大阪都構想の設計図です。
だからこそ最後、総務大臣から、総務大臣からですよ、特段問題なしという意見を頂いたんです、
お墨付きを頂いた。
あとは、さっき言ったように、今までのこのバカみたいに二重行政やって来た大阪にまた戻すのか、
この無駄遣いばっかりやって来た大阪市議会に、このまんま行くのか、戻してね、
このまんま無駄遣いの大阪市で行くのか、
それとも、やっぱり世界の中の大阪を目指して、メトロポリス大阪、東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ
こういうところに並ぶ大阪を目指していくのかね、あとは皆さんのご判断なんですよ。
大阪府と大阪市で一体に物事を進めた結果、ま、色んな良い結果が出て来た。
これはさっき知事が言ったように、外国人観光客はねぇ、今や350万人超えました。
この生野をコリアタウン、今観光客のね、もう凄いスポット、
もうあの外国のね、観光ガイドのほうに、この生野のね、あのコリアタウンがもう出てるんです。
それから鶴橋の商店街も出てる。
もう、わんさか多分ここに外国人観光客来ますよ。
黒門市場、中央区の黒門市場もね、三年前なんかほんとに人が少なかった。
今どうなってるか、外国人観光客のもう観光スポットですよ。
満員電車並みで、もう人が動けないぐらい、それぐらい人が大量に押し寄せて来ています。
日本橋の界隈も、あそこに免税店がありましてね、ま、飛ぶようにもう電気製品が売れてるんです。
そういう状況になってる。
こういう事をね、しっかりと推し進めていく、これは何故か、
大阪府と大阪市が一体となってるから、←お前の手柄にすんなw
こういう事が出来てるんです。
大阪の景気は良くなってますよ。
昨日、一昨日、発表ありましたけども、デパートの売上げ、
デパートの売上げが、なんと東京、名古屋を抑えて大阪が今、全国で一番。
外国人観光客の増加率も、これも全国で一番。
要は全国で一番っていうのがどんどん大阪に出て来た。 ←ワーストもなww
これは、大阪府と大阪市が一体となってやってるからなんです。
やっぱりバラバラで仕事をやってたらね、大阪の力なんていうのはこれは発揮できませんね。
まぁ要するに、今まで大阪府と大阪市がバラバラでやってた仕事、
大阪市長はね、大阪府知事の仕事をやったり、まぁ色んな市長の仕事やって、
もうグチャグチャだった、こういうような状況をきちんと仕事の整理をやって、
大阪全体に関わる事は知事にやってくださいね、
そして今度、大阪市長5人に分けて、地域の事は5人の選挙で選ばれた区長が
丁寧に丁寧に仕事をやっていく、これが大阪都構想です。
これをやればね、必ず僕は東京、ニューヨーク、ロンドン、まぁパリにね、
並ぶメトロポリス大阪っていうものを作れると思いますね。
これメトロポリス大阪でね、東の東京都、西の大阪都、日本を引っ張って行きたい。
これが大阪都構想のサクッとした説明です。
もっと中身説明しろと言われれば、これは一年でも二年でも説明しますけども、
大体この辺りを皆さん、ご認識いただいて、あとは自民党の言ってる事、
これと比較をしてください。
さあ皆さん、これからどんどん自民党の嘘八百ビラがねぇ、
皆さんのお手元に配られますよ。
これ自民党のビラなんです、自民党のビラ。
何を言ってるか、大阪都構想になると、
大阪市のお金が、大阪市のお金が無くなる、大阪市のお金が大阪府に奪われる。
こういうふうに言うんです、自民党の市議会議員、みんな自民党とか、この辺の市議、
自民党だけじゃなくて、自民党、民主党、公明党、共産党はね、
ぜ~んぶ大阪市のお金が奪われる、大阪市のお金が奪われるって言うんです。
これおかしいでしょ、皆さん、普通に考えたら。
大阪市、僕が今預かってるお金、皆さんから預かってるお金ね。
これ、知事にさっき言いました。
空港とか港とか、ねっ、高速道路とか、電車、鉄道とか、もうこういう問題は知事のほうでやってくださいよ、
今そういうふうにやってるんです。
リニアの問題とかね、リニアモーターカーも東京・名古屋でこれ開業するって事になりましたけども、
これなんとか大阪で、大阪まで引っ張って来てもらわなきゃいけない。
これも僕がいちいち言うんじゃなくて、知事お願いしますねって今やってるんです。
だから、知事のほうに仕事とお金をこう預けたとしますよ、
これ、奪われた事になるんですか?皆さん、奪われた事に。
なるわけないじゃないですか。
知事は、皆さんが選んだ知事なんですから。
これ府議会もさっき、荻田が府議会議員ですよね。
市議会議員が今まで持ってた仕事をね、荻田渡したからといって、
これ皆さん、仕事奪われたっていうに言いますか?言いません。
奪われたとかはね、お金が無くなった、これあとで知事が説明してくれますけどもね、
市議会議員が今までやってた仕事を府議会議員に奪われたっていうだけであって、
市民の皆さんにとっては、市議会がやろうが、府議会がやろうが、
ちゃーんとやってくれたらそれで良いんです。
皆さま、皆さんに対してね、大阪市長が仕事をするのか、大阪府知事が仕事をするのか、
どっちゃでも良いわけなんです、皆さんは。
だって自分たちで選んだ市長と知事なんですから、ちゃんとやってくれれば良い。
これを自民党とか、民主党、公明党、共産党は、
市長が今までやってた仕事を知事に移した、仕事を奪われた、
お金を奪われたって言ってるのがこれ自民党なんです。
もうはっきり言うとここだけです、自民党、民主党、公明党、共産党が言ってるのは。
これ大阪都構想やると、お金が奪われる、仕事が奪われる、権限が無くなる、
無くなる、奪われる、そんな事ばっかり言ってますけども、
市民の皆さんにとっては、全く関係ありません。
どっちでも良いんです。
皆さんが選んだ代表なんですから。
ちゃーんと仕事をやってくれればそれで良いはずなんです。
ただ今、僕の仕事がもう大混乱状態なんで、もうこの仕事は知事にやってくださいよと、
僕は、医療・教育・福祉に力を入れるからと、そういう事で仕事の整理をこの二人だから出来ている。
でも、僕らが辞めれば、ま~たグチャグチャの状態になるから、
二度ともうグチャグチャにならないように、きちっと仕組みを整えるというのが大阪都構想なんです。
だから僕はね、港の問題とか、高速道路の問題とか、リニアモーターカーの問題とか、
ぜ~んぶ知事に任せたもんですから、医療・教育・福祉に今、力を入れる事が出来てるんです。
で、どうなったかと言いますと、まぁこれ額だけ見てもらいたいんですが
もう港や大学や病院や、もうそんな話は知事にお任せっていう事をやったもんですから、
教育にどんどんお金を注ぎ込んでます。
例えば、これ平松さんの時、たったこれ67億円の教育予算が今、維新の会で369億円まで増えてます、
5倍以上に増えてるんです。
これ借金増やしてませんよ。
徹底した改革をやって、余分なお金は使わない、
もう大阪府全体でやってもらう事については、大阪市はそんなところにお金は使わない。
徹底して教育予算・子育て予算のほうにお金を回そうという事で5倍に増えました。
それから、高齢者の皆さんや障害のある方、認知症の方に対するサービス、
こういうものにお金を使うように切り替えたんです。
そ~んなね、地下鉄 、もう高速道路を作るとか、港を作るとか、
もうそういうのは、大阪府でやってくださいねと、
大阪市はもう医療・教育・福祉に、もうどんどんお金を注ぎ込んでいきますって事で
仕事の整理をやりました。
だから今、大阪市っていうものは、そういう意味で教育の予算が増えて、
特にこの特別養護老人ホームもね、これからあの介護認定3受けた人、
今までは、特別養護老人ホームって誰でも入れてたんですけども、
これから介護認定3を受けた人しか特別養護老人ホームは入れなくなりました。
これ国のルールなんです。
でも、大阪市はこれ介護認定3を受けた人、介護認定3を受けた人は希望者全員が特別養護老人ホーム入れるように、
平成29年までに全部これ整理をします。
こちらのほうにお金を注ぎ込みます。
それから認知症の方、色々認知症の方がね、町をちょっとこう徘徊する、これ非常に危ないので、
この見回りの対策っていうものも、これ大阪市全体できちっとやっていきます。
障害のある方に対するサポートもきちっとやっていく。
まぁここできちっと仕事の役割分担が出来て、今僕は医療・福祉・教育にお金を突っ込んでる、
そういうような状況になりました。
これも二人の間で、仕事の整理が出来てるからです。
これをきちっと仕組みとして、もう未来永劫、仕事がもうグチャグチャにならないようにするのが
大阪都構想でありますっ。
まぁあとはねぇ~自民党が言ってくるのは、相手方が言うのは、
大阪都構想をやったらお金が掛かるって言うんです。
600億円のお金が掛かるって言うんですね。
ここは確かに掛かります。
だって新しくこれ今の、今ある大阪市役所を五つに分けるわけですから、
コンピューターのシステムとか、そういう事で600億円のお金が掛かるんです。
この事を持ってね、自民党、民主党、公明党、共産党は、
お金が掛かる、お金が掛かるって言うんですけども、
これはお金を掛けて良い事なんです。
何故かといえば(笑)、これ見てください、あのさっきの負の遺産。
僕らはこの600億円のお金、まず一つ皆さんにご理解いただきたいのは、
大阪都構想やるには600億円のお金が必要ですが、皆さんに増税はしませんっ。しません。
で、さっき言いましたけども、大阪都構想の改革をやって、
年間250億円のお金が生み出される事もはっきりしてるんです。
皆さんに増税しなくても、600億円のお金はきちんと用意も出来ます。
そしてこの600億っていうお金を聞くとね、
「ええっ大阪都構想やるのに、そんなにお金が掛かるの?」と思われるかも分かりませんが、
さっき言いましたよね、皆さんに、
今のまんまの大阪か市議会だったら、こーんなデタラメな税金の無駄遣いを
これ税金の無駄遣いをやってしまうような、こーんなデタラメなのが今の大阪市議会なんですよ。
今のまんまを放置していたら、また税金の無駄買い、無駄遣いをやってしまう、彼らは。
だってこないだ、さっき言いましたけども、650億円の弁償金を僕は払わされました。
サインをしました、650億円。
だからね、自民党、民主党、公明党、共産党に言いたいのは、
大阪都構想についての600億円を批判するんだったら、
大阪都構想は600億円お金が掛かるから、こんなのは無駄だ、無駄だって言うんだったら、
ア~ンタらがやったこの今回の650億円の弁償金はこれ無駄だよと。
自民党や民主党や公明党、共産党も散々、無駄な事やってるんですよ。
散々っ無駄な事をやってます。
この散々無駄な事をやって来た事を止める為に、
二度とこういうバカみたいな事をやって市民の税金を無駄に使わせない為に、
600億円の費用を使わさせてくださいって言うんです。
ま、これはね、例えば(笑)ですけども、
家でね、泥棒が入るのを防ぐ為に、鍵を付けるし、防犯センサーを付けますよ。
マンションだったらオートロックを付けます。
これは無駄なお金なんですかっていう事です。
彼らはね、大阪都構想で600億円の無駄なお金が生じる、無駄なお金が生じるって言うんですけど、
無駄っていうのは、意味もないお金なんです。
意味のないお金の使い方です。
これまさに、こんなビルを建ててですよ、ビルが破綻して650億円の弁償金を払わされるか、
これほんっとに無駄なお金です。
ところが大阪都構想に掛かる600億円というのは、この合わせて1兆円ぐらいの無駄遣い、
今までやって来たこの無駄遣いをもう止める為の、止める為の必要経費なんです、600億円。
だから大阪都構想で600億円掛けておけば、将来こんな無駄な事はもう二度と無くなりますよと。
東京だって、東京なんてのは、こういう事ないわけです。
だからね、東京の都民の皆さんと比較してね、これを見てください。
これ東京都民と大阪市民の一人当りの借金額の比較したんです。
見てください、これ。
東京都のほうが都民の一人当たりの借金、もう下がってきてるんですよ、下がってきてる。
ところがこれ見てください。
大阪市民の一人当たりの背負わされてる借金額は、どんどん増えていってるんです。
だから、今の大阪府と大阪市の仕組みはね、もう皆さんに借金を負わせる仕組み、
無駄、税金を無駄に使う仕組みになってしまってる。
で、こっちが東京都のほうは一人当たりの借金が少ないじゃないです。
それだったら、やっぱりこれはね、東京の仕組みをマネしてみましょうよと、
いうのがね、普通に考える、普通の考え方だと思いますよ。
今から72年前、ちょうど未の年、1943年に東京府と東京市が合わさって出来たのが東京都なんです。
今から72年前です。
72年前は、東京も東京府と東京市だったんです。
それじゃあ駄目だという事で1943年、東条英機がエイヤーと号令を掛けて、
東京府と東京市を合わせて作ったのが東京都。
そこは70年経ってる。
見てください、東京都民の一人当たりの借金はここまで減り、
メトロポリス東京と名乗って、世界の中で勝負は出来てるのは東京。
そして東京は、国から何かこの補助金みたいなもの、交付金みたいなものは貰っておりません。
自立してやってるんです。
それだったら、我々大阪もね、72年遅れですけども、
一回挑戦してみようというのがこの大阪都構想です。
そして最後、5月17日これはね、大阪の形を変えるだけではなくて、僕は国民あり方、
国民のねぇ、その意気込みと言いますか、今までの日本人の考え方も変えるもんだと思ってますよ。
大阪都構想っていうものは、だぁ~れも今まで考えた事もない。
新しいこれ構想です。
教科書もありません。
正解もどこにも書いてない。
自分たちで考えるしかないんです。
自分たちで道を切り開いて行くしかないんです。
今までの日本人はねぇ、どーもこの将来の不安におののいて、今を守ろう、
今のまんまで行こう、そういうのがちょっと日本人のねぇ、癖だったと思います。
これは良い意味でも悪い意味でも、真面目だし堅実なんですね。
でもこれからの時代、本当にそういうような考え方で良いんですか。
そういう日本人のねぇ、気概で良いんですかっていう事です。
ま~ぁ、課題山積ですよ、ほんとに少子高齢化時代に迎えてねぇ、も色んな課題が山積みになってると。
どこにも正解は書いていない。
自分たちで道を切り開くしかないんですね。
そういう意味でねぇ、今回の大阪都構想、僕は知事・市長の経験者として、
大阪都構想の設計図、問題はないと思いますが、
たった一つ問題があるとすれば、
将来の不安に対して皆さんが勇気を持っていただけるかどうかって事です。
僕は問題ないと思ってる。
でも、誰もやった事のない事だから、まぁーみんなに色んな事言われたら、
大丈夫かな、大丈夫かなってなってしまう。
でもっ、やっぱり未来を切り開く為にはね、将来への不安、これを乗り越えて、
今のあ、今の問題をね、解決する為にも一歩踏み出さなきゃいけないと思うんですね。
このこれ大阪都構想、これ5月17日で大阪で成功すれば、
やっぱりそうだよねと、今のまんま、今のやり方にずっとしがみつくんじゃなくて、
自分たちで道を切り開いていかないといけないよねという、
僕は日本国民の皆さんが、そういうふうに考えを改めてくれるんではないのかなあと思ってます。
まぁ5月17、この皆さんの一票でねぇ、この大阪の形が変わりますけど、
これ日本の国の形も変わるような、そんな住民投票になりますので。
で、あのさっきのね、自民党、民主党、公明党のあの嘘ばっかりの、
あの嘘八百に騙されないように。
周りでね、お金が奪われるよ、権限が奪われるよ、大阪市が無くなるよ、
色~んな嘘八百言われると思いますけど、区役所が無くなるよと。
全部嘘ですから。
区役所も今のまんま残します。
生野区役所は全部残ります。
地名も全部残ります、地名も全部残る。
まぁ地名はねぇ、一つ説明すると、例えば生野区はこれ新しく東区になります。
生野区は今度東区になるんです。
大阪都東区になりますが、生野以降の名前は全部残します、そのあとに。
だから、大阪都東区生野、こちらだったら巽東と、になるんです。
だから、大阪都東区生野巽東、地名は全部残ります。
ただもうね、その地名変えたいっていうところは、全然それは地域によってその声を聞いて、
地名も変えていきます、それはどちらでも良いです。
僕は東淀川区っていうところで、ずっと小・中・高と、あのー過ごしたんですけどもね、
東淀川っていう名前には、全然愛着ないんですよ。
あれ、まぁあまり適、まぁ適当にっていうか、淀川のところで東と西と淀川区って付けたもんですから、
全然愛着がない。
ただ、東中島とか、崇禅寺っていう名前には愛着があるから、そのような名前は残してもらいたい。
だから僕は、大阪都になった時に、東淀川区は北区になるんですけどもね、
新しい北区になるんですが、大阪都北区、もうそのまま崇禅寺で良いと思ってる。
東淀川なんて名前いらないと思ってるんですが、
ただ、東淀川という名前を残して欲しいっていう人が居るんであれば、これは残す。
どちらでも構いません。
生野という名前に拘りがあるという事であれば、そのまんま生野の名前を残して、
大阪都東区生野巽東と、いう形になります。
名前も残る、地域もそのまま、区役所もそのまま。
ほんとに皆さんあの、自民党、民主党、公明党、共産党は、
無くなる、無くなるの嘘八百を言って来ますから、
是非そこで注意をしてもらって、どうか5月17日新しい大阪に、
道を開く為に、一緒に第一歩を踏み出してもらいたいと思います。
―質問
東大阪市民(男):都構想は絶対やったほうが良いと思います。
橋下:有難うございます。
東大阪市民(男):
住民投票になりそうだっていう事で、非常に嬉しく思ってるんですけども、
不安に感じてる事もありまして、それはやっぱりネガティブキャンペーンで、 ←( ̄д ̄) エー・・・
やっぱりマスコミってね、ほんと怖いなぁと思ってまして、
なんかねぇ、いやらしい番組の作り方とかするんですね。
茶の間でボーッと見てたらですね、なんか擦り込まれるような、なんかそんな作りを
わざとしてるんじゃないかなと思うような事がありまして、
例えば、ある番組見てて、ちょっとおかしいなと思った時は、
私、放送局に電話して、「こうこうこういう発言があったけど、これはちょっと偏向が酷くないですか」とか、
そういう抗議とかしたりもしてるんですけども、
どんなけ効果あるか、それ分かんないんですけどもね。
で、こないだも最近の記事でいきますと、
橋下市長が、職員が都構想に関して見解を言うのは、勝手な事言うなっていうな事を
仰ったっていう記事が出てたんですけども、その記事もなんかちょっとこれ、
読んでる人にとっては、なんか…
橋下:いゃぁ、僕は強制的に情報統制したような感じになるでしょ。 ←したくせにw
東大阪市民(男):
そーなんですよ。
だから、あのー、あと〓?〓言い出しても怖いなあと思ってましてね、
なんか市の職員が、こういう事言ったーいうの、いやーらしい書き方する事もあって、
なんかそういうなんに対抗する為に、市民に出来る事とか、そういうなんあるかなあっと思って
ちょっと質問させていただきました。
橋下:
いやっでも、そうやって関心を持っていただいたら、
あとはTwitterとか色んなところで、もうどんどんどんどん、あのー書いてもらうとかね、
あとは色んな議論のところで、そういう、ここがおかしい、あそこがおかしいってのを
それぞれの皆さんが、やっぱりもうこれ、えーこれ5月17の住民投票に向けて、
もう賛成か反対なのかが、うわぁぁぁーってなってきますから、
その為にしっかりとね、あの皆さんこう伝えていただくっていうところが重要なのかなあと思います。
大体ね、テレビなんかでもねぇ、大阪都構想についての問題点ってのばっかり挙げるんですよ。
でも、僕らは今の大阪府と大阪市のまんまだったら、駄目だろうという事で
大阪都構想を掲げたわけですから、大阪都構想の駄目なところを言うんだったら、
今の大阪府と大阪市の駄目なところも同じように言わなきゃいけないんです。
今までの二重行政こんな事ありましたよね、
大阪市はこんなけ無駄な事をやってましたよね、
大阪府と大阪市こんなバラバラな事をやってましたよね、
同じように今の大阪府と大阪市の問題点をいっぱい出してこなきゃいけないのに、
もうメディアはね、大阪都構想の問題点ばっかり論おうとしてるわけですねぇ。
大阪都構想がだって否決されたら、大阪都構想が反対されたら、
今の大阪のまんまなんです。
で、今の大阪には山ほど問題点があるんですから。
ま、そっちをね、ちゃんと明らかにしないっていうのは、僕はメディアはね、
そういうきちっと報道する力がないんだなあというふうに思ってるんです。
あとはもうあのー皆さんで、この大阪都構想を理解してもらった上で、
賛成・反対のところでほんとに、あのー周りの皆さんとね、
これ大阪都構想やっぱりやるべきじゃいないか、
さっき言った自民党が言うように、お金を奪われるとか、
あー大阪市、大阪市のものがね、大阪府のほうに奪われるって言うんだったら、それ関係ないやんかと、
大阪府も大阪市も私らの代表やんかと、いう事言ってもらったら、
もう自民党も民主党も公明党も共産も何も言えません。
区役所が無くなるとか、地名が変わるとか、
こういう事もさっき言ったように、全部残るっていうふうに言ってもらったら、
相手方は何も言えなくなるので、もうあの一緒になって地道に
あのこれ広げるように頑張っていきましょう。
生野区民・カネシロ(男):大阪都構想には大賛成です。
橋下:有難うございます。
生野区民・カネシロ(男):
橋下さんやっぱりテレビで見ていると、怒ってばっかりなんですが、
やっぱり笑ってるほうが格好ええですねぇ。 ← (;´Д`)ゲロゲロ
橋下:
あっ、そうですかねぇ(笑)
いやね、もう笑ってるんですよ。
怒った顔しか流さないんですよ。
いやあのテレビカメラの前で市役所の前に行って、まぁ長ければ20分とか、でも普通5分とか、
それだから怒ってる顔ってそこだけなのに、そこばっかり流すんですね。
生野区民・カネシロ(男):そうでしょうねぇ。
橋下:気をつけます。
生野区民・カネシロ(男):
あのー先ほどから松井知事と大阪、あのー橋下市長のお話を聞いて、
大体都構想のその仕組みというのは、よく分かりました。
それで質問をね、あのー都構想についてしようと思てたんですが、
お話を聞いてて大変よく分かりましたので、
あのー今度の統一地方選挙のそのー仕組みについて、選挙制度は変わらないのか。
何故かと言いますと、今の大阪市、市議でしたら、中選挙区なので過半数は取れないですよねっ。
それやったら、今まで先ほど市長が仰ってたように、
公明党が邪魔したり、自民党が邪魔したりしたりして、その議会が全く前に進まない。
これはなんとかならないんでしょうか。それは私の質問です。
橋下:
これはねぇ、難しいところがありまして、国政選挙の場合には、右か左か大きい方向性を示し、
示さないといけないので、小選挙区制にしたわけですねぇ。
ただ地方の選挙の場合には、ほんとにこれ右か左かだけで良いのかっていうのは、
なかなかこれ考えなきゃいけないんですよ。
というのは、普段皆さんで生活してる事っていうのは、ま、色んな意見がありますので、
これは、自民党、民主党、公明党、共産党、色んな党の人が混ざって、
それで物事を決めていったほうが良いんじゃないのかっていうようなね、
そういうような、あのー考え方もあります。
僕はどちらかといえば、やっぱりそちらのほうが地方の政治はね、
そちらのほうが重要なのかなあと思うんですよ。
じゃそれだったら、物事が決まらないってなるでしょ。
だから、住民投票なんです。
だから、住民投票。
普段ねぇ、皆さんが日常生活やってる時には、あまり自民党や民主党や公明党や共産党っていう政党は、
意識しないところなんです。
だから、皆さんの意見で色んなものがあるから、これはやっぱり小選挙区制にして、
一つの政党だけで過半数っていうのは、どうなのかなあと思うんですが、
ただ大きいな問題になってきた場合、右か左かを決めなきゃいけないような問題になった場合には、
僕はこれは議会で決めるんじゃなくて、住民投票で決めたら良いと思うんです。
だから今回はまさにね、そういう事なんです。
大阪都構想なんていうのは、そこに朝日の記者居ますけども、
朝日新聞はもう話し合いをしろ、話し合いをしろと、そればっかり言うんです。
この人らは話し合いをする事が目的で、物事解決しなくても良いわけです。
朝日新聞取ってる方いらっしゃいます?
あ、もう大分やめたみたいですね、有難うございました。ええ。
もう全然やめてください、それは良いんですけど、
いやだから僕は全紙読んでるんですけども、昨日、今日とね、ほーんとに、
あっ、これが新聞なんだなあと思ったんですけどね、
日本の成長戦略、今安倍、安倍さんが一生懸命アベノミクスやってるじゃないですか。ねっ。
色んな意見あるんです、も僕らも百も承知。
でも僕ら政治家っていうのは、色ーんな意見がある中で、最後一つに決めなきゃいけない、
最後一つに決めて実行しなきゃいけないんですよ。
僕ら政治家っていうのは、色んな意見がある中で一つに最後決めて実行しなきゃいけない。
議論ばっかりしてても駄目なんですね。
ところがあの朝日新聞の昨日、今日の特集記事を見たら、
色~んな人が意見をもうそれぞれ好き勝手に言って、だっ、どうすんねんっいう事を
僕は突っ込むわけです、だからどうやねんと。
でも、朝日新聞あれで良いわけです。
色んな人の意見を載せて、俺たちって何でも知ってるだろうと、
俺たちって凄い物知りだから、ほら、読者の皆さん、それをちゃんと参考にしなさいで
終わってしまうのが新聞なんですよね。
だからー僕らは物事を決めなきゃいけない。
もうそれは賛否両論がある中で、これ大変ですよ、決めるのは。
決めて実行しなきゃいけない。
だから、普段の地方議会は小選挙区制じゃなくても良いけれども、
大ーきな右左を決めなきゃいけないような状況になった時には、住民投票で決める。
僕は今回の大阪都構想についてはね、本当はアレ法律作る時に、
府議会・市議会の議決っていうのは、入れるべきじゃないと思ってたんです。
でもこれやっぱり法律作る際に、しょうがなかったんですよ。
府議会・市議会の議決っていうものが必要だっていうふうになってしまったんで、
こんなに苦労したんですけども、やっぱりここはこれバランスを取ってね、
地方の政治は小選挙区制でなくても良いと、中選挙区でも良い。
でも、大きいな物事については、議会じゃなくて住民が最後決めるんだっていうような仕組みにしないと、
大改革は出来ないと思いますね。
生野区民・カネシロ(男):分かりました。
西宮市民(男):
橋下さん、松井さんいつも有難うございます。
私は元々堺市で生まれて、二十歳まで堺で育った人間なんですけども、
都構想に対してお願いしたい事として、
私は堺市に対してアプローチをもっとしていただきたいと思っています。
で、えーとー堺で例えばですねぇ、世界一大きな墓は堺市にあります。
橋下:仁徳古墳
西宮市民(男):
はい、そうです。そうですね。はい、あとは、ほかでは鉄砲だったり、職人技術だったり、
大阪市以上の魅力が堺のある部分も絶対に隠されてると思ってまして、
そういう面を私は、橋下さんや松井さんにも応援していただきたいと思ってますし、
もし、それが私が維新を応援する事に繋がるのであれば、
例えば、こんな若い人間でも堺市長に例えば、なれるとか、
そんな可能性があるならチャレンジしても良いですか。
橋下:今、堺市民ですか?
西宮市民(男):今は西宮市民で、来月から大阪府、えー今度は平野区になります。
橋下:あー先に言ってくれたら堺市議会議員に出てもらいたかったんだけど
西宮市民(男):あ、そうなんですか。
橋下:
もうーちょっと早く言ってくれればね、これ住民票の期限があって、
堺市議会議員、是非出てもらいたかったんですけどねぇ。
西宮市民(男):時間がないって言われたんですけど、資料だけは作ってきたんで
橋下:あっ貰います。
西宮市民(男):あっ、そうですか。
橋下:はい、じゃ貰います。
松井:荻田に渡してください。
西宮市民(男):因みに私の質問は以上なんですけど、言いたい事はこちらに書かせていただきましたんで。
橋下:堺はね、絶対に踏み込んでいかなきゃいけないと思うので、
西宮市民(男):はい、絶対やります。
橋下:是非、協力してください。
西宮市民(男):はい、有難うございます。
橋下:有難うございます。
生野区民?(男):
私もあの今日、大阪都構想の事はよく分かったんで大変勉強になったんですけども、
一つ都構想の事で質問なんですが、今、大阪市で区に分かれる事によって人口が少ない区とか、
財政が厳しい区っていうのが、しんどくなるんじゃないかなっていうふうに聞くんですけども、
そういったところの説明をいただきたいのと、
あとーまっ、この生野区巽にですね、我々20代30代のお父さん、お母さん、
あのー出生率低い中でですね、二人三人子供抱えて一生懸命子育て頑張ってますんで、
都構想が実現したのち、こういった子供を育てる親とか、子供たちにとって、
どういったメリット、良い事があるのかというのもお教え願えたらと思います。
橋下:
まずねぇ、大阪市内は五つに分けます。
で、お金が上がる所と、そうでない所っていうの差があるのは、もう間違いないんです。
それはやっぱり北区とか、今の梅田とか、難波がある所っていうのは、税収がこれ上がりますから。
これもね、メディアとか評論家はねぇ、言ってたんですよ。
これバラバラになったらね、これ五つに分けたらね、
貧しいところと富めるところと差がつくじゃないかと、
ところがそれは、ちゃんと制度できちっと作りました。
お金が上がってくる所からお金の少ない所に、ちゃんとお金を回す仕組みを作りましたので、
差は無くなります、大丈夫です。
でーあとはね、それぞれのやっぱり地域で頑張って、自分たちの町の魅力作りをやってもらわなきゃいけないんです。
今、大阪市全体で一つに纏まってるんで、ここで切磋琢磨はないんですよ。
東京23区見てください、新宿区や港区、それから世田谷、まぁ色んな名前聞きますけども、
これはそれぞれ選挙で選ばれた区長が自分の所に、どんどん子育て世代来て下さいね、
おじいちゃん、おばあちゃん安心して暮らして下さいね、それ競争してるんです。
だから、隣の区が良い事をやってたら、自分の所の区もやろうって言って、
だから東京は、どんどんどんどんレベルが上がってきてる。
ところが今の大阪市の場合には、24区の区長は選挙で選んでおりません。
生野区長は清野ですけども、僕の部下ですけども、非常に仕事は良くできます。
非常に仕事は出来るんだけども、やっぱり選挙で選ばれてないから、
周りの区と競争しようという意識にはなりません。
だから今回、五つに分けて選挙で選ばれた区長にすると、隣の区に負けないようにって事で、
そら切磋琢磨しますね。
で、大阪都構想なった時に、どうなるかって事ですが、
今ね、さっき言いましたけども、現役世代のやつ…
徹底したこの改革をやって、知事と僕で、大阪維新の会で徹底した改革をやって、
お金を生み出して、今こういうふうに予算を拡充しているんです。
お気付きになってないかも分かりませんが、例えばですね、
今お子さん、病院に行った時に、一回500円以上は無料になってると思います。
で、ひと月1,000以上の無料なんです。
これ中学校三年まで続くんです。
で、今まではそれ無かったんですよ。
これ中学校三年まで続くという事は、それで家計が楽になると思います。
それから、公立中学校の給食が始まりました。
まぁ勿論、今これ不味いだとか、なんとかだって言われてますけども、今まで給食無かったんですから。
大阪の子供たちは小学校までだったんです。
お母さんたちは、それで大変だったんですね。
でも今もう公立の中学校の給食が始まった、これで楽になったと思います。
それから、これから公立中学校の塾代助成が始まり、あ、公立中学校じゃない、中学校、
中学生に対して塾代助成が始まります。
中学校一年生、二年生、三年生には、月1万円、年12万円、塾に通うお金、これの助成が始まるんです。
という形で徹底した改革をやれば、大阪都構想で仕事の役割分担をやって、
二重行政を無くして、さっきの大阪の無駄遣いの、あの税金、税金の無駄遣いを止めれば、
こういうところにお金を回してですね、しっかりと子育て世帯の家計を応援する、
こういう事をやるっていうのが大阪都構想なんですけどもね。
松井:
(略)
府議会では荻田、市議会、角谷、木下と、この大阪で府議会・市議会に挑戦を致しますんで、
皆さんの温かいご支持・ご支援宜しくお願いを致します。どうも有難うございました。
橋下:
ほんとに皆さんねぇ、生野をねぇ、このまんまの生野で行くのか、
やっぱり挑戦してねぇ、時代を切り開いていく、やっぱり新しいねぇ、生野を目指していく、
その一歩を踏み出すのか、僕はやっぱりね、この挑戦してもらいたいと思いますね。
生野も良い町ですよ。
で、このコリアタウン含めてね、観光拠点、もう観光スポットにもなりつつあるんですよ。
ま、食べ物も美味しいし、物価も安いとも聞いてますよ。
それをもっと住み易い町にする為にも一度挑戦してもらってね、一歩踏み出しましょうよ。
そして、新しい生野、そして新しい大阪を作っていく。
是非皆さんとね、挑戦したいと思いますので、どうか維新の会と、それから木下、それから角谷、荻田、
どうか応援のほど宜しくお願いします。
松井:
僕らが預かってんのは、皆さんのお金です。
だからこの議会も給料全部、皆さんの税金、お金、財布の中から出して頂いてますがね、
まぁ大阪市議会、ついこないだ、まぁー自民党から共産党まででね、
月10万円、この時代に給料上げましたから、ええ。
橋下:
あー皆さん、ご存知でした?
自民党、民主党、公明党、共産党は、
月10万円、市議会議員の給料上げたんですよ、こっそりと。
こっそりと上げたんですよ、月10万円も。
こ~れは酷い話ですよ、ほんと。
松井:
まぁ府議会においてはねぇ、維新の、ま過半数割りましたけど、圧倒的48ぎせ、7議席あるんでね、
まぁ今、3割報酬カット、これずーっと続けていきますよ。
これから少子高齢化社会で、お金必要ですから。
でも、市議会はねぇ、まぁーほんとに見えないところで、ええ、10万円、月10万円上げましたからね。
そういうのもねぇ、皆さん、おかしいじゃないのと声を挙げてください。
橋下:
これ言ってくださいよ、あのーもうほんとに広げてください。
「自民党、民主党、公明党、共産党、月10万円上げたで、10万円上げたで」
大体この、このご時世で月10万も給料上げた連中のね、
その言ってる事なんか、そんな信用出来ますか。
「月10万円上げた、10万円上げた」って広げてください、ほんとお願いします。
異常です。あ、以上ですw
「自民党、民主党、公明党、共産党」て何回言うねん?w
橋下は、いつもこの順番通りしか言わんw
最近は、松井もマネしてこの順番で言うてる時あるし
松井の口癖、最後に「ええ」を言うのを最近は橋下も頻繁に言うようになった٩(ˊᗜˋ*)و
ツッコミどころ満載なTM
生野区だけ文字にしたけど、ほぼどこも同じ。
全部チェックしたい方はどうぞw⇒TM動画集
何でもかんでも橋下らの手柄になってるな?
黒門市場とか日本橋とかの観光客増加まで府・市一体のおかげか?٩(๑`^´๑)۶
まぁミナミ歩いてても聞きたない国の言葉が増えてるw
けど、円安効果とかビザ免除効果やろ?
なんで橋下らの改革のおかげになるねんヾ(*`Д´*)ノ
「全てその問題点については解決策を全部これは講じた」
どの問題点をどう解決させたねん?
「デマです」だらけのTMを信者は理解できたようでw
それにしても、各党は抗議する気ないんか?
「嘘ばっかりで狡い」とか「嘘ばっかりの嘘八百に騙されないように」「自民党の嘘八百ビラ」
ここまで言われてんのに、抗議文ぐらい出したら?
名誉毀損で訴えてもええレベルw
こういうのを野放しにせんと、正式文書で抗議して態度で示すべきやと思うけどな?
議会で指摘しても「TMに来て言えば良い」て言われるだけやろ?
詐欺師から電話あったら、被害が無くてもうちは警察に報告してる。
橋下らの嘘も抗議すべき(#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!
2014.10.23(木)大阪府議会 総務常任委員会で、宗清議員が松井に
「大手前と咲洲に庁舎が二つ」に対して質疑してたんやけど、
松井は「二つある事によって、メリットもあります」て答弁してるねんなw
「自民党、民主党、公明党、共産党、月10万円上げたで、10万円上げたで」
これを広げろてw しかも「こっそり」て何や?
これが大阪府知事と市長、大阪の恥。
報酬については、柳本議員がツイートしてたんで貼っとく。
@aokjcvs その言い方も正確ではありません。報酬は本則と特例でのカットで金額が決まります。報酬審の結果、議会では来期より報酬(本則)を下げることを決めました。その時の特例の扱いは決まっておりません。すなわち、今現在、報酬は上がっておりません。我々は上げるつもりはありません。
— 柳本 顕 (@yanagimotoakira) 2015, 1月 17
@bohya23 デマに惑わされないで下さい。先日議会で議決されたのは、橋下市長の諮問機関の答申を尊重した、報酬(本則)の減額です。増額の決定をしたという事実はありません。三割削減には根拠はありません。議決した減額は、橋下市長のもとでの審議会の答申を根拠とするものです。
— 柳本 顕 (@yanagimotoakira) 2015, 1月 17
@bohya23 いえ「議員報酬増額決定」がデマです。
— 柳本 顕 (@yanagimotoakira) 2015, 1月 17
@vito_Ishi 次の任期で特例のカットがなくなるという前提にたつと仰る通りになります。しかしながら、その点、まだ何も決まっていない、決めていないというのが現在の市会の事実・現実です。維新の会の広報を、全て事実・現実として疑いを持たない方が如何に多いか⁉よく分かりました。
— 柳本 顕 (@yanagimotoakira) 2015, 1月 17
@bohya23 既に貴方の返信で答えております。根拠がないからです。橋下市長が諮問された報酬等審議会の答申を尊重することで対応したということです。別の言い方をすれば、維新は橋下市長が諮問され、出てきた答申を無視した条例案を出したという事です。
— 柳本 顕 (@yanagimotoakira) 2015, 1月 17
既に多くの人が読んでる思うけど、分かり易いから貼っとく
【藤井聡】大阪都構想:知っていてほしい7つの事実
・1/15(木)橋下会見「みんながメトロポリタンになる」
・1/21(水)松井会見「都構想について」
・1/22(木)橋下会見「責任を負ってるのは大阪市長なんですから」
・1/28(水)橋下会見「早く大阪市議会を潰さないと駄目です」
2015/01/29
2015.01.28(水)橋下会見「大阪市議会を潰さないと駄目です」
1/28(水)橋下退庁会見を文字にしました。
報道発表資料と大阪市交通局で「新たな監査体制を構築します」と知らせてる。
内容は既に報道されてる「住民投票で市議会つぶす」橋下、対決姿勢が加速「デタラメ」「気を使わない」
クイズ:「市議会」何回言うてるでしょう?(≧ω≦。)プププ 34回ですw
記者:今日、交通局の新たな監査体制が発表になったんですが
橋下:え、何体制ですか?
記者:監査体制が発表になったんですが、これについて市長もご決断に?
橋下:ああ、あのーきちっと対策作るっていうふうには聞いてますけども、ええ。
記者:内部の組織にはなるんですが、これはもう広域業体としてはギリギリやれるところまでやったという?
橋下:
いやそうです。だから、きちんとやるんだったら株式会社化して、あのきちっとした企業統治が行える、
行われるような組織にしなきゃいけないという。
市議会は、そういう事も多分、分かってないんでしょうね。
あの公営企業と通常の株式会社の統治の形態ってのは全然違うのに、
そりゃ企業統治というか、ガバナンスを効かせようと思ったら、
この公営企業体なんてのはもう全くデタラメですよ。
何もないんですから、ガバナンス体制が。
だから、株式会社法に従ったね、あのー取締役会と代表取締役と、株主総会、株、株主総会と、
それから監査役会と、こういう仕組みをしっかり作るっていうのは、あの民営化に、
民営化の一番重要な視点で、あの今回色んな交通局の、おー色んな不適切なあのー問題、
色々出て来ましたけども、こういう事があるから民営化やらないっていう、
もう全く僕には理解できないですねぇ。
ああいう事態が生じたっていうのは、やっぱり交通局長に対するガバナンスが効いてないわけであってね、
で、それを内部の今回、監査体制やりますっていうふうに報告来ましたけども、
こんなの不十分ですよ。
でも、今の公営企業では、これがもう精一杯のところなんですよ。
だから、そうであれば企業統治、ま、今の公営企業のね、大阪市交通局のあのー企業のあり方、
組織のあり方が問題だって言うんだったら、株式会社法を適用すべきなんですよ。
ま、市議会にやっぱりそういう、ちょっとねぇ、やっぱり市議会の今のレベルでは、
こういう議論、無理なので、まぁ早くあのー広域の、
まぁ大阪都のほうに、あの地下鉄を移して、
あの府議会はね、やっぱりこういう議論よくやってました。
あのーやっぱり市議会は、地元にあの線を引っ張る、線を引っ張るって、
そういう事ばっかりいう事で、これまでやって来たんでしょうねぇ。
あんまり企業統治論とか、そういう事深くあの議論した事ないんじゃないでしょうかねぇ。
早くあの府議会に所管替えすべきだと思いますね、都構想成立させて。
記者:2月議会は、因みに条例案の対応ってのはどう?
橋下:
あ、出しますよ、民営化の条例、ええ。
あのー同じように廃止条例出します。
やっぱり、とてもじゃないですけど、今の市議会では地下鉄の経営に対して、
あのーこうきちっと監視チェック出来るような、あー能力は今の市議会にないです。
これまで議論をしてきてもね。
まだー府議会のほうが、やっぱり広域行政の中で地元に引っ張れ、地元に引っ張れって、
そんな議論は一切無かったのでね、あのーOTK、泉北高速鉄道のおー色んな民営化にあたってもね、
企業統治の話とか、そういう事をこう議論をしてましたよ、府議会では。
ちょっと市議会では、全くあのーもうそういうレベルじゃないですねぇ。
あのあれだけの大きな交通ネットワークのおー経営のあり方なんていう事を議論できるような
そういう議会ではないと思います。
記者:秋の議会では、かなり市長も譲歩案を示されたと思うんですが、2月議会では…
橋下:
は、もうしません、譲歩なんていうのは。
もう民営化で出して、あのーやっぱりもう大阪市議会では、
あーどうしようもないという事をしっかり示して、
えー住民投票でね、こういう今の大阪市議会のデタラメさ、
こういう事に振り回される事なく、住民投票でしっかり方向性、えー示してね、
新しい大阪を目指して行こうという事をしっかり、あのー住民の皆さんに伝える為にも、
譲歩はせずにあのー民営化、以前と同じあの公営企業の廃止条例出します。
もう否決は否決で良いと思います。
今の市議会では、とてもじゃないですけども、大阪市営地下鉄、大阪市交通局の地下鉄をね、
こうマネジメントする能力はないという事をもうはっきり示します。
記者:
交通局の監査体制を整えて、そういう意味で再発防止ていうか、取組ってのは進んでいくと思うんですが、
局長に対する信頼というのは、まぁほぼ戻って、市長の局長に対する信頼というのは戻った感じなんでしょうか?
橋下:
経営者としてはね、あのー非常にやっぱりあのー能力があるし、
いーよくここまで大阪市の交通局、引っ張ってくれたなあと思いますが、
やっぱり公営企業体であるというところの認識が甘かった事は間違いないので、
まだ今は公営企業体で、えー我々は公務員の立場ですから、
あーその態度振る舞いについて問題があった事は間違いありません。←態度振る舞い?
ですから、調査報告がきちんと上がってきたら、あー処分含めて冷静に対処していきたいと思ってます。
ただ、あのー繰り返しになりますけども、民間経営者としての能力は、
あーこれはもう全くあのー僕の評価に、いー何か変化があったとか、そういう事はなく、
うー以前にも増してね、えー民間経営者としての能力を発揮してると思いますよ。
あのPiTaPaとICOCAあーをやはりいーこれを合わせていくという発想で、
ICカード化をね、8割、IC利用者を8割目指していくっていう、あの戦略なんかを聞いても
今まで交通局だったら、ああいう事出来なかったでしょうね。
記者:市長、今仰られた調査っていうのは、外部に委託をしてる外部調査?
橋下:
あ、そうです、そうです、ええ。
あのー契約管財局がやった事はもう外形的な手続的なチェックですから、
あー局長に対するヒアリングも含めて突っ込んだ調査は、外部調査チームに委ねてますから、
その報告等が上がってきてから、これやっぱり、いくら民間の経営者としての能力があっても、
おー今公営企業体なのでね、公務員のルールの中で、えーどうなんだっていうところは、
厳しくやっぱりこれは責任を問うていかなきゃいけませんのでね。 ←けど辞めさせへんか?
記者:民営化の関係でバス事業の廃止について
橋下:
えっ、もう譲歩せず、あのーえー廃止条例そのまま出します、ええ。
もうバスも、おーアレですよ、おーもうおー経営破綻状況なんですよ。
これをねぇ、まーだ処理もせずにねぇ、えーもうそのまま放ったらかしにしてるってのはもう、
僕はほんと市議会に、もうほんと、どうしようもないなと。
あの今の大阪市議会も全く機能してません。
あのー270億の信託事業の失敗で、えー賠償金を払う事になってね、
この処理の仕方一つ、具体的な提案があるわけでもなく、
僕はこの民営化っていう事を軸にね、きちっと処理をしようとしたのに、
えーしかも議会のある意味、提案にかなり譲歩してね、
まぁある意味議会の提案を丸呑みしようとしたのにね、それでも議会が動かない。
今の大阪市議会もどうしようもないです。ええ。
だからもう、早くこういうね、デタラメな大阪市議会、
今までの大阪市政、ほんとにここまで大阪市民の税金を無駄遣いにしてきたのは、
これまでの大阪市議会なわけですから、
早くこの大阪市議会というものも潰してしまって、ゼロにしてしまって、
新しいあの議会を作って、市民のためになるね、あのー大阪っていう行政機構作り上げますよ。
今の大阪市議会、ほんとにね、潰さないと駄目です。ええ。
全くこれ市民のためになってない。
こ~んなのバスの今の事業、放ったらかしにしてねぇ、ええ、あの、代替案も何もないんですよ。
で僕は、議会から出て来たものをそのまま丸呑みするって言ってるのに、
それでもねぇ、あの進めないんですから。
じゃあこれ、放っといたら、あのーまぁ交通局のほうに指示出しましたけどもね、
このまま放っといたらバス路線、えー3割カットとか4割カット、5割カット
とんでもない事になりますよ、これ。
でー、それをやらないって事で今度、税金をまた入れろっていう話ですよ。
あのー市議会のほうは。
あーもうと~んでもないです、ほんとに酷い、今の大阪市議会は。
だから、これをきちっとね、処理しようと思えば、一定の民営化っていう枠組みの中で、
立て直しって事もおー出来得るのにね、えーとにかく反対、反対で、
今のバスの路線は維持しろ、
おーお金が足りないんだったら税金を入れろ、
もうこの繰り返しなので、早く大阪市議会をね、潰さないと駄目です。
記者:バス出し直すのに評価の結果のシティバスへの一括譲渡〓?〓元の案は
橋下:
えーっとねぇ、いやっ、廃止条例をまず出せば良いんじゃないですか。
ちょっとそこ考えます、条例としたらね。ええ。
ただあの案のほうは、あーそうですね、交通局のほうがまぁこう積み上げてきた事でもあるので、
今ここでシティバスへの一括譲渡で全部引っ繰り返すっていうつもりはないです。
まぁあの廃止条例なって、やってくれれば、まぁあの方向性でやるんであれば、それで良いと思いますけどもね。
記者:バスに関しては、市議会においてバスだけ切り離す考えもあるようには
橋下:
あーそうなんですか。
いやそれだったらそれで、やってもらったら良いと思いますけどもねぇ。
もうバスは早く、あのー破綻処理しないと、おーこれもう市民の足がほんとに途絶えしまいますんですねぇ。
記者:
オスカードリームの処理に関しては、民営化否決された事を受けて、
バス事業会計のほうでやれという事を仰られたと思いますが、そのお考えで今も変わりは?
橋下:
ええ、変わんないです。
だ、だから、その辺りのスキームをこないだ交通局が持って来て、
えーそれでもお金どうするんだって事になりますから、
一旦交通局からの一時貸付みたいな形でやりますけどもね。
だから長期で貸付るとか、出資するって事はなく、一時貸付ですよ。
だから、バス事業のほうは、返済しなきゃいけないんでね、
そうなれば再建計画きちっと立てなきゃいけないわけですから、
一時的に交通局からは、一時貸付っていう形で金は出しますけども、
でも、返済しようと思えば、相当なあのバス路線をカットしていかないと無理なんじゃないですか。
だからこれが民営化って事になれば、あー交通局は一時貸付を放棄するか何かする形でね、
破綻処理するっていう事を聞いてますんでね、
民営化すれば、だからきちっと立て直るように、あの民営化すれば、あー立て直しは出来るような
ま、そういうスキームであの進めていきたいです。
もう民営化が出来ないっていうんであれば、もう税金をそのまま、
あー無尽蔵に注ぎ込むわけにはいきませんから、これはもうバス路線、
大胆に、これバス路線の廃止をやって行かざるを得ないですねぇ。
まぁそれも市議会の責任です。
記者:その辺の削減のプランも含めて2月議会で、はっきり示されると?
橋下:
いやっ、それは出て来ないんじゃないですか。
再建計画は、その議会の状況を見て考える事になるわけですから、
民営化が成立すれば、そこまでやらなくて良いんじゃないかと。
ま、大体概要とか、これぐらいになりますよーって話は、
きちっと議会から、あーあ~の交通局から議会に説明するようには指示出しましたけどもねぇ。
このまんま行ったら、これぐらいバス路線なくなりますよと、
でーそれをカバーしようと思ったら、また何十億もこれ税金注ぎ込まないと駄目ですよ、
いう事をしっかり議会に、あの説明するように指示をしてます。
まぁでもねぇ、あの5月17、あーまぁここまで僕は議会をね、
えーある意味もう駄目だと、今の市議会どうしようもないと、
まぁ言い続けてるわけですから、5月17でこの住民投票負ければ、
まぁこの市議会も一緒に当然やっていける、うー関係にはならないでしょうけど、
まぁあの5月17で、僕は大阪市議会、とにかくこれを潰す、無くす
今までの大阪市政の諸悪の根源であるね、大阪市議会ってものをとにかく一回潰して、
えー市民のためになる区議会っていうものをもう一回一から作り直してね、大阪を立て直す。
大阪のこれまでの、ほんとにこの税金の無駄遣い、
まぁ色んな職員厚遇の問題も、まぁ色々この大阪市政に対して批判を
おー多くの皆さんが批判をしてきたと思うんですけど、
もう諸悪の根源は、大阪市議会ですよ。
やっぱり、これをね、みんなが、多分多くの有権者が地方議会に対して、
不審の目を抱いているのに、なかなかこれ選挙制度の中で、
おー議会っていうものを変える事が出来なかった。
まこれ大阪都構想で、住民投票の力でね、
議会っていう今の大阪市議会、一回潰してね、
えーほんとに市民のためになる議会を作り直す、
まそれが大都市制度のね、えー大きな意義であるって事も全国の皆さんにね、
しっかりしら、知らしめたいですね。
全国の地方議会もうほんっとに有権者から、不信感を物凄いあのー抱かれてるのに、
みんな有権者が地方議会に対して不審の目を持ってるのに、
今の選挙制度だと、ほんの一部の後援会の支持を取り付けるだけで、議員は当選してきますんでね。
まぁ恐らくね、全国民の皆さん、地方議会に対しては殆ど信用なんか寄せてませんよ。
だから、いーあのーそうであれば、こういうやり方もあるんだよって事を
全国の皆さんに、きちっとおー知らしめたいと思いますけどもね。
だから、別に僕が議会を勝手に作るんじゃなくて、
一回今あるどうしようもない議会を潰して、あのー議会再構築ですよ。
で、新しい枠組みを作りますから、その時に有権者の皆さん、
しっかりと選挙でもう一度選んでもらいたいですね。
記者:
以前、上山教授にインタビューさせていただいた時に、
都構想の真の狙いは、市議会の解体だっていう、市長としても…
橋下:えっ、だ、誰が言ってたんですか。
記者:
上山教授が、上山信一教授が「都構想の真の狙いは大阪市議会の解体だ」って
以前お話しさせていただきましたので…
橋下:
あーそーなんですか。
いやっ真の狙いはっていうのは、それも大きな目標ですよ、目的ですよ。
だって今までの市議会は機能してなかったから、
大阪市政って、こんなふうにデタラメになってきたんでね、ええ。
記者:じゃ、これまではそこまで市議会解体とかで、踏み込んだ発言されてなかったと思いますけど
橋下:
いやぁ~だから、まぁ二重行政の解消とか住民自治とかね、えーそういう事も
それが一番の、まぁ大きな目標でもあるけれども、
そら議会のあのーやっぱり大阪市議会ってものをな、一回作り直すっていう、
これも大きなあの意味があるっていう事をね。
まぁもうだってこれが最後の、ある意味住民投票前の最後の議会なんで、
もう気ぃ遣う事もないんで、ええ。
もう大阪市議会のほうも、否決してくるんだったら否決してきたらもう良いと思うんでね。
まぁあのーまぁあそこまで、僕も譲歩して色々こうやって来ましたけども、
おー向こうは向こうで、徹底でもう対決モードで反対、反対ばっかりなんですから。
もう良いんじゃないですか。
あとは5月17の住民投票で決着すれば良いと思ってます。
記者:一時貸付の一時というのはどのくらい期間をイメージされてる?
橋下:
いやそれはあの行政で多分ルールがあるんで、それ調べてくださいよ。
一時と長期っていう名でもう分けてるんで。
記者:地下鉄事業会計からバス事業会計に貸付?
橋下:一時貸付のスキームで上がってきましたのでね。
以上です。
異常ですw
・1/15(木)橋下定例記者会見「みんながメトロポリタンになる」
・1/21(水)松井定例記者会見「都構想について」
・1/22(木)橋下定例記者会見「責任を負ってるのは大阪市長なんですから」
2015/01/26
2015.01.22(木)橋下会見「責任を負ってるのは大阪市長なんですから」
1/21(水)松井 定例記者会見「都構想について」に続いて、
1/22(木)橋下定例記者会見
既に報道されてる都構想で職員に「できないと言うな」の会見です。
記者:
一昨日、所属長集めて会議の場で、市長のほうから都構想について、
職員の方に「発言を控えるように」というような指示があったと伺ってるんですけど、
どのような狙いでお話しされたわけですか。
橋下:
いやぁあの、市民に対する説明の責任は、市長にあるわけですから、
あーそのー現場、現場でトータルの判断が出来ない個別の職員が、
市役所の職員という肩書きをもって、メディアに色々語るのはやめて欲しいと言ったんです。
だから、個人で賛成・反対するのは自由だし、大都市法のおーあの法律の範囲内で、
えー色んな活動をする事は自由だけれども、ただそれは市役所の職員という肩書きで、
メディアの取材に応じて、あれやこれやと発言するのは、組織としては、それはあり得ないと。
今までは、あのー政治的な発言以外でね、僕は基本的にはまぁ、あー市役所の職員が
メディアの取材に応じて色々言う事も。
だからといって、なんか犯人捜しするとか、あーそれで目くじら立ててなんか追及していったって事ありません。
ただ、これまで三回ぐらい副市長に苦言を呈した事ありますけどもね、
これは政治的な発言じゃないかって事で、三回ぐらいありましたけども、
それ以外に色んな事について、意見言う事はね、まぁまぁ民主主義の体制の中では、
あーまぁそういうもんなのかなあというふうに思っています。
あの自分が市長を辞めた時の事を考えても、おー内部のほうから色んな、行政的なですよ、
行政的な色んな意見が出て来るっていうのは、まぁあーそれは良い事だと、
なのかなあというふうに思ってますが、まぁ今回の住民投票はね、
えー住民の皆さんに最後、判断をしてもらうという、そういう状況の中で、
えー都構想の、おーその中身については、ま、色々、色んな事が言われてる、そういう状況では、
あー市役所としては中立に、これは情報提供していくという事を決めてるわけですから、
これはもう最終的な責任、権限、えーそれは説明義務を負うのは、市長っという僕であるわけですから、
大都市局にしっかりと情報提供の、おーその仕方、あーこれをきちっと今、整理をさせていますから、
個別の職員が、あーでもない、こーでもないというのは、控えるべきという事を伝えました。
記者:事実関係の取材等に答えるってのは、これは問題ないと?
橋下:
いやっ、それも基本的にはもう駄目ですね。
そりゃだって事実関係、僕が答えるんですから。
僕に聞いてもらったら良いじゃないですか。
記者:例えば細かい事務分担、何がどうなってるですとか。
橋下:
僕に聞いてください、大都市局にきちんと答えさせますから。
そんなん、所管していない、責任もない、そんな職員が、あーでもないこーでもないと言っても
トータルのそういう説明は出来ないわけですから。
職員でもはっきり分かってない事も多いんでね。
記者:トータルではなくても、個別の案件確認とかでも。
橋下:
だって、大都市局で市長が、その説明責任負ってるわけですから、そのー部署は大都市局なんですから、
朝日新聞だって色んな、あのー所に取材したって、それは広報に説明えーさせますんで、
広報に聞いて下さいってやるじゃないですか、それが組織じゃないですか。
記者:
組織によって広報対応のあり方っていうのは、それぞれだと思うんですけど、
これまでは、市役所内部の取材っていうのは、比較的自由に認められていたと思うので。
橋下:
そらまぁ今回は、大阪都構想の設計図についてなんですから、これ大都市局が所管してるんでね、
ほかの部局が答える話じゃないですよ、それは。
記者:大都市局が答えれば良いって事ですか。
橋下:いやっ大都市局もちゃんと僕の了解をもって、ちゃんと確認はします。
まぁあのーまたこれは、あー整理はしますけど、まぁ山口局長にはね、山口局長名義で、
きちっと名前を出して答える分には、僕は良いと思いますけどね、ただ、名前出して。
だから皆さん、それはね、もうやる事分かってるんです、こんなのは。
僕はもうこの作業こういうふうにやってるから、「出来るのか、出来るのか」って
一生懸命取材するに決まってますよ。
現場のほうは出来ない、出来ないって、そら、あのおー設計図、アレを見て、
今の大阪市役所体制ね、一から作り直すんですから、
誰も職員からしたら、こんな事考えた事もないわけですから、
もう無理な理由を挙げようと思ったら、幾らでも挙げれるわけですから。
だ、そういう事がまたバンバンバンバン、どうせメディアでね、あんなバカなコメンテーターが、
「ほらっ、職員が出来ないって言ってるじゃないか」と、
出来ない、出来ないと現場が言ってても、それをやるようにするのが僕と、あのーおー担当するその
責任部局なわけであって、それは責任者のほうに聞いてもらわないと。
朝日新聞だって、そうじゃないですか、そんなの。
じゃあ、慰安婦問題の事を現場の記者に聞いて、全員答えるんですか?答えないじゃないですか。
それが組織っていうもんでしょ。
だからそれはちゃんとそれはー、あのー守ってくださいよって事を
そら組織のトップとして言うのは当たり前じゃないですか。
今までは、そこはまぁある意味、自由に、あのーまっ、自由にっていうか、
ほんとは駄目なんですよ、そんなの、組織としては。
あーだけれども、まぁそれはもう自分が市長を辞めた事の事を考えればね、
内部の事が色々こう出て来るっていう事は、ま、これはある意味健全な事だなあと思いましたけどもね。
今回の住民投票という大きな、あーその市民の皆さんが判断するっていう事があるわけですから、
そこに変な情報がね、出回るのは違うと思いますよ。
その市役所の何か内部に、もう不正とかをね、暴くのは全然良いですよ。
それはどんどん追及してやっててくださいよ。
でも今回は、住民投票のその判断の、その材料なんでね、それはもうだって、僕だって、
あのー市長の説明っていう事で、かなり中立な立て付けを今、大都市局に指示を出してるんでね、
あのー大都市局が中立な情報提供をして、これは法定協だよりでも、何でもそうですけど、
中立な情報提供をして、でーえー維新とか、賛成派・反対派っていうものは、
あーまた別の形で、討論し合うという形でね、かなり神経質にコレやってるわけですから、
そんな場に、大阪市役所の職員が入るような余地ありません、そんなのは、住民投票まではね。
記者:
市長のお考え分かったんですけど、受け止める職員の方々からすると、
まぁ中にはですけども、情報統制が始まって厳しい動きに…
橋下:
当たり前じゃないですか、そんなの。
じゃあ慰安婦問題について、朝日新聞は全社員、自由に発言して良いんですか、ああいう問題について。
吉田調書の問題について、全員が自由に発言して良いんですか。
これ組織なんですから。
当たり前じゃないですか。不祥事を暴く問題…
記者:不祥事対応と、いわゆるこの政策の話の対応とは違うと思うんですね。
橋下:不祥事対応のほうが、もっと外部に発言しなきゃいけないんじゃないですか。
記者:
じゃ、Twitterで例えば発言して、色々とメディアも、ほかのメディアからも言われまして、
それで何か内部の者、処分受けたとか、そういった事ってないですか。
橋下:
いやぁそれはだって、内部のその一部しか知らないような、ほんとに内部のね、あの中枢の人たちが
そんな自由な発言してないじゃないですか。
あんなん何も分からないような人間が、ワーワーワーワー言ってるだけじゃないですか。
でも今回は住民投票の判断材料なんですから。
だから内部に、今言ってるじゃないですか。
不祥事問題は、どんどん言ってくださいって言ってるわけでしょ。
住民投票っていうのは、住民の皆さんに判断の材料を提供するんだから、
大阪市役所の個々の職員に、そんな責任も権限もありません。
それだったら、そういうポジションに就いてから、ちゃんと説明すべきです。
それは勘違いしたら駄目です、ええ。
これは住民の皆さんに説明する最後の、おー義務、
うーその責任を負ってるのは大阪市長なんですから、ええ。
それは個々の職員じゃない。
そういう事をやりたいんだったら、市長になってから説明すべきです。
そこまで情報もおーみんな、あー個々の職員は知ってるわけじゃないし、事情も知ってるわけないのにね、
個人の感想だけをどんどん述べるのは、それはもうあり得ないですね。
きちっと住民の皆さんに提供する情報は、僕が責任を持って、
中立・公平に纏めたものを出していきます。
記者:
市長あの実務者や当事者に手のひら返しぐらいの疑問なんで、我々は別に賛否を聞いたり、
感想を聞きたいわけではなくて、当事者として、どうなのかと、
その反抗する部分についてどうなのかっていうのは一番聞きたいとこなんですけどね。
橋下:
うん、でもそれは、あのー僕はトップとしては、それは「答えるな」というふうに言ってますから。
それはちゃんと大都市局がきちっと情報提供すべき…
記者:それはやはり情報隠蔽にならないですか。
橋下:
ならないです、隠蔽でもないですよ、それは。
それは普通の組織だったら、誰でもそうです。
だって、情報提供義務者、責任者は誰なんですか。
そしたら、その担当のほうは、僕のほうに上げてから、どういう出し方をするかを検討すべきです、それは。
だから、どういううー事を聞きたいのかね、どういううー事を質問したいのか、
それにもし、いー現場のほうも答えるんだったら、責任者のほうに、
それはちゃんと通してからね、答えるのは組織として当たり前じゃないですか。
くた、答えますよ。
あのー僕は答えないって言ってるわけじゃないんでね、
ちゃんと答えるけれども、現場が勝手、勝手に言うんじゃなくて、
ちゃ~んと組織として整理をした上でね、ちゃ~んとそれが間違ってるかどうかのチェックもした上で、
きちっと説明しますから。
だから、その事について、また違うって言うんだったら、質問ぶつけてきてもらったら良いじゃないですか。
あの答えないって言ってるわけじゃないんだから。
記者:まぁそれは…
橋下:
ええ、だから現場が現場が、全体を分からない中で勝手に話すのは違うでしょと。
これはちゃんと責任者が居るんだから。 ←責任なんか負わんくせに٩(๑`^´๑)۶
何でもそうじゃないですか、普通の政策にしたって、何にしたって、
こんな大阪都構想の住民投票以外の問題だったら、全部上司の決裁受けてね、それで発信するんだから。
今回の大阪都構想の問題になった途端に、上司の決裁も受けずに、
何でもかんでも発信するなんてのはあり得ないですよ。
だって、文章一枚出すのにも上司の決裁を取っていく、と、
文章一枚でも上司の決裁を何重にも取るのが、あーお役所のおーシステムなんでね、
それをこの大阪都構想の問題になった途端に、上司の決裁のシステムをすっ飛ばすなんてのは、
それはあり得ないですよ。
記者:何かそういう実例があって会議されたんですか。そうでなくて予防措置ですか。
橋下:
いえっ、それはもう皆さん分かってるじゃないですか。
これはでもだって、全然決裁のそのシステムに乗らない形でね、
えー普通だったらコレ犯人捜ししても当たり前のような事が、
あーやっぱり過去に幾つも出てる事は、もう間違いないわけです。
ただ僕は、それはいくら維新の会にね、言われても、もうそれは組織に、いー
そんなとこで犯人捜ししたって、しょうがない事だからと言って、
もうずっと何もそういう事やってきませんでした。
これは堺市長選挙の時の、あの公募校長の話だって本当だったら、
あんなの大問題ですよ、普通は、選挙の時に、ええ。
でもそれもう、まぁまぁもう仕方がないからっていう事で、別に犯人捜しをした事もないし、
いーまぁ、しょうがないっていう事をこのやりましたけどもね、
あーんなの国政やら何やらの時だったら、これ大変な事になりますよ。
選挙期間中に、しかも最終的にはアレ処分ならなかったんですから、ええ。
新聞で一面に全部やられてね、えーどこに行ったって公募校長で、
「アレは失敗だ、失敗だ」って選挙期間告示日にやられたんですから。 ←失敗やろ?w
ただ、まぁあーそういう事もひっくるめて、えーまぁそういう事も健全な、
あのー民主主義のあり方なのかなあと思いましたけども、
もうそういう事は、もう許しませんよって事は、もう伝えました。
記者:
今のお言葉で気になったのが「出来ないと言うな」というのは、
つまり、出来るか出来ないかが一番重要な点で、実務者がどう思ってるのかというのは一番重要な情報だと…
橋下:じゃ、出来る出来ないは誰が判断をするんですか。
記者:
それは当事者に聞いた上で、本当に出来るかどうかを市長にも伺いますし、
そうやって両方に聞いていくもんじゃないんですか。
橋下:
いやぁだって、そんなもん現場の職員に出来るか出来ないかって聞いて、出来ないって言って、
そのまんま流れたら、出来ないになっちゃうじゃないですか。
記者:でも、現場の実際に担当する職員がその部分について、出来ないと言ってるので一番の当事者やから…
橋下:…それ出来るように…
記者:…情報
橋下:だってそれは出来るようにマネジメントして、出来るようになる場合もあるじゃないですか。
記者:ええ。
橋下:それは。
記者:その対策は勿論それを聞いた上でね、市長に「こう言ってるけどどう対処するんですか?」と伺うのが…
橋下:
それは外に出す前に、内部でちゃんと検討するべきなんですよ。
それは出来ないっていう現場の声があれば、いきなりメディアに言うんじゃなくて、
内容をね、ちゃんと検討をして、本当に出来るようになったのか、出来ないようになるのか、
本当に出来ないのか、出来るのか、まず内部でやるわけでしょ。
いきなり、そら外にポンッと言う事じゃないですよ。
そんな事は組織ではあり得ないですよ。
その為に決裁システムがあるんですから。
そりゃやっぱり、ポジションポジションの役割って事を勘違いしてもらわないようにね。
大体この話をした事がもう既に、こうやって出てるじゃないですか。そうでしょ。
あのーあそこの非公開でやった、ああいう事がね、もうこういう問題が出てるわけじゃないですか。
だから、都構想について賛成・反対ね、僕は言ったんですよ、
そら、それぞれあるでしょう、やっぱり職員として色んな気持ちもあるでしょうと、
でも、これは政治的に、民主的なルールで進めてきたんだから、
最後は住民の判断で決めさしてもらいますよと、
で、その判断のそのー材料としてはね、僕が権限者でもあり、責任者でもあるんだから、
これ敢えて非公開のクローズで、普通だったらオープンになるような、そんな組織ありませんよ、そんなの。
でも、こうやって、まぁそれは良いですよ、あの健全な民主主義として(笑)
こういう話が出てるって、こうやって僕がそういう指示を出したって事が
外に出る事は、ここまでは良しとしますよ、
でもコレ、こういう状況なんだからね、これは放っといたらもう色んな、あーまた、あー事がありますよ。
そら社会保険庁のああいう年金未納の、あの話だって同じじゃないですか。 ←すり替えんな!
記者:具体的に何か個人的な感想を言ってる場合は、処分するとか、そういう事は?
橋下:は、言ってないです。ただ、許しませんよと言いました。
記者:具体的に何か懲戒処分するとか、そういった事までは。
橋下:
だーだから、それはもう組織のマネジメントとして許しませんよと、
今までは、ある程度おおらか、あの許容して来たけれどもね、
今回の問題については、住民投票に関わる事だから、
不祥事を暴くとか、内部の何かそれをね、暴いてって、えー市民の不利益になってるような事を
告白するとか、そんな話だったら良いんですよ。
でも、住民投票前の情報提供については、今回許しませんよと、まぁ言いました。
まぁでも、それでもそういう話は、もうこうやって出てるんですから、
これから色~んな話がそらもう出て来る可能性もあるでしょうね。
でも、それは局長でしっかりマネジメントして欲しいと、
マネジメントしてくれというふうに、あの局長に厳しく伝えました。
それはだから、出来ないとかナントカって話を全部拾ってて、
局長が出来るように、いーマネジメントしてですよ、
それでもどうしても出来ないって事になれば、次は大都市局とか色んな司のところが出て来て、
それでも出来ないって話になったら、出来ませんと僕はちゃんと言いますよ、それは。
あのーメディアのほうから厳しく、ここはどうなんだ、あそこはどうなんだって事で
追及してもらったらですね、内部で検討して、
えーその担当職員からしたら出来ないと思うかもしれないけれども、
それはやっぱりマネージャー部隊がしっかりと色んな手当とか、そういう事をしてですね、
出来るような事を考えて、それをどんどんどんどん上に積み上がって行ってね、
それでもやっぱり、コレ出来ませんねっていう事になったら、
これ正直に、この部分はやっぱりちょっと変えなきゃいけませんねって事を
最後、僕が言うわけですよ。
それ最初のおー第一時的なその現場の職員が権限も何も、マネージする権限もない職員がね、
コレ出来ませーんっていうような話によって、それが外に出るってのは、これは違うと思いますよ。
昼からその取材してもらうのも自由だけれども、ちゃーんとそれを組織で調整をした上で、
本当に出来ない事になれば、それはきちんと説明しますよ。
記者:
これまでその犯人捜しはしてこなかったという、処分はされないと仰いますが、
今回に関しては、犯人捜しはするという?
橋下:
いゃあそれもう分かりません。
もうあとは、もう局長のマネジメントに委ねます。ええ。
そら当たり前です、組織なんですから。
記者:あとはまぁ、市長…
橋下:
だって、皆さんだってね、名前書くんだったら良いですよ、名前出してくれるんだったら。
その個人名を。出さないじゃないですか。
誰がほんとにどういうポジションなのかが分からない、
そういうものがどんどんどんどん反乱するっていうのは、普通あり得ないです。
局長なのか、局長が言うんだったら確かに、そらそうなのかなって、なりますけども、
係長とか課長補佐とか、そのレベルでなんか言ったって、
そーんなのは組織の意見でも何でもないのに、皆さん勝手にそこを取材源の秘匿だって事で、
名前隠してね、市役所幹部だとか、ナントカってどの幹部なのかも分からない中で、
バンバカバンバカ報じるわけじゃないですか。
本当にそこの事を知ってるんだったら、そら名前出してもらって、大都市局の山口さんとかね、
あーそれだったら良いです、ええ。
だからそういう事なんです。
記者:可能な限り肩書き合わせてると思うんですけども、幹部と職員は分けてますし。
橋下:じゃ、幹部ってどこまでなんですか。
記者:いや、まぁちゃんと長が付いてるもんだと思いますけど、普通一般的には。
橋下:でーそれ範囲はどうなんですか、担当の幹部なんですね?そしたら。
記者:それはまぁ記事によって違うと思いますので。
橋下:
いやっ、だからそれはだから、もう分かんない、長で、んな全然関係ないところで、
そのーおーなんですか、教育の事をじゃあ、経済戦略局長がなんか答えたからといって、
それ市役所幹部になる場合だってあるわけでしょ。
記者:もうちょっと、どういう事を想像して…
橋下:いやいや、だからそれだったらちゃんと書かないと。担当のナントカの幹部とか、そんなの。
記者:
市長が日頃、市政の声を反映してるっていうとTwitter上で、
この記事に対しても、「本当に出来るなら何故口を塞ぐのか」っていうような声とかですね、
出ておるんですけども、その実現性がしっかりしてるんであればですね、
わざわざそういう職員の情報統制しなくて良いような感じもするんですけど。
橋下:
何を言ってるんですか、そんなー。
新しい改革するのには、まず出来ないって話が来るに決まってるじゃないですか、そんなのは。
記者:そういう事ですね。
橋下:
当たり前じゃないですか、そんなのは。
だから、今の体制を変えるんですから、ええ。
そら出来る話だったら、そらみんな既にやってるわけですよ、
二重行政の解消だって、住民自治の充実だって。
それを新しい体制に変えて行くって事になれば、みんな最初聞いたら、そんなの、
これ五つに分けるって聞いた瞬間、みんな出来ないって言うに決まってるじゃないですか。
それをやって行くという話なんですよ。
そらもう執行の話なんでね、それはもう皆さんのその報道の仕方がね、
僕はやっぱりそこは信用置いてないんですよ。
きちっと整理したそんな報道はならないなっていうのももう僕は大体そう思ってるんでね、
そらそうですよ、今までの報道の仕方見たら。
記者:
いや、これまで割と橋下市長は、メディアの皆さんの役割は、そういう取材も含めてですね、
チェック機能働かして売るもんだというふうに理解を示されていた…
橋下:
今回チェックじゃなくて、情報提供で皆さんには、きちっとした情報提供の能力はないと、僕は思ってます。
住民投票を惑わすと思ってるんで、メディアは。 ←(´∀` )オマエモナー
記者:メディアの…
橋下:だからもうTwitterで書きます。 ←( ̄д ̄) エー・・・
記者:メディアの報道が住民投票の結果とか、投票活動を惑わすと?
橋下:
惑わす。 ええ。そこまでの能力はないと、僕は思ってますから。
だからそういうに書きます。
記者:それはメディアが正しく報じてないからという事ですか、それと理解してないからという事ですか。
橋下:
情報提供の能力は、まぁそういう事を教育でしっかり僕らは学んでないから、 ←イミフw
議論の仕方とか、あー情報の提供の仕方とかね、プロセス論とか、実態論とか、
そういう事を僕らの教育っていうのはまな、学んでないから、
今みたいに、何でもどこの人に聞いて、こういう声がありました、ワァ~と報じる、
意味ない話ですから。
だってそれをちゃ~んと纏めていくのがマネージャーであって、これは執行の話なんでね、
現場が出来ないって、そんなの普段の政策だって、
僕が言ってる事は、現場からいったらコレ無理だって話に、まずなる事が殆どですよ。
でも、それを議論をしながら、議論をしながら、
マネージャーのほうで調整してもらいながら、なんとか最後実行していくんでね、
どのレベルの人に、その第一次的な情報を聞くのかってのは、非常に重要なんだけども、
そういう事も多分無くね、もう一番手っ取り早いところから、あー取材して行って、
ほら出来ないじゃないか、出来ないじゃないか、
だって、あのーバスの民営化をするって言った時にですよ、おーいきなりその病院の前に、
取材しに行ってバス路線の走ってた、その病院の前に行って、
あのーバスの民営化になったら、このバス、無くなるんです、どうですか、
それは困りますねぇ~って市民の皆さん言うじゃないですか。
民営化って別に路線無くす事じゃないんでね、運営形態変えるだけじゃないですか。
こんな事をやり続けてたんですよ、皆さんは。
信用なんか出来ませんよ、そりゃ。
だからチェックをしてもらう事は良いし、不正を暴いてもらう事も良いし、
そらもうどんどんやってもらいたいけども、正確な情報提供は、やっぱりないと思ってますからね。
だから、ちゃんとそら答えますよ。
あのー何も聞くなって言ってるわけじゃないですから、いくらでも聞いてください。
僕はもう以前だって、時間も無制限にしていくらでも問うてくださいよって言ってるわけですから。
そんなの一番答えが出やすいように、分かり易い答えを出やすいところにね、
えーそこーまた、あーこう掘り起こしていこうっていうのは、もう目に見えて分かってるでねぇ。
そ~んなのは現場でいくら出来ないであろうが、何であろう、そこを調整ちで、調整して
こうやろう、ああやろうって事を考えていくのが、あのーおー司、司のおー然るべきポジションに居る人間であって、
で、それが最後集約化されるのが、まぁ今、大都市局なのか、あーそういう住民室の室長なのか、
そこが出来ないと言ったらね、やっぱりそれはちょっと真剣に考えないといけないですよ。
ありとあらゆる手を尽くして出来ないっていう事になれば。
そうじゃない、最初のところで出来ない、出来ないっていう事で、ほら出来ないんだ、それは違うと思いますよ。
ええ。だから、その経緯をずーっと見ていってもらったら良いです、そこに誤魔化しがあるのか、ないのかね。
だから、室長がちゃんと答えた時に、皆さんが、だからなんかどういう形で情報得るのか、
あの誌面を見て照らし合わせるのかどうするか分かりませんが、
そこは追及していって、あのーちゃんと、えー激論交わしたら良いんじゃないですか。
以上です。
確かに、メディアには「きちっとした情報提供の能力はない」
あるなら、とっくに橋下は消えてるw
ちゃんと橋下の嘘と、何が事実か情報提供してれば、府民も理解できるやろけど、
橋下や信者が「批判ばかりされてる」とは真逆の事態なんやけどな?
「住民の皆さんに提供する情報は、僕が責任を持って中立・公平に纏めたものを出していきます」
中立・公平なんか今まで一つもなかったやろ٩(๑`^´๑)۶
責任負ってるまで言うなら、維新のサイトから都構想関連は削除すべき。
橋下も松井も政党としての発言はストップすべき。
あくまでも、知事・市長の立場のみで、中立・公平に情報提供に徹するべきやろ。
政党としての発言は、維新議員のみだけでさせればええ。
大阪の2トップが嘘八百繰り返してるくせに何が責任や?
会見後ろの壁を変えたところで、市長として、国政としての切り替えは(ヾノ・ω・`)ムリムリ
自分の都合で「あれは市長としての発言」とか言い訳ばっかりやん(#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!
「住民投票を惑わす」は、メディアだけやなく、橋下らも同罪。
反対多数なら政治家辞めるとか、卑怯な発言すんなヾ(*`Д´*)ノ
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