2014/10/08
2014.10.06(月)第187回国会(臨時会)衆議院「松浪健太・大阪都構想陳情」
10/6(月)の国会、維新の質疑ばっかりで(゚Д゚)ウゼェェェ と思いつつ聞いてたら、( ゚Д゚)ポカーン
江田に続いて、松浪が国会でローカルネタw
まさに大阪の恥やねヾ(*`Д´*)ノ ちゅう事で晒しとくw
松浪健太:
維新の党の松浪健太であります。
(略)
この法律は、まぁあの地方創生は、言ってしまえば農村部にとってはですね、まぁあのーディフェンスですよ。
そして、都市部はですね、成長戦略から考えれば、都市部の成長でアタックをする。
まず、ディフェンスと成長のアタック、この二つが私は、必要だと思います。
その中でですね、まぁあの大阪ではですね、あのー大阪都構想というものをですね、
当時の自民党、民主党、公明党、全てで合意をしてやったわけでありますけれども、
総理は特にですね、テレビ番組等でも、大阪都構想マルだと、
いうふうに書いて、あのー、そういう、あのーご意見を出していただきましたけれども、
総理、まだその時のお気持ちとお変わりありませんか。
大島理森(予算委員長):安倍内閣総理大臣
安倍内閣総理大臣:
いわゆる大阪都構想でありますが、大都市地域特別区設置法に基づいてですね、
大阪市を廃止して、特別区を設置する事により、二重行政の解消と住民自治の拡充を図ろうとするものであり、
その目的は重要であると認識をしています。
大阪都構想の実現については、法令の手続に従い、地域の判断に委ねられてるものであり、
関係者間でですね、真摯な議論に努めていただく事を期待しております。
大島委員長:松浪健太君
松浪:
本来はですね、この法律は、今、記者会見がちょうどダブってしまいましたけれども、
菅官房長官がですね、座長になられて自民党のプロジェクトチームで、基本が作られた法案でありました。
非常に出来た法案だと思いますけれども、菅官房長官、当時の菅座長が仰ったのは、
「民意が示された」という事をよく仰いました。
「民意が示されたんだから、この法律を作るんだ」という事でですね、菅官房長官よく仰って、
本来は、今日は菅先生にですね、官房長官に通告を出したんですけれども、
政府のほうが、どうしてもこの時間は、官房長官が出られないので、代わりに総理にという事を
仰っていただいてですね、(笑)私もこういうパターンは初めてなんでありますけれども、
えーあのー総理に伺ってるわけですが、総理、この「民意が示された」というのは、
一体どういう事を示すとお思いになりますか。
大島委員長:安倍内閣総理大臣
(地方になる話)
安倍総理:
今、官房長官は定例の記者会見で席を外させていただいておりますが、
官房長官が「民意が示された」という発言をされた事をですね、私が推測して言うのは不適切だと、
こう思うわけでございますが…
(松浪:一般論で、はい)
安倍総理:
これはあの、まぁ言わば、最初の選挙によってですね、大阪府知事から市長に、橋下、
当時の知事が市長選挙に打って出た時にですね、それをテーマとして市民から支持されたと、
こういう事を意味してるのではないかと、このように思います。
大島委員長:松浪健太君
松浪:
まぁあの今仰る意味は分かりますが、まぁあの当時ですね、えー、橋下市長と松井知事という二人がですね、
えー、維新から、あー、知事・市長と同時に誕生したという事でですね、まぁ大変な支持があったという事だと思います。
そしてですね、この問題、まぁ先日、総務省からはですね、法定協という問題でですね、
法定協に出した、この大阪都構想の問題がですね、
まぁこれ今日は、大阪の話をしてるんじゃなくて、
まさに日本国の、この東京都一極集中から、まず大阪を入れて、
複眼化して、そして将来的には、もっと多くのですね、エンジンを作ろうという事で、
これを一つ目の話としてやっているわけではありますけれども。
まぁあのーこの支持がですね、まぁ今、大阪ではどういう事になってるかと言いますと、
まぁあのーやっぱり大阪市民には、凄く理解されてると思いますよ。
ここに読売新聞の調査がありますけれども、まぁあのー大阪市議選が近づいていますけれども、
大阪市内では、読売新聞によりますと、維新が29%、自民が18%、公明6%、民主・共産・無所属が各5%で、
無党派が今25%という事で、あ、無党派というか、まぁ決めていないが25%という事でですね、随分様子が違う。
これはやはりですね、非常に市民の理解というのが、支持というのがあるんじゃないかと。
まっ、ついでにですね、ありますけれども、維新の手法を評価せず68%、
それから、「橋下さんも言い過ぎるところがある」
「松井さんもやり過ぎるところがある」
ま、「ちょっとやり方考えろよ」と、でも「私たちは、それでも支持しますよ」と、いうのがですね、
私は、かなり強烈な支持だと思うんですね。
しかしながら、ここに今、民意のねじれというのが起きていると。
まぁあの自民党さん始め、大阪の自民党さんがですね、今、反対してると。
これもおかしいと思うんですね。
何故かというとですね、当時、私たちがまぁよくこの大阪都構想、議論してた時代には、
まぁ谷川秀善先生というですね、大阪の副知事もしてですね、
そして、えー、自民党の大阪府の府連会長もされた先生も居りました。
まぁ谷川先生もよく「ワシは府連、ワシは都政論者や」というようなですね、事をよく仰っていましたが、
大阪の自民党でも元々はですね、これが進んでいた。
まぁ総理も適当だと思われるますけれども、
まぁこれだけ、普通やったら自民党がドーンと支持を抜いて良いと思うんですよ、これだけの風があるんですから。
しかしながら今これは、ねじれていると。
総理、これ今、民意がねじれてる理由を何だと思われますか。
(議場:失笑)(ヤジ)
大島委員長:(笑)安倍内閣総理大臣
安倍総理:
あの、えー、大阪の今の現状についてですね、まぁ政界の現状について、
私もあまり詳らかではないわけでございますが、維新の党が発生した段階、成立をした段階でですね、
自民党が分裂をしたという事もあったというふうに承知をしておりますが、
そうした最初のスタートに起因するものもあるのではないかと、このように思います。
大島委員長:松浪健太君
松浪:
まぁあの皮肉な言い方をすれば、維新は改革派自民党だったわけでありまして、
これが今、政策のねじれ、この民意とのですね、ねじれになって、
そして、支持率のねじれに繋がっているという事だと、私は思いますけれども、
まさに総理もですね、大阪都構想これ進めてるというんであればですね、
えー、今、常識的に考えてですよ、大阪で自民党がこういうものに反対するというのは、
安倍内閣の改革方針に沿ったものだと思われますか。
(何聞きたいんだ)
議長:う~ん、安倍内閣総理大臣
(二元代表制だよ)
安倍総理:
先ほど申し上げましたようにですね、大都市地域特別区設置法についてはですね、
我々は、これについて支持をしたところでございますが、
その中におきましてですね、まさに地域の判断に委ねられているわけでありますから、
それはやはり、地域においてですね、多数を取るコンセンサスをそれぞれの地域で、
重ねていく事が重要ではないかと、このように思います。
大島委員長:松浪君
松浪:
まぁあの二元代表制の話があるんですけれども、しかしながら、この国会である、うー小選挙区制度とさしてね、
それから地域での、おー、この、だい、大選挙区制度とやはり違うわけで、
感情と政策は、やはり別にしなければならないと思います。 ←お前がやろw
まぁあの総理、仰るようにですね、出来た経緯からこういうふうになってるわけでありますけれども、
これがですね、今、民意のねじれが生じているという事はですね、重々に承知をいただいてですね、
大阪の自民党のほうにでもですね、しっかりとやはり、こうした内容はですね、お伝えをいただきたいと。
我々のほうも行き過ぎだ分は、それは改めなければなりませんけれども、
これでですね、国家の成長戦略が、あー、
留まる事があってはならないというふうに思います。
次の質問に移ります。
以上、都構想についてのとこのみ文字にしました。
「大阪の話をしてるんじゃなくて」て、どう聞いても大阪の話やけどな?
ちゅうか、「大阪だけ」の話や!
ローカルの読売調査結果なんか誰も興味ないやろw
失笑されてるのに気づいてないアホw
「地域の判断に委ねられてる」て言われてんのに理解できてへんしw
松浪は協定書の中身も全然知らんやろ。
こういう事を国会の場で質疑ちゅうか陳情するような議員は(゚⊿゚)イラネ
これ、喜んでるのは信者だけw
「感情と政策は、やはり別にしなければならない」
これ、松井・橋下に言うとけヾ(*`Д´*)ノ
◆2014.9.30(火)第187回国会(臨時会)衆議院「江田憲司質疑・都構想について」
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